呪いが解けた後で Part.15
1.はじめに
皆さんごきげんよう。今回は29年から始めていく。
- 1.はじめに
- 2.ワイルドカードゲーム
- 3.地区シリーズ
- 4.リーグチャンピオンシリーズ
- 5.ワールドシリーズ
- 6.FA公示まで
- 7.30年開始まで
- 8.30年終わりまで
- 9.プレーオフまで
- 10.最後に
2.ワイルドカードゲーム
ワイルドカードゲームはWASと対戦。
やはりWCチームだけあって、WASは弱い。
SSが怪我をしてプレーオフには出場できない。
やはり勝利。
3.地区シリーズ
NLCSはMILと対戦。スタッツを見る限り、どうしてCHCがMILにレギュラーシーズンで負けたのかわからない。
MILはCHCよりは弱いが、彼らはNL一位の成績を出していただけあり、普通に強い。
しかし、CHCの勝利。
MVPはクリスが獲得。
4.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSではSDと対戦。
SDはかなり強い。
しかし勝利。
MVPはルイスが獲得。
5.ワールドシリーズ
WSは昨年と同じくTORと対戦。
WARが11.1の異次元の選手がTORにいる。しかも、投手のWARと打者のWARの合計値ではなく打者のWARだけで11.1である。
最後に足踏みをしたが無事勝利。
MVPはケビンが獲得。
さて、チーム年俸を見てみるとムーアが2年後にFAになるのが分かる。彼の成績を考えると、彼を失うという選択肢はCHCにはない。そのため、できるだけ契約延長交渉の期間を長くしたい。なぜなら、オファーした契約が気に入らない場合、時間がたてば再び契約交渉ができるようになるからだ。
そして、今季の利益を見ると114Mの利益が出ている。
そこでWSの最終戦が終わった後にイアンを解雇した。彼は運が良ければ、オフシーズン中にプレイヤーオプションでチームを去る可能性があるが、今季の利益が114Mもあるため、そのリスクを冒す必要はない。また、彼は以前にCHCが出したQOを拒否したため、今後彼にQOを出すことは出来ない。であるから、彼を解雇することが安定である。
この結果、おそらくイアンの年俸である21Mをムーアの契約延長予算に使用することができる。功労者であるイアンを解雇することは残念なことだが、ムーアとの契約延長交渉のためには仕方のないことである。
6.FA公示まで
今季は975点の評価とWSを制覇することができた。すでに1000ほど勝ったため、だいたい目標の1/3を達成することができた。
11/6、ムーアと6年155Mで契約延長。契約を結ばなければ2年後にFAになるから、実質この契約は4年の契約延長である。
11/14、高橋監督がNLの最優秀監督賞を受賞。「カブスがシーズンを終えるのに適切なタイミングで適切なボタンをすべて押したと言えると思う。しかし、私がこの賞を受賞した陰に、心を尽くした熱心な選手たちがいたことを忘れないでくれ。」とコメント。
11/16、ルイスがMVPを獲得した。
11/23、CLがQOを拒否した。
7.30年開始まで
11/25、今季のFA選手が更新された。今季はCHCはSSとOFを補強する予定である。
11/25、まずはTORとトレード。
CHCはCFを獲得。彼は打撃力は低いものの、守備能力及び守備適正に優れている。彼が年俸調停に参加するまでは彼を控えのOFにしようと思っている。
CHCはLFを放出した。彼は打撃は悪くないが、CHCにはLFのプロスペクトが他にいるから、彼はいらない。よって放出を決定。
12/12、FAになっていた台湾人と4年18Mで契約。SPになれそうな能力もあり、マイナーオプションも当然3つある。かなりお買い得な選手である。
12/20、BALとトレード。
まずはSSを獲得。彼は守備がうまく、打撃も平均的でSSとしては十分打撃がうまい。昨年からSSとSPとの二刀流の選手が打撃、守備の両面で衰えてきた。であるから、今回獲得した選手と契約延長を行うかもしれない。
対価としてはクリスを放出。彼は素晴らしいプレイヤーではあるがCHCでレギュラーになるには力不足。そこで彼の価値が落ちないうちに放出を決めた。
12/27、正捕手と10年9Mで契約延長。ここ2年はCHCの失点数は非常に少ないため、正捕手の能力は十分高いと判断できる。そのため、彼が引退する日までは彼を使い続けると思う。であるから、年俸が高騰する前に契約をすることにした。また、仮に彼が急速に劣化しても彼の総年俸は9Mであるから、いつでも切れる。よって契約延長を決めた。
1/5、昨年のCHCのCLがBOSに5年107Mで契約。これで補償ラウンドでの指名権を得た。
4/4、今季の春季キャンプが終了した。今季はMILと同率で地区首位であった。
4/4、予想順位では104勝で地区首位を予想された。
4/4、今季のファーム評価が更新された。今季は見事1位。プロスペクトランキングは1、3、15、31位にランクイン。また、このプロスペクトランキング1位の選手を今季はMLBで使う予定である。
