呪いが解けた後で Part.31
1.はじめに
2.NLDS
NLDSはレッズが対戦。
CINは強い。だが、やはり投手が足りていない。しかも、主力の多くがアラサーになっている。おそらくだが、CINの黄金期はもうすぐ終わるだろう。
ちなみに、SPのミシェルはなかなか面白い経歴を持っている。彼は36年にCINから全体1位で指名されたが、入団拒否。その後彼は37年に全体2位でCINから指名を受けて、入団した経歴を持っている。その際に全体2位で5Mの契約金を勝ちとっている。
彼は25歳MLBのローテに参加できていることは素晴らしいとは思うが、WARは2.5であり、CINがここまでして獲得しなければいけない選手だとは思えない。
話が少し逸れたが、CINにはケガ人が一人いる。とはいうものの、day to dayの怪我であるから、その気になればNLCSから復帰は出来る。
何とか勝利。
MVPはモヤが獲得した。コメントは無し。
10/17、RPを解雇した。彼は、なかなかいい選手であったが、今季怪我したうえに、リハビリが長引いて、追加で3か月のれはびりが必要になった。彼は32歳であることを考えると、もうMLBで活躍する見込みは薄い。そこで、シーズン終了間際で、CHCに金が余っているため解雇を決めた。
3.NLCS
NLCSはWASと対戦。
WASはかなり弱い。一応、打者は二人いい選手がいるが、あとはCHCならレギュラーは取れないような成績である。おそらく勝てると思う。
また、WASにはケガ人が二人いる。とはいうものの、WAR的にはそこまで成績を残せていないため、あまり結果への影響は少ないだろう。
やはり勝利。
10/26、MVPは3Bのラミネスが獲得した。「これはビックステージだ。我々はワールドシリーズに向けて出発し、ワールドシリーズに目を向けている。今年のこの時期には多くのプレッシャーがあり、ここからはさらに激しくなる。しかし、私たちはそれをうまく処理できると思う。」とコメントした。
また、このシリーズでCLが4週間のけが。彼はいい投手なのだが、怪我が多すぎる。再来年のチームオプションを行使するのは厳しいかもしれない。
5.WS
WSはTBと対戦。
TBは今年の対戦相手の中では一番バランスが良いチームだが、レベルが低いところでバランスが取れている。また、けが人はいない。
結構簡単に勝利。WS3連覇はこのレポートでは初めて。
MVPはRFのラミネスが獲得した。「私たちは物事をを正しく行った。今私たちはチャンピオンだ。」とコメントした。
「運がよければ、自分で運が上がることもある。私たちは何度か幸運に恵まれたが、ほとんどの場合、ゲームごとに準備し、本来の方法でゲームをプレイすることで、正しいことをした。」と監督がコメントした。
6.FA公示前
ルイスの番号である44が永久欠番に指定された。ルイスは出場試合、ヒットのCHCの球団記録を更新し、通算WARはMLBで10番目に高い数値を記録した。ちなみに、ルイスは19年間で44番をつけていたのは16年間で、最期の3年は38番をつけていた。
11/19、NLの最優秀監督にCHCの監督が選出された。まさかのコメントは昨年と同じの親が軍事教官だった話。監督の年齢は56歳であることを考えると、認知症を疑ってしまうｗ。
11/20、デビンがサイヤング賞に選出された。
11/28、RPがQOを拒否した。彼の契約延長をオーナーは望んでいたが、このレベルの選手と契約延長はあまりしたくない。そこで、彼にはQOでの残留を望んだが、残念ながらQOを拒否された。
7.FA公示後
11/30、今季のFAリストが更新された。今年は補強する予定はない。
12/3、デビンと契約延長。これからは、CHCは賃金が下がる局面にはいるため、年俸調停権を獲得したばかりの選手と積極的に契約を結ぶ予定だ。そうすることで、この先2、3年はチームのコスパが悪く成るが、今後2、3年に、5年後以降に再び上がる際の年俸を先に支払うことにする。おそらく5年後には現在NL中地区の下位チームが再建が終了すると予想できるから、その時に補強攻勢を行える余地を作っておく予定だ。
12/15、先ほどQOを拒否した選手がWASに移籍した。これで、久しぶりにCHCはドラフト補償を得ることができた。
1/7、アントニーが殿堂入りを達成した。「私は子供のゲームを長い間プレーしてきた。、そしてこのゲームは私に名声と幸運を運んできた。多くの人はこれで十分だというだろう。しかし、私の母は私をお金は人を偉大にしないということを気が付かせるように育ててきた。ゲームが得意であっても人は素晴らしいことにはならない。 そしてそれが私が私の人生の教えにしようとしていることだ。それは、フィールドの外でも素晴らしいことだ。」とコメントした。
