独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

もう一つのジャイアンツ Part18

 1.NLDS

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 まずは今年のプレーオフ全体像。今年は久々に勝率一位を確保できなかったため、WASとの対戦。

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  トラウトが抜けた穴が大きく、今年はスタッツ的にはWASに負けているように思える。さらに、シーズン対戦成績もSFの方が悪い。

 

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 とはいえ、投手力でシーズンを勝ってきたチームは短期決戦に強い。無事勝利。

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 MVPはセスベアーが獲得。このシリーズだけで5HRを量産。彼を獲得して本当に良かった。彼無しではきっと、SFはプレーオフには進出できなかったはずだ。

2.NLCS

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 NLDSでは順当に、シーズン勝率1位のレッズが勝利し、SFと対戦。CINとSFとの失点の差が100点なのに対して、SFとCINの得点の差は95。わずかに総合力ではSFの勝ち。シーズン勝率では負けているが、十分チャンスがある。

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 やはり勝ち。やはり、シーズンを勝つだけなら、投手が弱くとも打者が強ければ問題ないが、短期決戦では投手力がものをいう。

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 MVPはエドマンが獲得。間違えて、シーズン成績を掲載しているが、今から取り直すのは無理だから、これで勘弁してほしい。

3.ワールドシリーズ

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 今年の相手はBAL。彼らのスタッツを見ると、どちらかというと得点力に優れたチームのようだ。ただし、このスタッツはリーグが違う上に、今季の対戦成績もないから比較することは出来ない。であるから、事前の予想はできない。

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 案外余裕で制覇。よくDHがあるリーグの方が強いなんてことを聞くが、そんなことはないようだ。これでSFは9連覇。

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 MVPはニックが獲得。特に打撃での貢献はなさそうだが、守備的な面で貢献したのだろうか?

 

4.FA公示前

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 さて、今年も無事WC制覇ができたのだが、昨年条件の良くないトレードを行って戦力をかさ増ししたから、まずはオプション関係の整理を行う必要がある。

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 まずは、セベリーノとCLがプレイヤーオプションを行使しなかった。セベリーノがオプションを使うことは予想はしていたが、実際それが起きるとつらい。彼レベルのSPを獲得することは年々難しくなっているような気がする。

 さらに、CLもオプションを行使しなかった。これも痛い。別に彼レベルのCLは金があればFAで獲得できるのだが、彼は人気があるからウィンターミーティング前に代わりを見つけないとシーズンチケットの売れ行きが悪く成る。それはできるだけ避けたい。

 あと、余談だがいままで契約を破棄することを「オプションを行使した。」と書いていたが、本当の使いかたは、その場合では「オプションを行使しなかった。」が正しいらしい。今回からは正しい使い方で使っていく。

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 11/6、レイズとSFでトレード。

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 SFにはエドマンが所属しているからSS専はしばらくはMLBで使えそうにない。であるから、まだ彼が価値を失っていないうちに放出。

 やはり、野手は内野から3つ、あるいは外野のすべてに適正がない場合、MLBに昇格させることは難しくなってしまう。NPBみたいに28人を登録できたらいいのだが、25人だと専門職のプレイヤーはいきなりスタメンになるレベルまでAAAに漬けなければならない。

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 対価として、3Bを獲得。昨年まで3Bを務めていたプレイヤーが急に老いてしまったから、まずトレードで獲得。

 このトレードで悲しいが、昨年までSFの3Bであったプレイヤーは解雇されることになる。

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 11/6、さて、上で3Bを確保したから、今季SFで3Bを務めていた3BをPITにトレード。

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 彼は素晴らしい選手だが、先ほど獲得した選手の方が若くて実績もある。そして、2人も3Bはいらないし、控えに6Mを出す気はない。よって、彼の放出を決定。

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 対価としてSPを獲得。セベリーノと契約ができれば彼を獲得する必要はないのだが、セベリーノは監督の事が嫌いで、交渉のテーブルについてくれないし、監督を変える気はSFにはない。

 よって、SFはセベリーノがチームを去るという前提でチームを作り直さなければいけなくなった。そこで、健康状態に問題なく、実績もあるSPを獲得。

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 11/16、3年31.5MでCLと契約延長。最終2年にはプレイヤーオプション付き。

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 11/17、KCとSFの間でトレード成立。

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 まず、23年にNLMVPを獲得した2Bを獲得。SFの2Bにはニックがいるが、彼の要求金額は思っていたよりも高い。さらに、最初はそうでもなかったが、ニックの健康状態はかなり悪化した。

 そこで、ニックにはドラフト指名権に変わってい貰うことにして、来年以降の2Bをトレードで獲得することにした。

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 KCが対価として要求したのは、あまり見所がないRPであった。であるから快く放出。きっと、2Bの給料でチームの財政が圧迫されていたのだろう。

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 11/17、さらに、SFとDETとの間にもトレード成立。

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 まずは、24年にサイヤング賞を獲得したSPを補強。SPは余剰したらRPに回せばいいし、常にMLBは投手が足りなくなる。比較的、無計画に獲得しても何とかなるポジションだ。

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 対価としてジャッジを放出。彼は素晴らしいプレイヤーだが、おそらく今後成績が下がっていく一方だ。

 今は問題なくとも最終的に死刑囚になる可能性がある。早めに放出することに決定。f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20181220141822j:plain

 11/18、最優秀監督賞にSFの監督が選出。まぁ、いつもの光景。

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 11/20、MVPにエドマンが選出。これも成績を考えれば当たり前。

