呪いが解けた後で Part.34
1.はじめに
2.NLDS
今年はNLDSはARIと対戦。
ARIはなかなか強いが、120勝を達成したチームには及ばない。また、モヤがARIで3Bになり、素晴らしい結果を残している。彼は今年オールスターにも選出され、キャリアハイの成績を残している。
主要な選手からケガ人は3人いる。今年はCHCにもけが人がいるが、3人もいるとはチームドクターを変えたほうがいいのではと思う。
何とか勝利。
MVPはSSのルイスが獲得した。コメントは無し。
3.NLCS
NLCSはPHIと対戦。
また、NLCSから2Bのホセが復帰した。
PHIは強くて若い。だが、CHCに比べたらいまいちだ。また、ケガ人はいない。
10/14、45年途中にLAAから獲得したRPと2年7.2Mで契約した。だが、ミスをしてCLを確約してしまった。たしか、これは監督がCLにしなければモラルに影響するだけだったような気がするから、とりあえず、様子見をしようと思う。ただし、もしミラーに代わって彼がCLになるなら、彼をトレードしようと思う。
勝利。
MVPはマイクが獲得した。「フィラデルフィアがプレーオフに参加するのはこれが最後ではないので、今年それらを発表するのは素晴らしい気分になるだろう私たちはこれを続けて、毎日リングをとる必要があるだけだ。」とマイクがコメントした。
ちなみに、マイクはバレットとのトレードで獲得した選手である。バレットは今年SEAでWARで5を記録した。
4.WS
WSはMINと対戦。
MINの投手陣には1人素晴らしい投手がいるが、他はそこまで強くない。というのも、彼らは野手のスタメンにドラフトやDFAのクレームで獲得した選手が9人中6人もいるチームであるからだ。しかも、そのドラフトで獲得した選手はほとんどが3巡目以降に指名した選手である。GMとしては、素直に彼らのドラフト、育成戦略に関心はするが、そんなことをしているようでは金持ち球団には勝てなない。CHCはFAこそ消極的であるが、育成費を限界まで投入し、育った選手を金でつなぎとめている。彼らとは明らかに基礎体力が違うのだ。
しかし、負けてしまった。
MVPはMINのCFが獲得した。「私たちは正しい時にステップアップした。今私たちがチャンピオンだ。とてもいい気分だ。」とMINの監督がコメントした。
また、MINのCFが「素晴らしいファンは勝利に値する。私は今、この町にとても満足している。とCFがコメントした。
5.FA公示前
11/1、さて45年シーズンが終わったから、チームオプションの整理。今回は3人のチームオプションがあったが、全部行使しないことにした。理由は、ムーアとアルフレッドは新たに契約を結びたいからであり、ルデックは今オプションを行使しなければ、最低年俸に変えられるからである。
11/1、ATLとトレードが成立した。
まずはRPを放出した。彼は素晴らしい投手で、特に奪三振能力はアルフレッドやデビン並みである。しかも、BB/9も素悪くなく、球界を代表するRPになれそうな能力はありそうだ。しかし、彼は怪我耐性が低い。私は怪我耐性が低い投手は基本的に信用していないから、彼を放出することにした。
対価として、CFを獲得した。彼は44年に全体12位でATLから指名された選手である。彼は長打力、守備ともに優れている選手である。残念ながら、CHCにはリベラがいるから、彼が活躍することはないと思うが、彼を育成してわらしべ長者のように、いつか他の必要な選手と彼を交換したい。
11/5、ムーアと2年4Mで契約を延長した。最終年にチームオプション付き。彼は今季はHRは0本で打者としては、もう戦力外ではあるが、投手としてはまだまだ現役。彼はメールの中でキャリアの終わりが近いと語っているが、彼が現役のうちに3000勝を達成したい。
11/8、アルフレッドと3年105Mで契約延長した最終年にチームオプション付き。一見彼に支払う金額としては高いと思われる方がいると思うが、昨年のCHCの最終利益は81Mで、46年でロヤの年俸負担額23.5Mがなくなる。そして、アルフレッドは昨年までは37.5Mの給料であったから今回の契約で年俸は一応下がる。よって、CHCはこれからさらに財務状況が改善されるため、35Mが仮に割高だったとしても、そんな金ははした金である。
11/3、BOSとトレードが成立した。
まずはBOSに昨年獲得したRPを放出した。彼は素晴らしかったが、私のミスでCLを確約してしまった。だが、ミラーを来期もCLに据えたいため、彼の方を放出することにした。
対価として、CLを獲得した。彼は43年にBOSから全体24位で指名されている。彼は奪三振能力が素晴らしく、MLBで活躍できる素養は十分にある。
11/10、ミラーが最優秀中継ぎに選出された。ニュースの画像ではCHCがドラフトしたことになっているが、彼はCINがドラフトした選手である。
11/13、CHCの監督が最優秀監督に選出された。「私は賞について気にしない。私はこのチームにチャンピオンシップを勝ち取って欲しいだけだ!。」とうなるようにコメントした。
11/14、デビンがサイヤング賞に選出された。
11/14、BOSとトレードが成立した。
