20211223 名古屋グランプリ 展望
1.はじめに
皆さんごきげんよう。本日は兵庫ゴールドトロフィーがあったが、皆さんはいかがだっただろうか?。私は800円の馬券で190円の払い戻し。辛うじて自販機のジュースが買えるぐらいの金は残せた。
残念ながら、いまだレースを見れていないのだが、レースを見ていたようでは明日の名古屋グランプリの予想が間に合わない。今年の名古屋グランプリは一応、最後の2500mでの開催だ。来年からは競馬場の移転に伴い、2100mに短縮される。であるから、なんとしてでも、最後のこの距離で馬券を当てたいものだ。
さて、詳しい話は現在発売中の競馬エースを見たらわかると思うが、2100mに短縮すると同時期に似たような距離の重賞があることや、本レースの特色が失われてしまう気がする。私も来年は無理であっても、再来年以降は距離を延長してもらいたい。でないと、現実世界だけでなく、ウイニングポストでダート、長距離、晩成の最悪な適性を持って生まれた馬が活躍する機会が減ってしまう。
さて、少し話は長くなったが今回は名古屋グランプリの予想を行う。
2.気になる出走馬
ここでは私が気になった出走馬を馬番順に紹介していく。馬番の前についている印の重要度はnetkeiba.com準拠で◎、〇、▲、△、☆の順番で重要度が高い。
〇8:ケイアイパープル
血統的には長距離ダートに適性は十分ある。砂をかぶらずにスタートできる7枠スタートも好印象。冬場に弱く、今回のローテ間隔では成績は出ていないが、このメンバーなら馬券内は固い。
◎11:ヴェルテックス
長距離、ローテ、冬場に適性がある。調教でもよく動いていた。特に12月から2月に出走した本馬の複勝率はパーフェクト。連対も固い。
3.買い目
以上の6~8枚の馬券
4.最後に
今回の予想はいかがだっただろうか。少しでも皆さんの予想の参考になったら幸いである。
さて、今回は印は2頭だけにつけた。ほかにも、いい馬がいたがそれを書いてしまうと、5頭ぐらい挙げたくなってしまう。別に挙げてもいいのだが、それだとガミってしまう。競馬をやるからには、できる限り儲けたい。そういうわけで、今回は二頭だけに印を打った。