独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

もう一つのジャイアンツ Part4

 1.ワイルドカード

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 今年はナショナルズと対戦。シーズン勝率は.429だが、7回しか対戦していなく、ほぼ5割。彼らは得点が多く、失点も少ない。だが、彼らはこのゲームで最弱といっていいMIAと多く対戦している。であるから見かけほど強くないはずだ。勝てるチャンスは十分ある。唯一の不安は相手の先発がシャーザーであることぐらい。

 余談だが、バージョンアップでUIに変更があったみたい。この画面からシミュレーションができるようになったみたいだ。

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 無事勝利。やはり、彼らの得点と失点は見掛け倒しだったようだ。LADがいる西地区で築き上げたSFのそれとは質が違う。

2.地区シリーズ

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 今年はメッツと対戦。彼らの成績もどうせMIAから巻き上げたものだろう。勝てるはずだ。彼らは100勝を達成したようだがWASも91勝達成した。つまり、メッツとWASはほとんど違いはない。

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 やはり勝ち。

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 MVPはベルトが獲得。シーズンでは足を引っ張っていたが、ポストシーズンはOPS1越えを維持している。これをシーズン中でも達成してくれていたら...。

3.チャンピオンシリーズ

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 チャンピオンシリーズではLADと対戦。ここでSFのプレーオフは終わると思う。今までの戦いは他地区だったから希望が持てたが、今回は同地区対決。しかも、シーズン勝率は.421と不利だ。これは運ではなくちゃんとした実力差だと思う。

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 だが、まさかの勝利。これは、きっとLADにカーショウがいるからだろう。プレイレポで取り上げていないときも含めて相当な時間OOTP19で遊んでいるが、カーショウがチャンピオンリングを獲得した事は1回しか見ていない。であるから、これを「カーショウ呪い」と名付けることにするw。

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 MVPは#10が獲得。OPSは1を超えているもののHRは無し。唯一褒めることができるのは打点。

4.ワールドシリーズ

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 対戦相手はHOU。彼らはALでは得点が一番多く、失点は1番少ない。つまり、AL最強チームだと言える。だが、シーズンではSFと三回対戦して1回も勝っていない。これは勝てる可能性は高そうだ。

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 やはり勝ち。シーズン勝率をみたら妥当なのかもしれない。これでSFは21世紀初のWS2連覇を達成。こういってはあれだが、だいぶOOTPのコツをつかんできた。今度プレーするときはトレード難易度を1段階上げてもいいのかもしれない。

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 MVPはベルトが獲得。シーズン結果がまるで嘘みたいだ。チームの最終目的はWS制覇であるから究極的にはWSで活躍してくれればいい。シーズン中は16Mをどぶに捨てたと思っていたが、最終的には安い買い物であった。

5.FA公示前

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 さて、19年が終わった。オーナー採点は1000点満点中827点でまずまずの結果。オーナー的には再建を目指していたが、GMはガンガン補強してWS制覇を目指していたからオーナー目標はほとんど達成できなかった。もっとも、解雇はされないモードになっているからオーナーの機嫌は関係ないのだが。

 さて、オフシーズン開始日はオプションの決定をしなければならん。

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 今年はLFにチームの選択権があった。35歳で今季のWAR0.5。来年雇うとしたら20Mの賃金を払わなければいけない。当然、オプション行使。彼は素晴らしい性格を持っていたがさすがに20Mは無理だ。おそらく今季で引退だと思う。

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 昨年に再契約したRFもオプトアウトを行使。昨年の契約が安すぎた。もちろん再契約を狙う。

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 また、オプションとは違うが、バムガーナーとはシーズン中に契約がまとまらなかった。彼を放出する気はない。絶対にFA公示前に再契約を結ぶ。マカッチェンとバムガーナーと再契約を結ぶことがFA公示前に絶対に行わなければならないことだ。

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 とはいえ、SFは総年俸を圧縮する必要がある。18、19年はWS制覇をしたから忘れそうになるがマイナーにはいい選手がいないし、アクティブロースターは高齢化が始まっている。年俸を圧縮して育成に金を使わなければいけないのである。

 そこで、上の二名を解雇。どちらも今季FAになる。幸いRPはマイナーに選手が何人かいるし、便利屋はトレードで獲得できるはずだ。どちらも解雇はもったいないが金がない以上仕方がない。