まずはルイスを放出した。CHCにはルイス、エスコバーという今年WAR8.1を記録した、彼よりも素晴らしいSSがすでにいる。だから、今回放出したルイスには居場所がない、AAAでWAR4.2の成績は素晴らしいがMLBで使う予定がないため、彼を放出することにした。
ちなみに、ニュース画像では彼は37年にBOSが37位指名したことになっているが、正確にはCHCがドラフトで指名した選手である。
対価としてSPを獲得した。彼は44年に全体31位でBOSに指名されたSPである。成績は良くはないが、悪くもないレベル。だが、彼はまだルール5ドラフト対象選手ではなく、40人枠がひっ迫しているCHCにとってはありがたい選手である。CHCはPのプロスペクトが不足しているから、3000勝達成後にはなるが、MLBデビューができそうである。
11/15、ロジェリオがMVPを獲得した。
11/22、ネイトがQOを拒否して今季のオフにFAになることが決まった。これはありがたい。これでもっと彼と強気の交渉ができるし、交渉に失敗してもドラフト指名権がもらえる。
6.FA公示後
11/24、今季のFAリストが更新された。今季のCHCはRPを補強したいと考えている。
11/29、チャドが引退を決意した。 「次に何をするかはまだ決まっていないが、野球解説者には間違いなく興味をそそられる。」とコメントした。
また、SFのヘッドコーチは「彼は頭のいい男で、ゲームについてよく知っている」彼は解説者として非常にうまくいくだろう。」とコメントした。
彼は最終年にもWAR4.3を記録した素晴らしい選手であった。まだまだ、現役を続けられたし、続けてほしいと思っていたから残念である。ちなみに、私はSFが好きなうえに、彼が新人王を獲得した年はアルフレッドが新人王の資格があった年だから、チャドのことは他チームながらよく覚えている。
12/9、RPとIFとの二刀流選手と1年9Mで契約した。彼はRPとして、能力は高いが、以前のチームでは野手として活躍をしていたようだ。だが、OSAの能力的にも十分にRPの素質がある。CHCでは野手としては能力が低めであるから、おそらく彼を代打とRPでCHCの監督は使うと思う。
12/12、ネイトが3年25MでLADに移籍した。これでCHCはドラフト指名権を獲得できた。しかし、獲得できた指名権は補償4ラウンドでの指名権である。
先ほど、FAで獲得したRPと2年22Mで契約延長することにした。理由は監督が彼をセットアッパーで起用することにしたため、再来年以降の要求年俸が高騰する可能性があるためだ。それの保険で契約をあらかじめ延長することにした。
2/22、ムーアの珍しいニュース。野球界ではムーアは昨年引退するものと考えられていたが、今年の春季キャンプにもムーアは現れた。「メディアはそれでいっぱいだ。私は今でもこの野球が大好きで、もうできなくなるまでプレーします。冷たい死んだ手からバットをこじ開ける必要がある。」とコメントした。
ムーアを支援するために、CHCのメンバーは車いすなどをクラブハウスに持ち込んだらしい。おそらく、これはムーアを老人扱いする冗談だと思う。
3/29、今季の春季キャンプが終了した。今季も圧倒的な戦力で地区首位で終わった。
3/29、今季のシーズン予想が発表された。今季は113勝で地区首位の予想。この予想は悪くはないが、単純計算で2シーズンで3000勝を達成するには1年あたり114勝が必要である。
3/29、今季のファーム評価が発表された。今季は見事に1位に返り咲いた。昨年は新戦力をほとんどMLBで使わなかったことがかなり影響していると思うが、多分最大の理由はドラフトで34巡目で獲得したナンバー1プロスペクトだと思う。彼は34巡目指名ながら、非常に素晴らしい才能があるようだ。だが、現在は怪我でDLにいる。
プロスペクトランキングには、1、13、57、84、94、106、176、179にランクイン。3000勝を最速で達成するために行動するなら、彼らを放出してMLBでの戦力を強化することが最善だと思うが、これ以降も球団を運営していくことを考えた行動をする。つまり、彼らは完全に無駄だが、彼らをきっちり育成するし、むやみに放出はしない予定だ。もっとも、彼らは絶対に放出しないというわけではなく、対価がフェアなら放出することも検討する。
7.46年終わりまで
4/1、MINの3Bが2000本安打を達成した。コメントは肩の荷が下りた云々であるから割愛。
4/10、CWSのRFが300HRを達成した。コメントは早かれ遅かれ云々であるから割愛。
4/14、LADのRFが2000本安打を達成した。コメントは彼がリーグに来た時から云々であるから割愛。
4/27、MINのLFが2000本安打を達成した。コメントは勝てればよかった云々であるから割愛。
4/27、MILのRFが2000本安打を達成した。コメントは無し。
5/1、ロジェリオが4月の最優秀打者に選出された。
6/4、今年のドラフトが開催された。今年は1巡目は32、2巡目は32、3巡目は27位、4巡目は29位と30位、5巡目以降は30位で指名できた。
6/10、STLのRPが300セーブを達成した。コメントは無し。