彼は本当に素晴らしい選手だったが、残念なことに、彼はおそらく殿堂入りが確実とみられるルイスとポジションがかぶっていた。今思えば、このポジション争いは相当レベルが高かった。
4/2、今季の春季キャンプが終了した。今季も、無事地区優勝で終了した。
4/2、今季の順位予想が発表された。今季は112勝の予想であった。だが、今季はロヤを放出する予定であるから、おそらくこの予想を下回ると思う。
4/2、今季のファーム評価が発表された。今季も1位。プロスペクトランキングには5、7、10、15、28、82、137位にランクイン。
ちなみに、今季の方針としてはプロスペクトランキング7位の選手をしばらくAAAでRFの経験を積ませ、7月ごろにロヤを放出した後にCFとしてMLBで使う予定である。
一見、CFで使う予定であるなら、RFの経験は不要に思えるかもしれないが、チームに柔軟性を与えたいのと、いつか、彼を放出するときに、彼の価値が大きかったら、放出した際の見返りも大きなものを見込めるから、RFの適性を彼に与える予定である。また、副次的な効果として、サービスタイムが中途半端になるため、FAまでの年が1年延ばせるようになるはずだ。
8.43年終わりまで
4/2、チャドが300HRを達成した。コメントはサードベースを回ったとき云々であるから割愛。
4/5、BOSの1Bが300HRを達成した。コメントはキープしたいもの云々であるから割愛。
4/14、チャドが2000本安打を達成した。コメントは無し。
4/14、SDの3Bが400HRを達成した。コメントは遅かれ早かれ云々であるから割愛。
5/1、デビンが4月の最優秀投手に選出された。
5/12、ムーアが2000本安打を達成した。コメントは本当のマイルストーン云々であるから割愛。
5/15、ファーガーソンが完全試合を達成した。「私は今だに信じられない。パーフェクトゲームを投げたことは現実でなかったように感じる。今日は人生の中でもっともボールをコントロール出来ていて、それは苦労無しでできた。私は完全試合がこんなに簡単だとは知らなかった。」とコメントした。
6/1、ルイスが5月の最優秀選手に選出された。
6/1、ネイトが5月の最優秀投手に選出された。
6/4、今年のドラフトが開催された。今季は1巡目は32、2巡目は34位と40位、3巡目は26位、4巡目は27位、以降は30位で指名できた。
6/12、CLEのLFが2000本安打を達成した。コメントは無し。
6/23、LAAの3Bが2000本安打を達成した。コメントは無し。
7/1、ロヤが6月の最優秀打者に選出された。
7/3、BOSのCFが400HRを達成した。コメントはグループフルーツ云々であるから割愛。
7/9、ARIとトレードが成立した。
まずはロヤをARIに放出。彼は非常に優れた選手であったが、成績が落ちてきており、老化の兆候が見られるのと、来季オフに10/5ルールの対象者になる。そこで、チームの総賃金削減と、チームの若返りを目的に、彼を放出することにした。ちなみに、彼の年俸は46Mだが、その50％をCHCが負担することになった。
対価としてLFを獲得した。彼は若く、打撃に優れた選手である。CHCはLFもレベルは高くないため、できれば補強したいと思っていたところである。年23Mで、総額69Mの負債を取り除いたうえに、彼を獲得できると考えると、このトレードは格安だと思う。
7/28、OAKのSPがSD相手に完全試合を達成した。「これは彼の中の最高のゲームだ。彼は素晴らしいリズムを持っていた。彼の集中力、彼の球質、すべてが可能な限り最高だった。」とOAKの監督がコメントした。
「このゲームは特別だった。完全試合はめったに起きない。」とOAKのSPがコメントした。
8/1、ネイトが7月の最優秀投手に選出された。
8/7、ロヤが2000本安打を達成した。「今日は私にとって特別な日でした。しかし、チームにとってはいい日ではなかった。2000本安打は多い。2000本安打は私を特別なグループに参加させる。 これを行うには、多くのシーズンにわたってうまく打つ必要がある。 このレベルに達した他の人たちと一緒に記録簿に名前を入れるのは良い気分だ。」とコメントした。
彼は非常にいい選手であるが、初めて彼がFAになったときにCOLが彼にとって分不相応な契約を結んでしまった。おそらくだが、彼は今後不良債権化してARIにとっては厄介者になると思う。
9/1、デビンが8月の最優秀投手に選出された。
9/1、フェデリコが300HRを達成した。コメントはボールを見ていた云々であるから割愛。
