独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

帰ってきたナショナルズ Part36

 1.FA公示後

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508144248j:plain

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508144054j:plain

 今年はいい内野がFA市場にいなかったから、方針変更して失点を防ぐことにする。

 まずはNPBからCLを輸入。1年3Mでの契約。失点を防ぎたいがPは競争が激しいからマイナーオプションがあるNPBからの補強が今季のメインになる。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508144441j:plain

 とはいっても、2BとSSを放置しておくわけにはいかないからTBからAAAで結果を残した2Bを獲得。一応彼を来期の頭からMLBで使う予定。対価はよくわからないRPだったから割愛。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508144740j:plain

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508144759j:plain

 4年総額71MでNPBからSPを輸入。彼は人気が高くチケット収入に貢献できそうな選手である。少々高いが、カーターが55Mから毎年賃金を下げるから十分な余裕がある。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508145946j:plain

 べタンシスが殿堂入り。久しぶりに彼の名前を聞いた気がする。このデータを始めてから1か月程度しかたっていないと思うが、なぜか懐かしい。

2.34年開幕

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508152729j:plain

 今季は大差をつけて1位予想。もしこの通りに事が進むのならシーズン中に戦力を整理する余裕ができるのかもしれない。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508154349j:plain

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508154444j:plain

 今年は3人がランキングに掲載。順調にプロスペクトが増えているみたいだ。ナショナルズはいまだに補償付きFA無しで済んでいる。できれば3000勝までそれは継続したい。

3.主な出来事

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508160003j:plain

 性格が悪く、もう成長に期待できる年齢でもないからLFをSDに放出。彼は25年ドラ1であった。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508160201j:plain

 彼は少々高いが性格もいいし、実績もある。そもそも放出した選手が4Mだったから実質彼の賃金は4Mである。そう考えると問題ない額である。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508160835j:plain

 さっきのトレードで居場所がなくなったティムをSFに放出。彼は24年ドラ4でMLBまで来た選手である。彼ともう一人放出したがマイナーリーガだったから割愛。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508161055j:plain

 対価として、テッドを獲得。彼は地元メディアでは人気があり、時間はかかりそうだが今季はAAで結果を残している選手である。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508161923j:plain

 #61をコロラドに放出。彼は34歳かつ打撃も守備も上手ではない。よっていらない。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508162218j:plain

 代わりにAAAで活躍していた選手を獲得。彼の方がずっと可能性はある。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508162338j:plain

 ハーパーが引退を決意。シーズン終了後までは仕事をしてくれるみたいだ。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508163647j:plain

 どうやら英文を読み間違えていたみたいである。彼は6/17に引退。テキサス時代が長かったからか、テキサスで永久欠番に認定。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508164654j:plain

 SSが弱点であったから、メッツから39歳のSSを獲得。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508164754j:plain

 対価としてベンと先ほど獲得したテッドを放出。もったいなかったが、今はSS強化の方が優先事項である。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508165837j:plain

 カーターが400HRを達成。彼は36歳だがまだまだ現役をやれそうである。

4.前半戦の成績f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508170428j:plain

 大差をつけて首位で折り返しに成功。おそらく久しぶりに100勝を達成できると思う。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508170531j:plain

 その快進撃を支えているのは間違いなくこのローテである。WARだけを見たらシーズン終了時の成績に見えるのが恐ろしい。小島はナショナルズでは5番手だが、間違いなくほかのチームならエースだろう。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508170743j:plain

 ローテも素晴らしいがブルペンだって素晴らしい。ほとんどの選手がK/9が10程度ある。誰がCLでもおかしくないだろう。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508171007j:plain

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508171038j:plain

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508171051j:plain

 内野は投手に比べたら控えめな成績。とはいえ、少しづつ高齢化問題は解決に向かっているのも確かだ。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508171204j:plain

 外野は高齢化問題は解決済み。さらに年齢だけでなく、リーグ屈指の外野陣を形成できている。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180508171322j:plain

 またナバーロも今季はかなり調子が良い。今季はLFに専念しているからだろうか?これなら去年と違い少し高い外野手程度の活躍である。