6/24、ナバスと4年総額119Mで契約を結んだ。この契約は高額で、ナバスの年齢を考えたらリスキーではあるが、彼は打てる捕手で彼の代わりはどこにもいない。よって、彼との契約を延長することにした。今季でBOSに放出したロヤの年俸負担額がなくなると考えれば、この契約はそこまでCHCの負担にならない。であるから、リターン」に対してリスクは低い気がする。
6/25、ムーアが250勝を達成した。「明らかに、とても気持ちが良い。これだけ多くのゲームに勝つためには、たくさんの助けが必要だ。」とコメントした。
ちなみに、ムーアは250勝を達成したが、サイヤング賞の受賞経験はない。詳しいデーターを見ていないので正確ではないが、もしかしたらサイヤング賞の受賞経験なしの選手の中で最も多い勝利数ではないのだろうか。
6/26、ファーガーソンの怪我からの回復が1週間延期された。少し前に1~2週間程度の軽いけがを負ったのだが、大事をとってDLに入れたところ、まさかの1週間延期になった。彼の怪我での10日以上の離脱は、これがキャリア初だと思う。
6/27、TEXのLFが300HRを達成した。コメントは誰もがキープしたい云々であるから割愛。
7/1、デビンが6月の最優秀投手に選出された。
7/5、ムーアと2年3.8Mで契約を延長した。これで、ムーアは最低限48年までプレーすることが決まった。流石に48年までには3000勝は達成できる。これで、個人的に定めていた目標はとりあえずクリアした。
7/11、リベラと8年200Mで契約を延長した。彼はFAになったら50M以上する可能性があると思われるから、彼が安いうちに契約を結ぶことにした。
7/29、OAKの2Bが2000本安打を達成した。コメントは無し。
7/30、ARIとトレードが成立した。
まずは、エリックをARIに放出した。彼はロヤとのトレードでBOSから獲得した選手で、38年の全体14位の選手である。彼はOPS+が非常に高く、打撃に優れた選手だったが、CHHCの要求水準以下である。よって、老化が始まらないうちに放出することにした。
対価として、SPを獲得した。彼は奪三振能力は高いが、スタミナが少し低い気がする。だが、彼は今年はプロスペクトランキング92位にランクインしていたため、将来に期待できそうである。
8/5、MIAのSPがノーノーを達成した。「私は深呼吸をして、自分自身にこれが最後だと言い聞かせた。私はノーノーを継続していることを知っていた。私は最後まで心配はしていなかった。私は勝利だけ欲しいと思っていたが、最期になってノーノーも欲しがっていると気が付いた。」とコメントした。
9/1、ファーガーソンが8月の最優秀投手に選出された。
9/4、CHCが地区優勝を決めた。「私たちが達成することを願っていて、春季キャンプから話していた地区優勝を成し遂げられて素晴らしい。このチームを信じない人は部屋にいない。私たちは今、同じ方向に向かっている。」とファーガーソンがコメントした。
また、CHCの監督は「最終目標はWS制覇から変わらない。私たちはそれができるチームだと思っている。」とコメントした。
9/19、COLの1Bが2500本安打を達成した。「私が推測するに、これは本当のマイルストーンだ。しかし、それは他のベースヒットと同じように、ベースヒットにすぎない。」とコメントした。
9/27、AAAでCHCのRPが最優秀中継ぎに選出された。
10/1、デビンが9月の最優秀投手に選出された。
10/1、AAAでRFがMVPに選出された。「私は0.308も今年に打てるとは本当に思っていなかった。」とコメントした。
8.プレーオフまで
10/5、今季のNLDSまでの日程が終了した。今季は118勝で両リーグ合わせて首位であった。
今年は投手が大幅に成績が悪化した。特にデビンとアルフレッドが成績を落とした。デビンはまだしもアルフレッドの給料は年35M。明らかに見合っていない。これでは再来年にある彼のチームオプションは行使できないだろう。
また、2Bの成績があまりよくない。今のところ、来季に彼を放出しようと考えている。
今季のドラ1紹介。今季は32位指名でSPを指名した。彼は101Mphの速球と4球種と十分なスタミナがある。将来のエースになることが期待できそうだが、スカウトの評価はいまいち。また、性格も結構悪い。契約金は600K。
今季の全体一位を紹介。今季の全体一位はPITが獲得した。99Mphの速球と、3球種と十分なスタミナがある。個人的にはCHCの1位指名選手に対して、彼は下位互換だと思うが、スカウト評価では全体一位選手の方が上。契約金は4.3M。
今季の国際アマチュアの紹介。今季は1Bを5Mで獲得した。彼は打撃能力に優れているが、その他は壊滅的。特に守備能力が低いため、コンバート先もない。また、打撃傾向と能力があまりかみ合っていないという欠点もある。しかし、スカウト評価どおりに成長すれば、そのような欠点は木にはならないと思う。契約金は5M。
9.終わりに
今回で2890勝を達成した。今の戦力を維持できれば、来季には3000勝を達成できそうである。しかし、今後の事を考えるのなら、来季に戦力を少し放出したい。だから、もしかしたら、来季には3000勝を達成できないかもしれない。とはいえ、少なくとも再来年には3000勝は達成できるだろう。