W.S.初制覇までの道のり Part5
1.契約更新
さて、前回までの成績でポストシーズンに行けることは実質確定した。こうなると、焦点はポストシーズンと来シーズンである。まずは、今年で契約が終わる選手との更新を行う。
#10の彼は主に、控えとして出場しているみたいだ。成績はとびぬけて高いわけでないが控えとしては優秀である。
4.2M、1年契約で契約をした。この値段ならトレードでも負担にならないし、最悪DFAで失っても惜しくない選手である。
シャーザーが逝ってしまった。しまった。これはW.S.が厳しいかもしれない。
彼は今季すでに12勝を達成。9月がまだ始まっていないのにこの成績である。痛すぎるな。
彼も今季で契約が切れる。彼は控えで試合に出場しているみたいだ。しかし、32歳とあと2年ぐらいは働けそうである。彼とも契約をすることにする。
BABIPが.22だがHRは16と、けが人がでれば十分にスタメンもできそうだ。
よって、2.2M、1年契約を結んだ。今季は彼ら以外には契約をとりあえず、延長は行わないでおく。
2.プレーオフへ
10月3日にレギュラーシーズンが終わった。ここでポストシーズンに行く前にチーム状況を確認する。ちなみに、これはすでにポストシーズン用のロースターである。
スタメン最低WARが1.6とかいう、異次元の打撃成績である。特にハーパーはOPSが1を超えた。全体的に若い。だが、BABIPが高いのは懸念しなければならない。もしかしたらポストシーズンで苦戦するかもしれない。
SPは善戦した。シャーザーがいないのは痛手だが、このローテを見たらぜいたくな悩みだといわれそうだ。
ブルペン陣にはけが人がいるが問題ない。ポストシーズンにはSPもRPとして参加するからである。#23と#26は経験を積ませるために参加させる。彼らはAAAで十分な成績を残していたからだ。下で遊んでいるなら、うえで休ませておいたほうが育成にはよい。
以上のメンバーでポストシーズンに臨もうと思う。