20211219 六甲アイランドS展望(枠順、調教タイム入手前)
1.はじめに
皆さんごきげんよう。いかがお過ごしだろうか?。私は、中日新聞杯、阪神JFで儲けた金を全日本二歳優駿で使い果たしたせいで、少し気持ちが落ち込んでいる。
さて、今回は六甲アイランドSの予想を行う。今回も枠順、調教タイムを入手する前の予想である。枠順や調教タイムを得たところで、私の予想の制度は変わらないが、私のトラックマンごっこに付き合ってもらえたら幸いである。
2.気になる出走馬
いつもなら、印をつけるが、今回は枠も調教タイムもないため印はつけない。特別登録された馬の中から、アイウエオ順で気になる馬をピックアップする。騎手や負担重量などはnetkeiba.comの情報を参照している。
キュールエルサクラ
阪神実績はよい。休養明けが気になるが、冬場成績はよい。冬場に強く、良馬場なら十分期待できる。
グレイングリーン
新馬戦ではあるが、阪神の実績は一応ある。今年の三歳馬は短距離で強い。良馬場で戦えれば、勝機あり。
セウラサーリ
阪神の実績は十分だが、中二週のローテで実績がないことが気になる。それさえ乗り越えれれば、有力馬の一角。
タンタラス
初距離ではあるが、前走の走り的に距離短縮は魅力的。穴馬はこの馬。
テンマハッピーローズ
阪神成績は特筆するほどではないが、それは良いほうでも悪いほうでもないという意味。鞍上も変わり、馬券内は固い。
ルプリュフォール
阪神1400mではこの馬が一番対戦成績が良い。馬券内ならかなり期待できそう。
レガトゥース
鞍上が非常に魅力的。特に今回は香港組が出走できないため、相対的に鞍上が強化されている。さらに、本馬は短距離の層が厚い三歳馬であることが気になる。ただし、最近、二勝クラスを上がったばかりで、臨戦過程からするに、力は一段落ちるか?。
3.最後に
今回の予想はいかがだっただろうか。少しでも皆さんの予想の参考になったら幸いである。