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 11/27、予想通りニックとセベリーノがQOを拒否。SFはこの二人と交渉する気がないから、おそらく来年はドラフトで3人指名できる。

5.FA公示後

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 11/29、FAになった選手が発表。やはり、ニックとセベリーノが選出されている。しかし、今年は海外に面白い選手がいるから、そちらに資金を投入することを予定している。

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 12/7、まず、安田を5年57Mで獲得。NPBでは最終年に7.7WARを記録。このゲームでは設定的に、NPBよりMLBの方が各上であるから、この成績を維持は出来ないのだがWAR3は見込めるような気がする。

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 12/7、セベリーノが5年137MでPHIに復帰。彼はもともと昨年にPHIからトレードで獲得した選手だ。

 さらに、セベリーノがNYYからFAになったときに、移籍した球団がPHIだ。きっと、セベリーノはPHIに思い入れがあるのだろう。

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 12/14、外野が全体的に薄いから4年44Mでブラックを獲得。少々、健康状態に問題があるが、彼しか市場にい選手がいないから仕方ない。

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 12/17、NYMが4年96MでSPを獲得。彼はいい選手ではあるが、怪我が怖いうえに、QOを拒否してFAになったため補償がついてくる。

 さすがにSFはトレードで投手を二人補強したから彼の獲得は見送ることにした。

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 12/21、3年14Mで韓国人RPを獲得。昨年は阪神のCLを担当していたが、左腕で大差能力があることが既に昨年の阪神の運用からわかっている。MLBではCLをやれることはないと思うが、左のワンポイントとして活躍できると思う。

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 1/4、ニックが4年76MでSEAと契約。この契約ならSFの方がシーズン中は高い金額を提示していたのだが...。これなら、SFに残ってたほうが良かったはずだ。

 とはいえ、もうSFに2Bは必要ないため、ドラフト指名権の方が彼よりも価値がある。

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 1/10、2年13MでBOSがLFを獲得。なぜだかわからないが、BOSは実績のある選手が好きだ。

 個人的にも実績がある選手は好きだが、それとチーム運営は別。多くの場合実績のある選手はマイナー行きを拒否するし、怪我への耐性も低い。

 こんなこと、契約をしているようでは一向にチームの再建は終わらないだろう。あぁ、予算がもったいない。

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 1/14、NYMが3年50MでRPを獲得。久しぶりにRPで複数年かつ年平均15Mを超える選手が誕生した。

 しかし、ここ2年の相場に慣れてしまうと彼の年俸がどうしても高すぎと感じてしまう。RPでWAR1.6は素晴らしいが、SFのCLはWAR2ぐらいで3年10Mだからね...。

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 1/19、3年33Mで鈴木博を獲得。彼の成績はもちろんナゴヤドームの恩恵を受けているとは思うが、素晴らしい選手であることは疑いようがない。きっとSFでも活躍するだろう。

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 1/27、4年62MでTEXがSPを獲得。近年では珍しい、健康状態が良好なSP。ただし、彼は要求金額が高かったからSFは撤退。

 個人的な予想腕は35歳までは一線級の活躍が期待できると思う。

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 3/22、PHIとSFでトレード成立。

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 PHIがこのマイナーリーガーを欲しがっていたから放出。

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 対価として、CFを獲得。まだ若くなかなかいい選手だと思うし、年俸も2.8Mで済む。今オフに金を使いすぎてしまったから、彼をCFにして、SFの高年俸の外野を少し整理しようと思う。

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 3/29、さらにSFはATLとトレード。今オフに3Bを2人獲得したから1人余ってしまった。

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 そこで、トレードで獲得したほうの3Bを放出。彼は年俸がFAで獲得した選手よりも高かった。

 少し、NPBでの実績しかない選手に3Bのポジションを任せるのは不安だが、金がないからチャレンジするしかない状況だ。

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 対価として、RFを獲得。彼は守備面でも、打撃面でも今オフに獲得したブラックよりはレベルが高い。

 金を節約したいが、節約した結果収入が減ったら意味がないから、彼を今季のRFとして使おうと思う。

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 3/29、そこでブラックをNYYにトレード。

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 彼はせっかく常勝軍団SFに加入したのに、一日もユニフォームを着ることなくチームを去ることになった。

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 対価としてSPを獲得。一応RPとして使う予定だが、だめだったら解雇することになる。総賃金は放出したブラックより安いから、解雇するならブラックじゃなくてこのシェフィールドの方が経済的だ。

6.27年開幕

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 今年のエキシビジョンは3位で終了。まぁ、この結果は大して重要ではない。

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 大事なのは予想のほうなのだが、今季も予想ではSFは良い結果ではないらしい。これはトレードを考える必要があるようだ。

 エドマンの契約が残っている間は絶対負けたくない。それはエドマンのためではなくて、チームの収入のため。

 もし仮にエドマンがいるうちに負けてしまったら、エドマンの賃金でSFは破綻してしまう。そうならないように毎年プレーオフ収入は確保しなければならない。

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 昨年AAAから昇格させた選手がいたからか、今季のファームランキングは8位。プロスペクトランキングには2、16、84、103、197位にランクイン。

 さらに今季はランキング197位のRPを昇格させる予定。なんだかんだ言って、SFはここ3年ぐらいは毎年ファームからMLBに選手を定着させている。

 SFにはリーグ1位の高額契約選手がいるから、そう思えないが、案外SFは育成のチームだと思う。