8.30年終わりまで
4/8、ライアンが2000本安打を達成。コメントは毎試合一生懸命云々であるから割愛。
4/17、フェルナンドが300HRを達成。「ただのHRだ。WSで勝ったわけじゃない。」とコメント。
5/1、ゲレーロJrが400HRを達成した。コメントは先ほどと同じでWSで勝ったわけでは無い云々であるから割愛。
6/4、今季のドラフトが開催された。今季は1巡目33位、補償ラウンド1巡目6位、2巡目32位、3巡目26位、4巡目28位、5巡目以降29位で指名できる。
6/22、ARIとトレード成立。
まずはSPを放出。CHCにはナンバーワンプロスペクトがいるうえに、彼はWARが1~3と並みより上のレベルの選手である。順調にいけば、今オフに彼はFAになる。そこで、不確定要素が大きいドラフト指名権ではなく、チームの弱点を補強することにした。
そこで、2Bを獲得。彼は内野全体に適性があり守備がうまい。さらにOPS+も100を超え、内野手としては十分な打力がある。近年のCHCは2B、3B、SSの3ポジションは二刀流選手が担当していたが、今季からSSが専任の野手が担当し、数年後には3Bも専任の野手が担当する見込みである。そのため、余裕があるうちに後任探しとプロスペクトの準備をしておきたい。よって、この選手の獲得を決めた。
7/1、ムーアが6月の最優秀投手に選出された。
7/1、アルフレッドが6月の最優秀新人に選出された。
7/1、AAAのCFがAAAで6月の最優秀打者に選出された。
7/23、ケビンがオールスターでMVPを獲得した。
8/1、アルフレッドが7月の最優秀新人に選出された。
8/16、フレディが3000本安打を達成。「フレディは個々の統計に注意を払わない。彼は勝つことだけに注意を払う。彼は今日、試合に負けたことを心配しただろう。」とMILの監督がコメントした。
9/1、アルフレッドが8月の最優秀打者を獲得。しかし、統計を見た感じではバグでおそらく投手の賞を獲得することが妥当だと思う。
9/4、マザラが2000本安打を達成。「2000本安打を達成した瞬間を私は決して忘れない。2000本安打は限られたグループに私を置く。」とコメントした。
9/20、ケビンが4-5週間の怪我。おそらくプレーオフの大部分で欠場する。
9/23、グレイソンが300HRを達成。「300HRを乗り越えるのは大きな安心だ。それについて考えないようにしたが、私が打席に入るたびにスコアボードに大きなサインがあるので、考えないようにするのは、ちょっと難しい。 ホームランは素晴らしかったが、私はゲームに勝つことを望んでいた。」とコメントした。
9/25、CHCが地区優勝を決めた。「このチームを信じていない人は部屋にいない。私たちは今、同じ方向に向かっている。」とペーニャがコメント。
「最終目標はWS制覇から変わっていない。私たちはそれを行うチームを持っていると思う。」と監督がコメント。
9/29、ジェームズが400HRを達成。コメントは私が子供の時は打てると思っていなかった云々だから割愛。
9/30、SSと4年94Mで契約を延長。ルイスとムーアの年俸は合わせて100M程度まで行くと思っていたが、実際は50Mで済み、CHCにはだいぶ金が余っている。そういったわけで、彼との契約を延長することにした。
9.プレーオフまで
今季はNL1位かつ、全体でも勝率が1位になった。
今季は打者はよく頑張ったが、投手はいまいち。ナンバーワンプロスペクトがいるものの、なにかしらの対策は必要だと感じる。
今季のドラ1を紹介。今季はCHCは33位でSPを指名。契約金は1.2M。彼は4種類の球種と95Mph、そして十分なスタミナを持っている、将来のローテー候補。性格もよく、これといった欠点はない。しかも、既にAAで投げており、比較的早い段階でMLBに到達しそうな選手である。
昨年はCLが移籍したため、補償ラウンド1巡目、全体40位でもCHCは指名することができた。そこで、CHCはSPを指名。彼も4つの球種があり、スタミナも十分にある選手である。最速で98Mphの速球があり、彼もローテ候補として十分な能力がある。今年のドラ1が二人とも成功すれば、CHCの黄金期はまだまだ続くだろう。契約金は750K。
今季の全体1位指名はOAKが獲得。左投ながら、96Mphの速球があり、3球種の変化球と十分なスタミナがある。間違いなく、将来のエース候補だ。4球種ないのは残念であるが、それ以外は性格も含めて欠点が見当たらない。怪我さえなければ、ドン同入りも不可能でないだろう。契約金は5.1M。
10.最後に
今回のパートではFAではないが、久しぶりに大物選手をトレードで獲得した。上でも書いたが、ルイスとムーアが思ったよりも安く契約することができたから、CHCには現在、金が余っている。FA補償と相談しなければならないが、今後はSPを中心に補強を行う予定である。