デトロイトの再興 Part5
1.主な出来事
去年獲得した第二捕手を放出。マイナーに若くていい捕手がいるからである。
代わりにマイナーで結果を出しているCFを獲得。なかなかいい選手である。すでにAAAでWARが1.2ある。もう少し様子を見て、MLBに昇格させる予定だ。
今年もSPをドラ1(全体5位)で獲得。契約金は2.3M。SPは何人いても困らないから彼に決めた。ちなみに、2018年ドラ1は既にMLBでスタメンを獲得している。このSPも早くMLBで使いたい。
去年に獲得したハミルトンがテキサス戦で5安打を達成した。我が弱小タイガースではこのようなニュースになるようなことが少なく寂しかったが、ハミルトンがやってくれた。しかし、彼の打率は.191である。
国際アマチュアは台湾のSPを獲得。球種も豊富でいつかはローテ入りしてくれそうである。ただ、ここ数年は先発の層が厚くなっていて、タイガースは現在AL3位のチーム防御率である。彼の契約金は5M。
ジョーダンとの契約を1年1Mで延長することにした。彼はゲーム開始時から25Mでずっとチームに居座っていて、この給料がデトロイトの足かせになっていた。ただ、RPとしては使えるから1Mで残すことに決めた。
クリスと三年総額23Mで契約延長した。彼はそこそこ活躍しているし、いろんな場所を守れる。一応確保することに決めた。
2.シーズン終了
2020年シーズンは4位で終えた。去年よりも負け数が1増えた。
原因は主に野手。出塁率は壊滅的で、FA加入のハミルトンは最終的にスタメンを外れた。しかし、BABIPは高いが#40が素晴らしい活躍をしてくれた。
先発陣はリーグ屈指のローテーションになった。しかも若い。早めに野手を補強してプレーオフに進出したい。しかし、RPはやはり順位通りの選手しかいないここは補強したいが野手の方が優先順位は高い。
今年は成績自体はよくなかったが先発ローテが出来上がり、年俸も圧縮できた。FA市場次第ではあと数年以内には勝負をかけられるかもしれない。