20211219 朝日杯FS 展望
1.はじめに
皆さんごきげんよう。皆さんはいかがお過ごしだろうか?。私は昨日競馬で、回収率が10%であったため、少し落ち込んでいる。
さて、本日は朝日杯FSの予想を行う。今回はいつもこのブログを見てくれている皆さんなら、お気づきの通り、いつもより投稿日が遅いため、もしかしたら予想の精度が上がっているかもしれない。
2.気になる出走馬
ここでは私が気になった出走馬を馬番順に紹介していく。馬番の前についている印の重要度はnetkeiba.com準拠で◎、〇、▲、△、☆の順番で重要度が高い。
◎4:セリフォス
すでに同舞台、同距離を制し、重賞も二連勝。さらに、鞍上は短期免許の外国人
Jでありながら、二週続けての追切での騎乗も行った。前走に同距離、同舞台を使ってきたことからもわかるように、このレースによく準備してきていると感じる。有力馬の中では内枠であり、間違いなく本命。
☆7:ダノンスコーピオン
ロードカナロア産駒の距離短縮は好印象。追切でも当鞍上が騎乗していたことも、このレースへの本気度がうかがえる。ただし、臨戦過程がほかの馬に比べたら落ちる。
△9:ドゥデュース
鞍上が本馬を選んできたことは好印象。ただし臨戦過程は少し疑問。ただし、調教での動きはよいし、うまく外に出せれば3着以内ならあり得る。
▲12:トウシンマカオ
前走は負けはしたが、いい走りではあった。今の阪神は内が荒れているが、競馬は先行したほうが有利な競技だ。うまいスタートを生かして、前に出れれば馬券内は期待できる。
13◎:ジオグリフ
2歳とは思えないほどの雄大な馬体。コース形態が違うが、すでに重賞勝ちがある。なによりも、鞍上蓮原らしい。ただし、外厩仕上げとは言え、三か月の休み明けがあるため、この評価とした。
3.買い目
以上の11枚の馬券
4.最後に
今回の予想はいかがだっただろうか。皆さんの予想の参考になったら幸いである。
さて、ここ二年は朝日杯ではなく、ホープフルSから最優秀二歳牡馬が選出されてきた。しかし、今回は再びこのレースの勝ち馬が最優秀二歳牡馬が選出されると思えるぐらい、豪華メンバーであると思う。