呪いが解けた後で Part.14
1.はじめに
2.地区シリーズ
今季はPHIと対戦。スタッツ的には圧倒的にCHCが上。
PHIは何人かスーパースターがいるが、全体的にはスタッツが悪い。多分勝てる。
PHIには二人の主要な選手が怪我をしている。彼らがいても結果は変わらないと思うが、いたほうがいいことには変わりない。
やはりCHCの勝利。
MVPはルイスが獲得。
3.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSはNYMと対戦。
彼らは非常に弱い。
また、RFが怪我で離脱している。
二連敗したが、順当にCHCが勝利。
MVPはケビンが獲得。
5.ワールドシリーズ
WSはTORと対戦。
TORもスーパースターはいるが、チーム自体は強くない。また、主要な選手の怪我はない。
10/28、WS最中にケビンと5年118Mで契約延長。
残念ながらTORに負けた。
MVPはゲレーロJrが獲得。
今季も残念ながらカーショウはチャンピオンリングを獲得できなかった。
6.FA公示前まで
11/1、オフシーズンにファンの忠誠心が上昇した。流石に、これだけ勝てるチームのファンは忠誠心が高くなるのだろう。
スパークを年俸調停でノーテンダーFAにした。彼は素晴らしい選手だったが、来年以降は並みの活躍をするかも怪しい。そこで解雇することにした。
11/13、CHCの監督が最優秀監督賞を受賞。「私ほど幸運な人はいるか?。素晴らしい選手、素晴らしいファン、素晴らしいシーズン、これ以上人生は良くならないだろう。」とコメント。
11/15、今年のMVPにムーアが選出された。
11/22、カーショウがQOを拒否。
8.FA公示後
11/24、FAリストが更新された。だが、今年のCHCに補強箇所はない。
1/8、カーショウが3年88MでNYMに移籍。これでCHCはドラフト指名権を獲得した。一応、今季もNYMはプレーオフに進出していたから、NYMは弱くないチームである。だが、シンダーガードが今季FAであるから、来年はNYMが弱くなっているかもしれない。
1/23、リチャードソンがHOUに移籍。彼は人気があったため、CHCの人気が下がってしまった。彼とは再契約をしたかったが、あと3年後にムーアがFAになることを考えると、金を無駄遣いできない。残念だが、仕方ないことだ。
3/29、今季のスプリングトレーニングが終了。今季は無事一位で終えることができた。
3/29、今季の予想順位が発表された。今季もCHCは補強を行わなかったが、地区首位を予想された。
3/29、ファームのランキングも発表された。今季のCHCのファームは5位の評価。プロスペクトランキングには1、44、45、60、160位にランクイン。ちなみに、ナンバーワンプロスペクトはスカウトが海外で発掘してきた選手である。
7.29年終わりまで
3/31、ラミネスが2500本安打を達成。「このバットをプライベートの殿堂に飾る予定だ。」とコメントした。
4/7、ベッツが400HRを達成。コメントは、私はチームの一部云々だから割愛。
4/14、マチャドが400HRを達成。チームはクレイジーな組織云々だからコメントは割愛。
4/16、マチャドが2500本安打を達成。コメントは、私は彼がリーグに来た時から云々だから割愛。
5/11、トーレスが300HRを達成。何人かの選手は過大広告云々だからコメントは割愛。
5/21、リンドーアが2500本安打を達成。
6/4、今季のドラフトが開催された。CHCは1巡目33位、補償ラウンド4位、2巡目30位、3巡目27位、4巡目以降30位で指名できた。
6/14、シーガーが2000本安打を達成した。試合のスコアが云々だからコメントは割愛。
6/21、ラミネスが400HRを達成。チームはクレイジーな組織云々だからコメントは割愛。
6/24、ブライアントが2000本安打を達成。試合のスコア云々だからコメントは割愛。
7/1、ルイスが6月の最優秀打者に選出された。
7/1、ペーニャが6月の最優秀投手に選出された。
7/10、ポールが500HRを達成。「私は一日の中でよいスイングをしたかっただけ。」とコメント。
対戦相手のNYMの監督は「ストライクを投げるべきではなかった。彼は急いで500HRを達成しようとしているように見えたとコメント。」
7/25、シズルズがノーノーをSF相手に達成した。「最後のイニングで本当に緊張しました。ノーノーのチャンスがあることは知っていましたが、落ち着いて集中するのは困難だった。キャッチャーに感謝する。」とコメント。
7/27、ビリーが300HRを達成した。
7/28、アクーニャが300HRを達成した。コメントは過大広告云々だから割愛。
8/2、ベリンジャーが400HRを達成。ボールを見ていただけ云々だからコメントは割愛。
8/4、ドイツ人と4年196Mで契約延長。もっと安く契約をしようと思っていたのに、これ以上の値引きはしてもらえなかった。だが、彼を手放すほどの余裕はCHCにないからしぶしぶ契約を結んだ。
8/5、リンドーアが400HRを達成。過大広告云々だからコメントは割愛。
9/1、ベニテンディが2000本安打を達成。
9/2、ハーパーが2000本安打を達成。
9/7、スタントンが700HRを達成。
9/24、CHCがポストシーズン進出を決定。「私たちはリラックスし、いい野球をプレーすることに集中し、ポストシーズンのためにシフトアップします。」とムーアがコメント。
10/1、MILが地区優勝を決めた。「私たちはやり遂げた。」とティムがコメント。
8.プレーオフまで
今年はNL2位の勝率を残したが、地区優勝は出来なかった。25年から連覇していただけに残念である。全体では同率2位であるから、はっきりした順位は分からないが、少なくとも来年のドラフトではMILよりはいい順位で指名することができる。
今季は非常によく頑張ったが、SPの働きがいまいちであった。ムーアは問題ないが、他の選手のWARが3に届かないのは、プレーオフ進出チームとしては弱すぎる。
また、今季はエリックが本格的にMLBデビューを果たした。彼は27年にSEAからトレードでやってきた選手である。彼を起用することは一種のギャンブルであったが、WAR4.7は素晴らしい成績だと思う。
また、残念ながらドイツ人が2週間の怪我で離脱中。
10/2、今季のドラフト紹介。CHCは33位指名でSP/Cを1.2Mで獲得。99Mphの素晴らしい速球と4つの球種があり、将来のエース候補である。さらに、スカウト評価は低いものの打撃の才能が有り、個人的には打者としても活躍できると思っている。ただし、キャッチャーアビリティが低いため正捕手にするとチームは弱くなってしまうかもしれない。
10/2、昨年はカーショウが移籍したため、CHCは補償ラウンドでも指名することができた。以前から何回か書いているが、私が言うドラ1には補償ラウンド1巡目も含めるので、ここで紹介することにする。
37位指名で指名した彼は96Mphを投げれる先発投手型の選手。スタミナも十分あり、球種も4種類ある。スカウト評価は低いが、私は十分MLBで通用する投手になると思っている。契約金は750K。
10/2、今年の全体指名1位はTEXが獲得。彼は1B、C以外の内野に高い適性を持ち、足も速い。また選球眼もよい選手である。だが、それ以外は平均以下。個人的には彼は全体一位指名の才能はないと思っている。契約金は3M。
10/2、今年の国際アマチュアではSPを獲得。どこに評価するポイントがあるのかわからないが、やたらスカウト評価は高い。契約金は2.2M。
9.終わりに
多くのゲーム開始時点でスーパースターであった選手が30代後半から40代前半になり、記録を達成する選手が増えた。だが、コメントの種類は多くないから今後は見たことがあると思ったら割愛していく予定である。