20220107 ニューイヤーS展望
1.はじめに
皆さんごきげんよう。そして、あけましておめでとうございます。すでに競馬ファン的には1/5に新年が始まったと思われるが、このブログはニューイヤーSから始めさせてもらう。東京大賞典や金杯は実家に帰っていたため、予想を少しお休みさせていただいていたが、しっかりこのレースから予想を行っていく。
もちろん、東京大賞典や金杯もしっかり遊んでいた。ただ、実家にいた関係でPCが使えず、予想に時間がかかってしまいブログは更新できなかった。私は普段はnetkeibaを使って予想をしているのだが、どうもあのサイトはスマホとPCでは使い勝手が違い、どちらも一長一短である。そのため、当然ながら普段、私はスマホとPCの二刀流で予想をしている。だから、どちらかが欠けてしまうと予想がしずらくて仕方がない。一応、コンビニに競馬新聞が売っているか探してみたのだが、実家が田舎すぎて競馬新聞をブログを書く時間まで入手できなかった。一応、言っておくが、東京大賞典はトリガミ、金杯とwin5対象レースは全部外れてしまった。
さて、新年早々の愚痴はここまでにして、予想のほうを行っていく。
2.気になる出走馬
ここでは私が気になった出走馬を馬番順に紹介していく。馬番の前についている印の重要度はnetkeiba.com準拠で◎、〇、▲、△、☆の順番で重要度が高い。
◎3:スマートリアン
内枠であるし、斤量は54kgで最軽量。馬柱的には中山に適性がないと思われるが、ターコイズSは稍重であるし、京成杯AHは4着であった。このレースは重賞でなく、L格、つまりオープン特別レベルであると考えると、この実績でも十分だと思われる。勝ちこそないが、冬場にも強い。初騎乗であることは心配ではあるが、馬券内は期待できる。
〇7:カラテ
中山実績は十分あり、冬場にも期待できる。京成杯AHでスマートリアンに負けたが、馬券内は十分期待できそう。休み明けや、最重量の斤量が気になるが、調教はよく動いていた。血統的には相反する要素があるが(トゥザグローリー産駒は人気に応えるが、3勝クラス以上では苦戦気味)、私はいい方向に向く可能性が高いと踏んでいる。
3.買い目
4.最後に
今回の予想はいかがだっただろうか。少しでも皆さんの予想の参考になったら幸いである。
さて、今回は新年最初の記事ではあるが、印をつける馬は二頭だけにした。これは手を抜いているわけでなく、単純に自信がないからだ。馬券の王道は3連単だとは知っているが、私は納得できない馬の馬券は買わない主義である。3連単を買っている方は、私のスタイルはつまらないと思うかもしれないが、温かい目で見てもらえれば幸いだ。