9/9、CHCが地区優勝を決めた。「結局、私たちが予想していたペナントレースではなかった。しかし、それはこのロッカールームでシーズンを通して心を動かした選手たちの功績だ。」とデビンがコメントした。
9/12、SDの3Bが2500本安打を達成した。「2500本安打はとても名誉なことだ。誰でもが成長してMLBプレイヤーになることを夢みるが、多くの人はなれない。私は2500本安打を達成できるとは思っていなかった。
確かに勝ったのは良かったが、明日は別の日だ。この瞬間を友達や家族と一緒に楽しむつもりだ。」とコメントした。
9/19、ムーアが6か月の離脱。正直、このレベルの活躍ならいなくても構わないのだが、個人的な勝利とは無関係な感情として、彼の離脱はとても残念である。
だが、彼の契約では今季オフにチームオプションがついているため、もし、彼と契約を延長するのであればチーム側に有利にはなる。ただし、彼と契約するのであればの話ではあるが。
9/26、ノグチがノーノーをTB相手に達成した。「最後の2イニングが最も試合においてタフであった。誰もが、ノーノーであることを知っている。心がドキドキしている間、集中し続けることが難しい2イニングだった。」とコメントした。
9/29、COLの1Bが400HRを達成した。「気が散った。それが終わってうれしい。今日の結果に変化をもたらすことができればいいのに。」とコメントした。
10/1、デビンが9月の最優秀投手に選出された。
10/5、AAAの1BがAAAでMVPを獲得した。「私は.342も打てると期待していなかった。それは本当だ。」とコメントした。
10/5、今シーズンのレギュラーシーズンの日程がすべて終了した。それに伴い、デビンが投手3冠を確定させた。彼は全体338位指名なのに素晴らしい活躍をしている。昨年オフに投手としては異例の10年契約を結んだのだが、それによって慢心することなく活躍する姿を見せてくれて、GMとしてはかなりうれしい。
10/7、TBの鉄腕ルイスが引退を決した。とはいっても、TBのアクティブロースターにいるが、昨年の9/13に13か月の怪我をしたため、TBでの登板実績はない。
「私は多くの時間を父親として過ごしたい。私は現在39歳で、私が父親として過ごすにはちょうど良い時だと思う。」とコメントした。
ちなみに、私は彼をトレードで迎え入れることを何度か検討したことがある。しかし、彼の獲得を検討していた時期は、いつもCHCは賃金が上昇傾向の時であった。そのため、彼を獲得することはなかったのだが、個人的に印象に残っている選手である。
9.プレーオフまで
10/8、NLDSまでの日程がすべて終了した。今季はたった1勝の差で両リーグ1位になってしまった。本来なら、ここはGMの努力不足ではあると思うが、3000勝をなるべく早く達成したいため、ある程度は仕方のないことだと思っている。
10/8、今季はデビンのWARが二けたになったが、デビン以外は結構成績を落とした。特にSPのアレックスとCのナバスが成績を落とした。ナバスはまだ、WARが5.2であるから一流の選手の範囲ではあるが、アレックスは相当ひどい。161イニングはローテ4番手としては悪くないが、彼の給料は17M。そう考えるとWARが0.4は低すぎる。かなりの不良債権である。
今季のドラ１紹介。今季は全体32位で、1BとRPの二刀流の選手を獲得した。ただし、RPとしては2球種で、速球も最高で90Mphであるから、投手としては見込みはほとんどない。
打者としてはかなり優秀で、打撃傾向、打撃能力はどれも素晴らしい。だが、その代償として、走塁、守備能力は壊滅的であり、コンバート先もないだろう。残念だが、32位指名と考えたら妥当な選手ではあると思う。契約金は600K。
今季の全体1位を紹介。今季の全体1位はMIAが獲得した。今季の全体一位は選球眼以外は完ぺきなCF。さらに、1Bと他のOFの適性も高い。この適性の高さは素晴らしい。特にAIはなかなかコンバートさせないため、プロスペクトが残念なことになりがちだが、こんなに適性があれば、怪我をしなければ、将来はかなり有望な選手になると思う。契約金は2.2M
今季の国際アマチュアの紹介。今季は4MでOFを獲得した。HRを除いた長打力はあまりないが、コンタクトや三振回避能力は素晴らしい。また、すでにOFの適性はすでにすべてそろっているため、かなり育成も楽にできそうである。
10終わりに
今回のレポートで2500勝を超えた。順調にいけば、あと5パートで終わると思う。残念ながら、レポートの完結はOOTP21の発売には間に合わなかったが、MLB、NPBの開催までには間に合いそうである。
