帰ってきたナショナルズ Part26
1.FA公示後
まず今年は外野守備、内野の控えを調達しなければならない。投手は大丈夫だ。そして、NPB選手やルール5選手のような見通しが立たない選手ではなく、MLBの選手で見通しが立つ選手を探したい。
また、近年WSチケット収入が入るまで赤字であることも多い。それを踏まえると1人10M程度の金額で引っ張てきたい。意外と二段階のマーケットサイズの縮小はダメージが来ているのだ。
そこで守備がうまいCFを3年総額36Mで獲得。性格に難があるが、我がナショナルズなら大丈夫だと思う。これで後半に守備固めがだせるはずだ。
3B、SS、2Bを守れる控え内野手を獲得。2年総額7M。なかなか打撃もできる選手であるが、控えをやらせる予定。
これで補強はお終い。方針通りルール5には参加しない。また、いつもなら他球団の動向を雑に乗せていたが、今月の画像アップロード数がすでに93%であるから省略する。筆者はプレーしながらこれを書いているから画像をアップできないとプレーができなくなってしまうのであるw。
2.29年開幕
今年は去年よりは金を使わなかったからか、久しぶりに2位に予想された。とはいえ勝率5割3分あればWCでプレーオフに行けるだろう。少し奇妙な話に思えるが、今は再建の年である。カーターや#59、アレックスが全盛期を迎えてるうちに次を準備しなければいけない。
今年もプロスペクトランキングは1人だけ。ただ去年とは選手が違う。彼は去年の国際アマチュア選手である。
4.前半戦の主な出来事
1Bが弱すぎたから、アトランタからAAAの選手を獲得。もっとMLBで実績を残している選手を獲得してもよかったが、チーム運営を考えて2つのマイナーオプションを持っている彼にした。代わりはよくわからないSPであったから割愛。もちろん彼をMLBで使う予定。
宴会部長が引退を決めてしまった。すぐに変わりを探さなければ...。なんてことにはならない。というのもアレックスは既に33歳である。一般的にはけが頻度がvery lowであっても36歳ぐらいには選手は戦力として機能しなくなってしまう。であるから、若くて将来有望な選手をここに置かなければならない。もう、控えCは宴会部長をやっている場合ではないのだ。アレックスの陰で育成を行い、次期正捕手へのバトンタッチをしなければいけない。
誰を控えCにするかさておき、まずは大谷を放出。彼は34歳と高齢でもう上がる見込みはないと考えられるからホワイトソックスに放出した。
代わりに若いSPを獲得。しばらくは彼はマイナーにいてもらうが9月にMLBで使う予定。
そして、ビショップは解雇。彼は近年成績を落としていたし、年俸は高かった。どこもトレードしてくれなかったしDFAでのマイナー行きも拒否したから解雇。お疲れ様。
生え抜きとして素晴らしいRPであったが、ジョージは性格が悪かったからアリゾナ送りにした。今年からしばらく宴会部長はいなくなる。性格が悪い奴はナショナルズには居場所がないのである。
代わりに、アリゾナのCLを獲得。彼は若く優秀である。きっとナショナルズでもうまくやってくれるだろう。
同じ理由で23年ドラ1を放出。彼は素晴らしいRPかつ若かったが性格が悪すぎた。メッツで頑張ってくれ。
大谷を放出したこともあって、ファンの関心が薄れてしまったから藤波を獲得。彼は老人だが、調子はいいし、今年で契約は終わる。お買い得物件である。
今年は国際アマチュアでSPを獲得。なんと彼の契約金は5Mである。今年はスカウト的には大凶作。しかし、彼は4つの球種持ち。もしかしたら化けるかもしれない。
そして、ドラ1にはRPを指名。契約金は650K。しばらくはナショナルズの若手は苦労しそうである。それは去年からMLB市場にナショナルズが返ってきたから。もしかしたら彼はMLBに来れないかもしれない。
前半戦はほとんど1位で折り返すことができた。今年は久しぶりにトレード補強を行った。その補強もあって地区優勝が狙えそうな位置にいる。GMはここから先はやることがないが.....。