独り言の垂れ流し

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帰ってきたナショナルズ Part35

 1.後半戦の主な出来事

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 パットが7月最優秀SPを獲得。ドラフト戦略がかなりいい感じに成功している。

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 30年の国際アマチュアがA-だが、サイクル安打を達成。我々ナショナルズは3B打てたら達成という場面で代打を送ったりはもちろんしない。

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 ジョージが8月最優秀打者を獲得。当然8月最優秀新人も獲得。

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 藤浪が引退を表明。MLBで通算126勝。立派な成績を残した。おつかれさま。

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 今年は国際アマチュアで内野を獲得。契約金は5M。近年はドラフトで投手を、国際アマチュアで打者を獲得できている。ナショナルズはドラフトでは投手を重視しているから国際アマチュアでは打者を重視していきたい。

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 今年はドラフトでは二刀流とRPを獲得。契約金は650Kと450Kである。彼らはどちらも、3球種あり、SPとして期待できる選手である。特に二刀流の選手にはナバーロの代わりを担ってもらいたい。

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 CとP以外ができる最高の控えと2年総額10Mで契約合意。彼は若いから、もしかしたらスタメンを取る日が来るかもしれないが、当分控えである。

2.最終成績

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 今年も順調に地区優勝。NL東はナショナルズ以外は予算規模が小さすぎる。彼らはここ数年はドラフト以外の補強がほとんどできていない。ナショナルズがシーズン中にちょっとトレードすればすぐに追い越せる。

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 SPは30球団1のローテといってもいいだろう。23歳の新人SPでさえも、FIP-が100を切っている。

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 ブルペンも強力である。ここは素晴らしいが、マイナーにもいい選手がたくさんいるから今年で黒木は去ることになるだろう。ちょうど今年から年俸調停が始まってしまうからだ。

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 Cは最後まで調子は上がらなかった。彼は出場機会は増えたのだが、WARが変わっていない。ただし、彼はもう一年は先発で使う。間違いなく彼のキャッチャー能力は高いからだ。

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 内野はSSと2Bが控えレベルである。ここは守備はいいのだが、カーターも衰え始めている。何とか打撃ができる選手を獲得したい。

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 外野はハーパーとジョージが素晴らしい活躍をしてくれた。どちらも年齢に似合わない活躍をしてくれた。もしかしたら、カーターも獲得できなかった新人王を獲得できるかもしれない。

 また、この画面ではDHがあるラインナップ画面であるから、3人がスタメンになっているが、#26は普段は控えである。

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 普段LFを守っているナバーロは後半にだいぶ失速をしてしまったようだ。30HRは行けると思ったが21本止まり。残念ながら金をどぶに捨ててしまったようだ。

3地区シリーズ

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 今年はカージナルスと対戦。去年と変わって、ナショナルズは守備のチームに変わった。今年は黒字だからそこまで結果を求めていない。気楽に戦おう。

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 34歳RPと2年総額11Mで契約。彼は高齢だが性格がかなり素晴らしいから残すことに決めた。もちろん成績も問題はない。以前にも紹介したが、彼は21年ドラ2であり、ルール5で移籍した選手である。だが、移籍先で解雇されナショナルズに戻ってきたユニークな選手である。

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 残念ながら負けてしまった。やはり得点力が弱すぎた。今季は確実に補強することにする。

4.FA公示前

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 今季にチームオプションがある、ルイスとハーパーとは契約延長。ハーパーは当然だが、ルイスとももちろん契約延長をする。彼は打撃は平凡以下だが守備がものすごくいい。彼はスタメンではなく控えなら最高の選手である。

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 カーターとエスティバンがプレイヤーオプションを行使。もちろん、彼らとは再契約する方針である。カーターは衰えたとはいえ、まだまだやれるだろう。

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 トレード先が見つからなかったから黒木を解雇。おそらく、このまま引退ではなくほかのチームで野球を続けるだろう。間違いなくナショナルズ以外なら野球ができる能力である。

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 エスティバンと4年総額19Mで契約延長。最終年にプレイヤーオプション付き。

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 26年ドラ1がシーズン最優秀中継ぎ賞を獲得。久ぶりの投手の個人賞である。

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 カーターと2年総額80Mで再契約。彼はありがたいことにオプションを行使して賃金削減に貢献してくれているw。最終年にはプレイヤーオプション付き。