呪いが解けた後で Part.25
1.はじめに
皆さんごきげんよう。今回は36年のプレーオフから始めていく。
2.NLDS
今季はNLDSはMILと対戦。
MILは打者のレベルは高いが、投手のレベルは低い。FIP-30の怪物が一人いるが、RPであるから、そこまで脅威度は高くない。おそらく勝てるだろう。
また、MILはケガ人が一人いる。
余裕で勝利。
10/14、MVPはクリスが獲得した。「最終戦に行くかどうかにかかわらず、私たちは良いチームが相手だったが、仕事を終えた。それは私たちにとって大きな勢いを後押しする。私たちは皆、ワールドシリーズに勝つチャンスに満足している。」とコメントした。
3.NLCS
彼らもMILと同じく投手が弱い。
残念ながらケビンは怪我で欠場。
余裕で勝利した。
10/22、MVPは3Bが獲得した。
4.WS
WSはKCと対戦。
KCも結構弱い。
しかし、残念ながら負け。
11/2、MVPはエリックが獲得。「打つ、ピッチングする、フィールディング。これらはすべて勝つために必要なものだが、最も重要なことは、同じ集合的な目標に向かって協力するチームだ。一人の男が休みの日を過ごしたとき、他の24人がゲームをステップアップして空きを埋めた。」と監督のババエイイチロウがコメントした。
5.FA公示後
11/4、メトカルフがプレイヤーオプションを使用した。これで、何も行動しなければ、彼は移籍することとなった。一応、可能性はゼロではないが、彼とは契約しない考えである。何故かというと、彼は33歳と高齢であること、健康状態が悪いことの二つの欠点があるからだ。そして、彼は今だQOを提示されたことがない。よって彼にQOを出せば、拒否されたら指名権が、受諾されたら、彼を15Mで雇える。こんな有利な二択はない。であるから、彼を引き留めたりはしない。
11/4、CFもプレイヤーオプションで契約が切れた。このレベルなら、トレードで獲得できるし、若手をOFで試してもいい。であるから、彼とも交渉しない。
11/1、BOSとトレードが成立した。
まずはRFを獲得。彼は今季こそ、AAでつまずいたが、年齢やAA以外での成績はかなり素晴らしい。来年に昇格できるとは思えないが、再来年あたりにはMLBでプレーできそうである。よって獲得を決めた。
対価としてはカズトを放出した。彼は素晴らしい成績をAAAで収めたが、CHCの要求レベルには達していない。しかも、彼は33歳。これから彼は衰えていくだろう。そこで彼の評価が高いうちに放出することにした。
11/4、CINとトレードが成立した。
まずは1Bを放出した。彼は打撃が素晴らしかったが、守備が低いし、似たような選手がCHCにたくさんいる。そこで3人の中で一番年を取っていた彼を放出することにした。
対価として2Bを獲得した。彼は内野守備がいいうえに、A+レベルの打撃の能力がある。最低年俸で3年間使いつぶすにはちょうどいい選手だと思う。よって獲得を決めた。
11/18、ムーアがMVPを獲得した。
11/25、メトカルフがQOを拒否した。これでCHCはドラフト指名権を獲得できるだろう。
6.FA公示後
今年の補強はOFと3Bである。一応、ルイスを3Bにして誰かを1Bにすればいいのだが、ルイスの3B守備はZRが低いことを考えると、できれば彼を1Bにしたい。しかし、1Bはプロスペクトであるから、シーズンはとりあえず3Bは補強せず、シーズン中の状況を見て3Bを補強しようと思う。
11/27、ARIとトレードが成立した。
まずはRFを獲得した。彼は守備範囲が異常に狭いが、打撃力は素晴らしい。CHCは基本的に三振でアウトを取れるから、そこまでZRは必要ない。しかも、契約自体はあと2年で終わる。彼が死刑囚になったとしても、48Mしか失わない。よって彼を獲得した。
対価として、マイナーのRFを放出した。彼は長打力はあり、素質は感じられるがが、現時点ではかなり弱く、成長の見込みと放出した戦略は見合ってないと思う。おそらく、彼は素質をARIに買われたのではなく、金銭的な意味で獲得されたのだろう。
12/7、メトカルフが177MでATLに移籍した。これで、CHCはドラフト指名権を補償ラウンドの1ラウンドで獲得した。
12/11、国際FAで3Bを獲得した。契約金は600K。彼は実績はないが、スカウト評価は素晴らしい。今、CHCには金が余り気味だから、こういった金しかかからない補強は積極的に行っていく予定である。
12/28、セルジオと条件付きで契約が成立した。30日以内にアクティブロースターに居れれば、1年3Mとなる。
