呪いが解けた後で Part.30
1.はじめに
2.NLDS
NLDSは今季もCINと対戦。
けが人はいない。
10/14、NLCSの結果の前にムーアと2年57Mで再契約。しかし、これは本意ではなく誤操作で契約してしまった。てっきり、ムーアとの契約は今年で終わると勘違いしていた。
余裕で勝利。CINは確かに強いが、ローテの半分ぐらいはCHCのおさがりである。そんなチームには順当にいけば勝てるのだ。
MVPはアラニズが獲得した。彼はムーアから2Bをまっとうな手段で奪った選手で、特に走塁が優れている選手である。
3.NLCS
NLCSはLADと対戦。
正直、彼らは非常に弱い。プレーオフで勝つためには最低WARが7ぐらいの選手が1人いないと、難しい。
ケガ人は1人。
何とか勝利。
MVPはロヤが獲得した。「これを実現したのはこの部屋にいるすべての人だ。私たち全員が同じ方向に引っ張らない限り、このシリーズに勝つことはできません。」とコメント。
4.WS
WSはMINと対戦。
彼らは非常に強い。また、SSのルイスはCHCが32年に全体40で指名した選手である。彼はトレードではなく、ルール5でMINに移籍をした。
11/1、WSの結果の前に、LAAがケビンと3年77Mで契約延長。彼がまだCHCにいた頃、ルイス、ムーア、ケビンの三人がいて、私は最も早くケビンに見切りをつけたが、まさかこうなるとは思っていなかった。一応、現代会では、この契約でケビンが3人の中で最も高齢でMLBのロースターに名前を連ねそうである。
何とか勝利。
11/6、MVPはバレットが獲得した。「必要な時に勝つ方法を知っている。」とコメントした。
11/6、CHCがWS制覇を達成したことによって、ホワイトハウスに招待されることになった。この招待を受けて、CHCの監督は「地獄。」とコメントした。
5.FA公示前
11/15、オーナーの提示した達成目標にルイスとの契約があったため、ルイスと1年1.8Mで契約をした。
今季はついにルイスはGSが0であり、WARは0.0。成績的には、彼はいてもいなくても勝敗には関係ないが、であるからこそ、彼にはいてもらっては困る。枠が非常にもったいない。今まではルイスは功労者であったから甘かったが、来季でどんなことがあってもCHCからは去ってもらう予定である。
11/20、CHCの監督が、NLの最優秀監督に選出された。「私の父は軍の教官だった。父は一生懸命働き、目標を設定し、あなたの行動に責任を負わなければならないと私に教えてくれた。 そして、今年はCHC全体でそれを行った。」とコメントした。
11/21、アルフレッドがサイヤング賞を受賞した。
11/22、ナバスがMVPを受賞した。
6.FA公示後
12/1、今季のFAリストが更新された。今季はRPを補強したい。久しぶりにFA補強をする予定だ。
12/15、方針通り、RPと3年30Mで契約。彼は非常に高いK/9を持っている。AIが作ったチームでこの数値であるから、おそらくCHCではもっと高い数値を記録すると思う。
12/19、国際アマチュアでRPと2年8Mで契約。彼は球種こそ少ないが、ブルペン要員としては非常に高い能力がある。もっとも、スカウトの目が正しいことが前提の話ではあるが。
1/1、バエズが殿堂入りに選出された。得票率は87.6％。
「史上最高の選手たちに数えられて光栄だ。この長いキャリアを通じて私を支えてくれた家族、友人、チームメイトに感謝したいと。」とコメントした。
1/1、クリスブライアントが殿堂入りを達成した。得票率は84.7％。
「私は、野球をするスキルを身につけて生まれた非常に幸運な人であり、野球を通して自分自身の名前を作った。これは私にとって完了だ。」とコメントした。
4/3、今季の春季キャンプが終了した。今季は地区首位で終了した。
4/3、今季の勝利予想が発表された。今季の予想は113勝で、もちろん地区首位。しかし、今季は1Bのバレットをトレードで放出する予定であるから、おそらく予想を下回ると思う。
