呪いが解けた後で Part.26
1.はじめに
2.NLDS
今年はSTLと対戦。
STLは非常に強いが、シーズン成績はこちらの方が優れている。
STLのけが人は二人。
割と余裕で勝利。
10/14、MVPはノバスが獲得した。「チームのすべての努力。」とコメントした。
3.NLCS
NLCSはSFと対戦。
SFは非常に強い。今年こそSFのRFは成績があまりよくないが、彼は毎年、非常に高いWARを記録し、毎年プレーオフの時期でけがで欠場している。彼が今年、プレーオフの時期に試合ができることはCHCにとって非常に脅威だと思う。また、余談だが、アルフレッドがデビューした年に、新人王を獲得したのはこのRFである。
SFのけが人は2人。
10/24、残念ながら惨敗。
MVPはSFのRFが獲得した。「勝てて自分が前進する限り、勝つ方法は関係ない。これはずっとタイトなシリーズになると多くの人が思っていたのは知っているが、そうならなかったことをうれしく思う。」とコメントした。
4.WS
WSはSFとNYYが対戦。
NYYはそこまで強くない。彼らはワイルドカードから勝ち上がってきたから、あまり強くないのも納得できることだ。
NYYにはケガ人が二人いる。
やはり、WSはSFが制覇した。MVPはLFが獲得した。彼は「私たちは気合と、必要な時に勝つ方法を知っている。」とコメントした。
5.FA公示前
11/15、今年の新人王が発表された。今年はCHCのナバスが獲得した。
11/17、アルフレッドがサイヤング賞を獲得した。
11/18、今年もムーアがMVPを獲得した。今年の彼のWARの投打の合算値はアルフレッドの投手のWARと比べると小さく、個人的には他に適任者がいたと思うのだが、ここは素直に彼を祝福する。
今季は三人をノーテンダーで放出した。
6.FA公示後
11/27、今年のFAリストが更新された。今年こそはCHCはOFを補強したい。昨年もRFを補強したが、CFがCHCには足りない。特に先ほど、健康状態を理由にCHCのCFをノーテンダーFAにしたから、絶対にCFは補強しなければならない。
12/25、CFを3年25Mで獲得した。彼はCFとしては最低限の打撃と、十分な首尾能力がある。理想を言えば、トラウトのような選手が欲しかったが、現状のCHCの財務状況的にそれは出来ない。であるから、彼で妥協した。
12/25、ルール5ドラフトが開催された。今季は2人が流出した。彼らはいい選手であったが、CHCの40人枠で39人登録しているため、もう彼らを囲っておくことは出来なかった。
12/28、サトを条件付きで獲得した。「昨年の彼の成績は出来過ぎだと思うが、彼に賭ける価値は十分ある」と日本人の獲得の際に思うが、私の印象では藤波以降の日本人のCHCの選手は外れしかいないイメージだ。
1/6、マクマホンが殿堂入りを達成した。「私はボールプレイヤーになるために生まれた。私は夏には日が沈むまで、兄弟たちと一緒に、たくさん練習した。できる限りのことをした。少年の頃から、野球が大好きでした。」とコメントした。
試合出場はWSH時代が多いが、先発出場とWARの記録、キャリアハイ、そしてチャンピオンリング等の実績を考えれば、彼の殿堂入り後のユニフォームがCHCでも個人的にはおかしくないと思う。
4/1、春季キャンプが終了した。今季はSTLに負け、2位で終了した。
4/1、今季のファーム評価が発表された。今季は4位。昨年、新人王を輩出しながら、この順位を保てているとは、かなり順調だと思う。プロスペクトランキングには10、25、35、42、56、69、85、101、125、167、187、199位にランクイン。ちなみに、プロスペクトランキング10位の選手は打者では最高順位である。
8.38年終わりまで
4/3、TBの1Bが300HRを達成した。コメントは電話が云々であるから割愛。