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 11/10、解雇した便利屋の代わりにOAKからエリックをトレードで1BとCとP以外はすべてできる。1Bは誰かがメインポジションのおまけで守れるから問題ないし、Cは常にロースターに二人いる。であるから、その二つのポジションが守れないことは問題ない。

 さらに、彼は現在MLBで2年と99日働いていただけであるから、今季は最低賃金で働かせることができる。これはありがたい。彼を来年1年使って、来シーズンオフに解雇する。非常な経営方針だが、それは仕方ない。SFは金がないのである。ちなみに対価はよくわからないマイナー選手だったから割愛。

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 11/11、マカッチェンと契約延長に合意。3年総額66M。来オフにオプトアウト条項、最終2年にプレイヤーオプション付き。なんとか5年要求を3年に縮めることができた。ただ、あれだけ35歳を基準にしていたのに、彼の契約は36歳で終わる。できれば、来年のオプトアウト条項を使ってもらいたい。

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 11/11、同日にバムガーナーとも再契約。3年総額77M。彼の契約はマカッチェンと額が違うだけであとは同じ。ただ、彼はまだ30歳できれば、この契約で3年間SFにいてもらいたい。

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 11/19、SFの監督が最優秀監督賞を受賞。これがSFが初めて獲得したオフシーズンに表彰される個人賞。彼はプレーオフでLADを打ち破った。あれは運の要素も大きいが、十分最優秀監督賞において考慮される出来事だと思う。

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 11/23、まさかのストラスバーグが6年総額222Mでナショナルズと契約延長。個人的にはGMは頭がおかしいと思う。

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 というのも、彼は上の画像のようにけがが多い選手であり、1年の半分すらチームにいることが怪しい。特にこの分野は改善されることはなく、加齢とともに悪化する。おそらくだが、ストラスバーグは6年も持たずに、途中でキャリアエンド級の怪我をするだろう。

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 11/28、LADが彼らの最大の弱点であるCをSDからトレードで獲得。OSA基準でキャッチャー能力が97もある素晴らしい選手を獲得。さらに性格もよい。これはまずい。来期はカーショウが猛威を振るうだろう。

 対価としてLADはプロスペクトランキング104位のSSを獲得。このトレードの成果なのか、元からなのかはわからないがSDのファーム評価は1位である。ちなみに、SFは15位。

6.FA公示後

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 11/30、ストーブリーグの開幕。今年はJDマルチネスソニーなどなかなかいい選手がそろっているが、OOTP的には以前何かのプレイレポで大活躍したポールが注目の選手みたいだ。

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 だが、SFはFA資金は9Mしかないから、今季は大きな動きはできない。これはFA前に40Mほど使ったからだ。人気を維持するためには仕方のないことであった。

 とにかく、金はないから今季はRPを中心に補強をしていくつもりだ。RPならたぶん9Mでそれなりの選手を獲得できるだろう。

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 12/8、トロントがポールと4年総額101Mで契約。最終年にプレイヤーオプション付き。

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 12/8、トロントがBOSからFAでSPを獲得。6年総額163M。三年後にプレイヤーオプション付き。TORが大型補強を二件連続で発表。激戦区NL東を本気で勝ちに来ているみたいだ。

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 12/15、LAAが2Bと再契約。4年総額42M。昨年は、.356/119/4.2の成績(wOBA/OPS+/WAR)。非常に素晴らしい選手であるが例年はBABIPが.300ぐらいなのだが、昨年は.330。個人的には高すぎる契約だと思うのだが...。

 余談だが、今回から移籍する選手の紹介の基準をQO以上の契約かWAR4.0越えの選手とすることにする。

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 12/15、ツインズがSPをFAでTBから5年総額90Mで契約。昨年はWAR2.8を記録。そこまでいい選手ではないが、TORが大型補強しているなか、TBは戦力を削減する余裕はあるのだろうか?