4/3、今季のファーム評価が発表された。今季も見事1位。プロスペクトランキングには3、8、11、16、45、94、137、195位にランクイン。
7.42年終わりまで
4/4、ルイスが今季限りでの引退を表明した。「若い人が後ろにいつもやってくる。私の場合、実際には年上の人はいないから、出て行く時だ。」とコメントした。
これで、ついにルイスの年俸を負担する必要はなくなる。できれば、枠を空けたいから、今すぐに引退してくれるとありがたい。
4/10、マイナーオプションの関係で、RPを解雇した。昨年までの彼は投球内容は素晴らしかったが、33歳で衰えたのか、現在CHCには彼の居場所はない。そういったわけで、彼を解雇することにした。
4/8、ムーアが200勝を達成した。「私はこの日のために一生懸命働いた。時々私は200勝は達成できないと思っていた。ほとんどの時間、それは遠く離れているように思われた。今は200勝はここにある。それは夢のようなものだ！。」とコメントした。
4/21、CLEのRFが2000本安打を達成した。「私たちは負けた。」とコメントしたのち、さらにコメントを求められ、「多くの偉大な選手がそこに着くことはない。」とコメントした。
4/23、CLが5週間の怪我。彼がいなくなるのは非常に痛いが、CLとはいえ、RPの一人であるから、彼の離脱はそこまで痛くない。
5/3、RPが怪我でシーズン全休が決まった。「私たちはゴールにフォーカスしている。」と監督がコメントした。
まぁ、彼レベルならいなくなってもさほど影響はない。だが、31歳でシーズン全休レベルの怪我をしたと考えると、来季以降の活躍の見込みは厳しいだろう。おそらく、今期末に彼を解雇する。
5/5、アルフレッドと3年112Mで契約した。最終年にはチームオプション付き。彼は今後衰えるであろうが、ルイス亡きあとのチームの顔であるから、彼の功労を考えて、契約を結ぶことにした。
5/21、ロヤが400HRを達成した。「私はエリートの仲間入りができてうれしい。」とコメントした。
彼は素晴らしい選手ではあるのだが、年俸を考えるとかなり微妙な結果である。とはいえ、（このゲームでの）最近はCFは全体的にレベルが低く、ロヤは相対的に見たら十分立派な成績でもある。
5/27、ATLのRPがPHIとの対戦で300セーブを達成した。「ボールを手に入れて、ゲームに勝つようにしている。セーブを獲得すると、チームが勝ち、それだけが問題です。マイルストーンに到達できてうれしい。 でも、それだけだ。もっと重要なのは、クラブの勝利を手助けしたことだ。」 とコメントした。
5/30、ルイスが3か月のけがで離脱。これは、かなりありがたい。順調にいけば、彼は8月末までCHCにDLに居られるうえに、リハビリ機能を使えば、彼は9月もマイナーにおける。ルイスには悪いが、これでCHCはだいぶ強くなるはずだ。
6/4、CINとトレードが成立した。
まずはバレットを放出。彼は素晴らしいが、CHCの財務状況を考えると彼を雇う金は無いし、マイナーにいい1B候補がいる。そこでCINに放出を決めた。
CINは選手が育ってきて、彼らに戦力を渡すのは脅威ではあるが、逆にいうと彼らはこれから、財務状況が悪く成るチームである。そこで、今年FAになる選手を渡せば、かなり彼らの邪魔ができる。彼らがバレットと再契約すれば、財務状況は厳しくなるし、彼らが再契約をしなければ、マイナーから選手を剥がせる。どちらになっても、CHCとしては非常に有利な展開になるだろう。
対価として、A+級のCFを獲得した。彼はOPS+がほとんどの年で100を超えているすばらしい選手である。また、プロスペクトランキングも97位であり、非常に才能あふれる選手である。
現在CHCのCFであるロヤは、サービスタイムが10年に到達し、来年でCHCでの4シーズン目を迎える。となると、再来年はロヤはルール5対象の選手となる。そこで、来年のロヤの放出を見込んでCFを獲得する必要があったため、彼の獲得を決めた。