4/2、春季キャンプが終わった。今年も地区首位で終了。今年はWCBがなかったため、主力を春季キャンプから主力を使うことができた。
4/2、今季のシーズン予想が発表された。今季のCHCは地区首位に予想されたが、予想では100勝を切ってしまった。
4/2、今季のファーム評価が発表された。今季はなんと、1位の評価を受けた。おそらく、昨年にOFのプロスペクトを獲得した効果があったのだろう。
プロスペクトランキングには、1、11、19、53、63、65、71、74、76、78、162位にランクイン。ちなみに、このナンバーワンプロスペクトは、33年に全体185位で指名した選手である。
7.37年終わりまで
4/4、ジョーが300HRを達成した。「300HRは大きな数字だ。私は自身の能力に感謝したい。しかし、私の偉業はロイヤルズのパズルの1ピースでしかない。」とコメントした。
4/8、正捕手を解雇した。彼は非常に素晴らしい選手だったが、今季で世代交代が怒り、DFAになった。しかし、DFAでの降格を拒否したため、解雇することになった。
4/12、LADのロニーが2000本安打を達成した。コメントはリストが云々であるから割愛。
4/13、ジョーダンが400HRを達成した。コメントはボールの行方を見ていた云々であるから割愛。
4/26、34年のドラ1が一試合で5安打を達成した。その5安打の内訳は、ツーベース、ソロHR、シングル、シングル、シングルであった。「信じられないほどいい気持ち。」とコメントした。
4/28、ファンが400HRを達成した。コメントはそれについて考えないように云々であるから割愛。
4/30、PITのジョナサンがCLE相手にノーノーを達成した。「しばらくの間、それが打撃を受けていないことを知っていた。しかし、最後の最後までノーノーの達成を本当に心配していなかった。ゲームに勝ちたいと思ったので、ノーヒットもしたいと思った。」とコメントした。
5/8、合理的な判断ではないが、レジェンドと契約したかったから、ルイスと2年85Mで契約延長した。これで彼はCHCで3000本安打を達成できると思う。ちなみに、OOTPのCHCでは、チームの安打数記録は2900本代であるから、ルイスが3000本打てば、間違いなくチームの安打数記録を塗り替える。
5/13、31年のドラ1と4年100Mで契約を延長した。彼は中途半端な年齢でFAを取ってから交渉すると31歳の時に多額の金と長い契約期間を要求されると推測できるため、今契約することにした。これで34歳のときに彼はCHCを去ることになる。その時はQOの金額よりもわずかに選手の価値が高いと思われるから、彼の処理も楽になるだろう。そういった考えで彼と契約することにした。
5/13、先ほどのルイスとSPとの契約を受けてBALとトレードをした。
まずは2Bを放出した。彼は優秀な選手だと思うが、控えなのに3.8Mをもらっている。先ほどの契約で財政が悪化したCHCには控えに3.8Mは出したくないから放出を決めた。
対価としてSSを獲得した。まだA級ではあるが、打撃は悪くなく、守備はいい。そこで彼を対価として受け取ることにした。
5/13、WASのCLが300セーブを達成した。「驚くべき偉業だ。チームで300セーブを達成できるのは彼だけだ。」とチームメイトはコメントした。
5/26、ロブが5か月の怪我でシーズン終了した。彼は貴重な左腕だったが、こればかりは仕方のないことだ。彼は35、36年はあまり登板機会に恵まれていなかったが、今季は彼に出場機会を多く与えられていた。しかし、残念ながら、この怪我で今季オフにCHCを去るかもしれない。
6/4、今季のドラフトが開催された。今季は1巡目は35位、補償ラウンド1巡目で4位、2巡目で34位、3巡目で23位、4巡目で28位、5巡目で29位、以降は30位で指名できる。今季は昨年のFA市場の補償の関係で、2巡目はまさかの42位まであるし、1巡目はCINが2、3位を獲得できる異例のドラフトになった。
6/1、ピークが300HRを達成した。コメントは巨大なグレープフルーツ云々であるから割愛。
6/3、バレットがサイクル安打をPIT相手に達成した。「私は、サイクルのために打つことを考えたことがなかった、そして、あなたが知っていること、私はそれを達成した。サイクル安打は本当に重要ではない。重要なのは勝利だ。」とコメントした。
6/8、ブッシュが500HRを達成した。コメントは勝利を得ることが云々であるから割愛。