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 12/17、STLがCFをOAKからFAで獲得。4年総額83M。昨年はWAR3を記録。STLは昨年地区最下位であった。彼は人気選手であるから客寄せパンダ的な働きは十分期待できるはずだ。個人的にはいい契約だと思う。

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 今年はルール5で若手Cを獲得。昨年A+で3.1を記録。AAAに素晴らしいCがいるがマイナーオプションが3つ全て残っていたので、来季は降格させ、この22歳を控えとして起用する。

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 12/31、ブラッドをFAでCHCから獲得。2年総額8M。最終年にチームオプション付き。現段階では、これを行使することを予定している。

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 1/19、ATLがFAでHOUからSPを5年94Mで獲得。昨年はWAR2.7を記録。どうでもいいことだが、彼はWSでSFと対戦し、2と2/3回を投げ失点8。WSの大舞台でSF相手に大炎上した投手である。

7.WCB

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 OOTP19の従来品からの変更点として二刀流の実装があるが、もう一つの要素として国際試合、World  Cup of Baseball略してWCBの実装がある。今までは結果のみをたまに紹介していたが、一度ぐらいはこのモードのGMをやってみようと思う。

 ということで、12/1、日本代表チームのGMに就任。

7-1 グループリーグ

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 まずは、メンバー紹介。SPとして9人選出。上の画像は全て去年の成績(田中、大谷ダルビッシュMLB、他はNPB成績)。

 このWCBは33人を選出するため、マシンガン継投できるように投手は多めかつ、ゲームの特性上、中継ぎ降格的な要素があるため投手はSPを中心に選出。この中で、所謂先発ローテは大谷-菅野-則本-藤波-ダルビッシュの5人。

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 RPも一応9人選出。この画像も同じように昨年の成績(前田と平野はMLBの成績)。このブルペン陣では平野と山口がセットアッパーで秋吉がCLを担当。

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 Cは3人選出。一応正捕手は中村が担当。

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 内野は7人選出。この中では唯一坂本がMLB選手。内野はまさかのWAR0.4の選手が選出されるという非常事態。

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 外野は6人選出。まさかの2人が怪我をしている緊急事態発生。WCBは数試合で終わるからもしかしたら、丸は試合に出れないかもしれない。

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 スタメンは上の画像の通り。DHがある場合は、坂本は8番で、DHがない場合は、さkもとは2番という不思議な打順の決め方。ちなみに、メンバー選出は筆者がやったが、ローテの組み方と、打順やスタメンの決定はマネージャーにやらせた。というか、メンバー決めまでがGMの仕事だと思う。

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 日本はAグループに所属。おそらく、オーストラリアと中国には勝てると思う。キューバに勝つかどうかが勝負の分け目だ。できる事なら、グループBに行きたかった。韓国有利すぎる。

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 勘違いしていたみたいで、2位抜けでもプレーオフ進出できた。2-1で2位。もちろん日本が負けた相手はキューバ

7-2 プレーオフ

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 セカンドラウンドはキューバイスラエル、韓国の4チームと試合。この画像だとイスラエルとの試合の身に見えるが、上の3チームと一試合ずつ戦うことになる。ここも2位になれば次のラウンドに進出できる。イスラエルに勝つことは当たり前で、韓国とキューバに勝てるかで試合は決まりそうだ。

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 どうやら、セカンドラウンドには勝利したみたいだ。全くメールが来ないからセカンドラウンドに勝利したことが分からなかった。おそらく2位抜け。

 そこで、準決勝はアメリカと対戦。どうやらアメリカはこの準決勝でカーショウを使うらしい。これはたぶん負けだと思う。ちなみに、日本は千賀が先発予定。

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 千賀が炎上し、10-2で負け。まぁ、順当な結果だろう。これで日本のWCBは終了。

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 ちなみに優勝はドミニカ。

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 アメリカのジャコブが3回投げて大炎上。ここでもカーショウは優勝できないのかw。

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 MVPはTEX所属のノマー、もちろんドミニカ人。打率が大会を通じて.500。「ボールを見て、ボールを打つ、それが基本的なアプローチ」と謎のコメントを発表。そんなことよりも感想とかを聞きたいのだが。

8.21年開幕

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 今年のエキシビジョンゲームは地区で同率3位で、勝率は.429。良くはないが、悪くもないといったところ。

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 予想順位は98勝で地区2位。十分WC争いには加われそう。

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 だが、ファーム順位は昨年の15位から4位落ち全体19位。プロスペクトランキングには24位、42位、128位の3人がランクイン。この24位の選手はMLBに上がる実力があるのだが、FAと年俸調停の時期を遅らせたいという、経営的な判断でマイナースタート。プレーオフに進出できそうだったら、7/31日に昇格させる予定。