6/4、今季のドラフトが開催された。今季は1巡目は31、2巡目は35、3巡目は27、以降は30位で指名できた。
6/11、STLのLFが400HRを達成した。コメントは3塁を回るまで云々であるから、割愛。
6/13、TORのCFが2500安打を達成した。「ようやく2500本安打を手に入れられるのは良いことだ。2500に近づくほど、そこに行くのは難しくなる。今ではプレッシャーがなくなり、ボールをプレーするだけに戻ることができる。」とコメントした。
7/11、アレックと3年52Mで契約延長。最終年にチームオプション付き。この契約はかなり割高ではあるが、35歳の時に契約が終わらせることができる契約はかなりチームに有利だと思う。
7/27、アプトンが400HRを達成した。コメントはまたプレーすることだけに云々であるから割愛。
8/1、ロヤが7月の最優秀打者に選出された。
8/1、ファーガーソンが7月の最優秀投手に選出された。
8/3、BOSのCFが2000本安打を達成した。「連中は数週間前にカウントダウンを始めた。」とマスコミに苦言を呈すようなコメントを残した。
8/10、LADのCが2000本安打を達成した。コメントは無し。
8/12、WASのLFが2000本安打を達成した。「これは本当のマイルストーンだ。しかし、これは他のヒットと同じようにただのヒットだ。」とコメントした。
8/14、ARIのルイスが2000本安打を達成した。コメントは監督の彼がリーグに来た時から云々であるから割愛。
9/1、デビンが8月の最優秀投手に選出された。
9/21、ジョニーがノーノーを達成した。コメントは7イニングまでノーノーを知らなかった云々であるから割愛。
10/4、CHCが地区優勝を決めた。「彼らはこのチームを一年中信じていて、決してあきらめなかった。」と監督がコメントした。
10/8、ケビンがAAAの最優秀投手に選出された。ちなみに、この賞にノミネートされた選手がCHCからもう一人いる。
10/9、リベラがAAAでMVPに選出された。彼は現在はLFであるが、これは彼のポジションを追加するためのコンバートで元々はCFである。来期の活躍次第ではあるが、今のところ、来季はロヤを放出して、彼をCHCのCFに据えようと思っている。
8.プレーオフまで
10/10、今季のWCまでの日程がすべて終了した。今季は107勝で、両リーグ合わせて1位の成績で終わった。
また、ここ数年強かったSTLやMINは世代交代に失敗したらしく、今季は彼らは地位長な成績に終わったようだ。
今季は全体的に、昨年よりは成績が落ちたが、それでも各々、優秀な成績を残した。また、昨年は久しぶりにFAでRPを獲得した事により、ブルペンも大幅に改善された。
今季のドラ1紹介。今季は31位指名で、OFを指名した。契約金は600K。三振回避能力と選球眼は良くないが、他は非常に良い。しかも、コンバート強いない段階で、CとP以外はすべて守れる。彼は将来的に、MLBで成功できるかわからないが、少なくともMLBには到達できると思う。
今季の全体1位の紹介。今季はKCが全体指名1位でSPを獲得した。彼は左投ながら96Mphの速球が出せるが、コントロールが低いし、スタミナも足りない。とても全体指名1位の選手とは思えない能力の低さである。契約金は6M。
今季の国際アマチュアを紹介。今季は1Bを5Mで獲得した。彼はコンタクト、HRパワー、三振回避に優れており、打撃傾向もフライボールに引張傾向である。対抗候補として、なかなか素晴らしい能力を持っている。ただし、その他の能力は低く、守備能力が低いため、おそらくコンバートも出来ない。
10.終わりに
今回はこれでお終い。今回で2423勝を達成した。残念ながらOOTP21の発売には間に合わなかったが、あとだいたい6パートで完結すると思う。それまで温かい目でみてもらえたら、幸いである。
