デトロイトの再興 Part4
1.主な出来事
まずは5/1にホワイトソックスのCLをトレードで獲得。ホワイトソックスはチーム目標が再建であり、高年俸選手を比較的獲得しやすくなっている。要求選手も無名のマイナーリーガーであった。2021年まで契約があるが、最終年にはチームオプション付き。人気もそこそこあり、いい買い物であったと思う。
去年Cを補強したが、監督はマッキャンを正捕手として使っている。控えにFA選手はもったいないから放出することにした。
マイナー契約の八木を獲得。人気がそこそこあり、ファンインタレストを維持してくれる。しかも、これで3M浮いた。
SPのマットを放出。彼は結果が出ていなく、八木を獲得したからお役御免。
代わりに第二捕手としてアンドリューを獲得。OPS.9と捕手の打撃としては十分である。マッキャンの代わりに彼を使ってほしいが、それは叶いそうにない。
スターRPを余ってたマイナーのCを放出して獲得。マイナーのCはレポートではMLBレベルであったが30歳であったから放出を決定。代わりに得た彼は2021年まで契約があるが、最終年にチームオプションがある。
ドラフトでは彼を全体一位指名。1.4Mの契約金で入団。球種も多く、SPとしての活躍を期待している。
今年の国際アマチュアでは外野を獲得。彼に5M使った。リーダーアビリティも高く将来のキャプテン候補である。
シーズン中に2Bと1年6Mで契約合意。来期もデトロイトでプレーすることになった。これはチーム有利の契約だと思う。
2.シーズン終了
今年は4位でシーズン終了。去年よりはだいぶましなシーズンであった。
先発ローテとブルペン陣は割と頑張った。しかし、トレードで補強したブルペン陣は高齢化が進んでいる。再来年あたりには崩壊してしまいそうだ。
キャッチャーはワールドシリーズ制覇チームでもないのにかなり充実している。しかし、マッキャンは来年FA。来年は予算を確保しておく必要がある。
内野はスタメンはかなり豪華。しかし、SSが今年は不調であった。また彼らのほとんどはFAでの加入であるため早めに生え抜きを確保しなければいけない。多くの選手はプレイヤーオプション付きであるからだ。
また、1Bとは今年で契約終了。残念ながら引き留める予算がない。とりあえずQOを出す。
外野も素晴らしい成績を残してくれた。しかし、マイナーオプションをかなり消費しているため、彼らが不調になったらかなり困ってしまう。何らかの方法で補強を行いたい。
しかも、プレイヤーオプションを持っていた彼がオプションを行使した。一応QOを出すが間違いなくFA移籍をすると思う。
今年は去年に比べたらかなりいいシーズンであった。しかし、まだまだ戦力が足りない。来年に向けてさらに補強を行っていく予定だ。