6/30、SEAのLFが300HRを達成した。コメントはエリートカンパニー云々であるから割愛。
7/1、ジムが6月の最優秀新人選手に選出された。
7/17、MILのマイクが300HRを達成した。コメントはキープしたいもの云々であるから割愛。
8/1、テッドが7月の最優秀投手に選出された。
8/3、MINのLFが2000本安打を達成した。「圧倒された。」とコメントした。
8/9、ティムが300セーブを達成した。「これは素晴らしいマイルストーンだ。これはめったに達成されない。私はチームメイトが私を300回必要としているときに、マウンドに立った。私はこのことを本当に誇りに思っています。」とコメントした。
8/14、テッドがATL相手にノーノーを達成した。「私はここに来れてうれしい。私は出来る限り、一生懸命にATLに立ち向かった。」とコメントした。
8/21、ジョージが400HRを達成した。コメントはチームの勝利云々であるから割愛。
9/20、CHCが地区優勝を決めた。「私たちがWSを制覇できない理由はない。私たちを気に入るかどうかにかかわらず、私たちはチャンピオンリングをシカゴの持ち帰る。」とアルフレッドがコメントした。
9/21、メンドーサがPIT相手にノーノーを達成した。コメントは7回目まで気付かなかった云々であるから割愛。
9/21、ケビンが2000本安打を達成した。「圧倒された。」とコメントした。
8.37年プレーオフまで
10/10、今季の日程が終了した。今季は予想を上回って105勝を達成した。しかも、ワイルドカード争いをしていた3チームがNL中地区にいたのに、105勝だ。これを考慮すると、今までの中で最も成功したシーズンだと思う。CINが106敗していることを無視すればの話ではあるがw。
また、今季は全体では2位であったため、来年のドラフトではほんの少し有利になった。
今季のCHCはスターが減ったが、平均的に戦力が向上した。特に、Cのナバスの加入で大きく戦力が向上した。また、1Bのファンも素晴らしい戦力だ。しかし、一方でルイスとムーアの衰えが大きくなってきた。ルイスは1Bから3Bに変え、WARの計算上は昨年と同じ活躍をしていればWARは大きくなるはずだが、結果は昨年からWARを1下げたし、今季はオールスターにも出場できなかった。ムーアの方は、投手の方はWARが2.8と平凡な投手になり、野手の方はWAR4.8と割と球界にいるに素晴らしい打者レベルでしかない。彼に42M支払っていることを考慮すると、非常に厳しい結果だ。ルイスは14年、ムーアは12年の間、CHCの主力で、黄金期を作り上げたが、もう彼らのキャリアの終わりが見えてきた。
今季のドラ1紹介。今季は35位指名で、CFを指名した。彼はコンタクトは低いが、フライボールヒッターかつプルヒッターの将来の大砲として期待できる能力があり、守備能力も非常に良い。現在19歳であるから、マイナーでまんべんなくOFの守備の経験を積ませ、3年後には外野の控えとしてCHCに昇格させたい。契約金は1.2M。
今季は昨年のFAの補償で39位でも指名権が与えられた。その補償ラウンドでは1Bを指名した。OSAでは評価は低いが、長打力に優れた、将来が楽しみな選手である。性格も最高ではないが、悪くもない。ただし、守備能力と走塁能力が低いことがかなりの難点。将来的にOPS+160を記録するが、守備走塁で足を引っ張りWARは1.5とかになりそうなタイプの選手になりそうである。契約金は380K。
今年の全体一位はDETが獲得した。今季の全体一位は18歳のCF。CFとはいうものの、外野全般に守備的性があり、レンジ、エラー、アームも高レベルで備えている。さらに1BとSSも適正こそ低いものの、既に適性がある。さらに、三振回避は低いが、打撃能力は全体的に才能豊かで、足も速い。バントの能力は低いが、このレベルの選手がバントを行う事はあまりないから、問題ないだろう。怪我がなく、順調に成長すれば、球界を代表するスターになれそうである。こんなに強いのに、彼は契約金は3Mと非常に安価であった。
今季の国際アマチュアではOFを獲得した。彼もOSA評価は低いが、獲得した時の評価ではHRが期待できる選手であった。
9.終わりに
今回はここまででお終い。今回でルイスとムーアが衰え始め、世代交代の必要が見えてきた。しかし、STL、PIT、MILは世代交代が終わり、若くて強力なチームになりつつある。流石に、長い間OOTPで遊んできたから、彼らに簡単に負けないと思うが、しばらくは厳しい戦いが続くかもしれない。