4/5、ニックが300HRを達成した。コメントは観客が立ち上がって云々であるから割愛。
4/12、ジョーが400HRを達成した。コメントは子供だった時云々であるから割愛。
4/17、BOSのCFが300HRを達成した。コメントは勝つために云々であるから割愛。
4/17、フランコが300HRを達成した。コメントは勝つために云々であるから割愛。
5/8、ジョーと3年90Mで契約を延長した。彼は素晴らしい選手であること、CHCのマイナーからは3年で彼の代替選手を用意できないと思われること、彼との契約をオーナーが望んでいることの3つの理由を総合的に考慮して、彼との契約を決めた。
6/1、ルイスが5月の最優秀新人に選出された。
6/4、ドラフトが開催された。1巡目は29、2巡目は32、3巡目は26、4巡目は28、5巡目以降は29位で指名できた。今年は昨年の反動を受けてか、全体的に指名権の移動が起きなかった。
6/19、ジョーが2000本安打を達成した。
6/26、デーブが400HRを達成した。コメントはボールの行方云々であるから割愛。
7/1、アレックスが6月の最優秀投手に選出された。
7/1、ルイスが6月の最優秀新人に選出された。
7/23、CWSのRFが400HRを達成した。コメントは観客が立ち上がる云々であるから割愛。
7/31、フランコが2500本安打を達成した。コメントは監督の個々の成績云々であるから割愛。
8/1、ルイスが7月の最優秀新人に選出された。
8/28、MILのRFが300HRを達成した。コメントは最初のHR云々であるから割愛。
9/18、CHCが地区優勝を決めた。「私たちは少しリラックスしている。私は選手と、成し遂げたことについて誇りに思っている。」と監督がコメントした。
ちなみに、CHCの監督は2年前から高橋監督が引退したことに伴ってアメリカ人に変更されている。
9/22、ルイスが3000本安打を達成した。コメントは彼がリーグに来た時から、云々であるから割愛。
ちなみに、ルイスがCHCで3000本安打を達成した初めての選手になった。
10/1、ルイスが9月の最優秀新人に選出された。
9.38年プレーオフまで
10/8、WCまでのすべての日程が終了した。今季は115勝で、堂々のMLBで1位だった。つまり、来季はドラフトで最下位になってしまった。
今季のCHCは比重に強かった。ナバス、SSのルイスがオースターレベルにまで成長した。さらに、ムーアも昨年の結果から見たら、かなり持ち直した。しかし、ルイスは怪我があったとはいえ、非常に低い成績で終わってしまった。
今年のドラ1を紹介。今年は29位で1Bを指名した。引張傾向に、フライボールを持ち、打撃能力が高く、脚が遅く、守備ができない、ステレオタイプ的な選手である。まさしく、将来のCHCの大鵬候補だ。さらに、一応SPの能力もある。ただ、個人的には彼を投手として運用するつもりはないが...。契約金は2.2M。
今季の全体1位指名選手の紹介。今季の全体1位はCINが獲得した。彼は守備的性、バント、走塁、盗塁に難があるが、守備、打撃がうまい、国際アマチュアで獲得できる選手のような能力である。契約金は3M。
今季の国際アマチュアでの獲得選手を紹介。今季は打撃能力に優れる3Bを獲得した。守備はうまくはないが、下手ではない。打撃成績でこの欠点は十分挽回できるだろう。契約金は5M。
9.さいごに
今回はこれでお終い。今回のパートで1990勝ぐらいを達成した。つまり、今回のパートで大体、目標の2/3を消化したことになる。おそらく、あと11パート(振り返りは除く)で完結すると思う。このレポートが完結まで見に来てくれたら幸いだ。
また、余談だが、最近新型コロナに伴って、いろいろ予定が空いた。そのため、もしかしたら、月曜日と金曜日以外にも更新するかもしれない。その時はそれが分かるように何らかの工夫をする予定だ。