デトロイトの再興 Part7
1.前半戦の主な出来事
4月終了時点で、WC争いに加われている。今年は勝負をかけることにする。
まずは、先発ローテを補強する。11Mと高額だが、プレーオフにどうしても出たい。
代わりに正捕手と先発ローテの3番手を放出した。三番手のSPはオプションを三つ使っていたから、不調でもマイナーに落とせないから放出を決定した。
正捕手がいなくなったから、LADから正捕手を獲得。かれも18Mと高いが仕方ない。プレーオフ収入に期待することにする。
代わりにプロスペクトランキング86位の彼を放出。一人しかいないバッターのプロスペクトを取られてしまった。
優勝を目指すにはこんな1Bではだめだ。カブスに放出する。
代わりにAAAで活躍していたCFを獲得。どちらかといえば1Bを追い出すことが目的のトレードであった。
代わりの1BをSTLから獲得。高年俸選手だが、しかたない。絶対勝ちたいからしかたない。
対価はAAにいた1Mの選手で納得してくれた。厄介払いができてラッキーである。
カブスから獲得したCFがマイナー落ちを拒否したから、すぐに上の選手と交換した。彼も戦力としては考えていない。
今年のドラフトではOFを獲得した。契約金は1.8M。
国際アマチュアでもOFを獲得。契約金は5M。今年は野手が豊作であった。
2.前半戦の成績
採算を無視してトレードの甲斐があって、前半戦は地区首位でおわった。しかし、ホワイトソックスとインディアンズとの差がほとんどない。
外野の攻撃が悪いが、少なくとも彼らは全員守備ができている。トレードで交換したいが、これ以上は財政破綻するからトレードは行わないでおく。
DHにいる22歳ははっきり言って実力不足だが、育成のことを考えてマイナーには落とさないでおく。
先発ローテはきっちり仕事ができている。ここは若いし、プロスペクトも豊富だ。
RPも何とかまともな選手をそろえられた。これなら、補強しなくても済みそうだ。このメンバーで後半戦を戦っていこうと思う。