呪いが解けた後で Part.16
1.はじめに
2.地区シリーズ
今年はPHIと対戦。
PHIは相当強い。
勝利。
MVPはペーニャが獲得。
3.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSはLADと対戦。
ケビンが今回で復帰。
モラルが低いのが気になるが、全体的にLADは強い。彼らは24年を最後にプレイオフに出場していなかったが、5年で再建が終了したようだ。
主要な選手のけが人は一人。SPがいなくなるのは、かなり痛手であるはずだが、LADの選手層を見たところ、そこまで痛手ではないだろう。
12/25、ガルベスが引退を表明。「野球選手の後ろには常に若い人が来る。私は最年長であるから、やめる時だ。」とコメント。
彼は21年から24年までCHCに在籍し、600試合に出場してWARは14.9を記録した。彼は打撃も素晴らしかったが、守備も素晴らしくCHCにいた間は常にCHCの中核を担っていた。
NLCSも無事に勝利。
MVPはペーニャが獲得。
4.ワールドシリーズ
WSはKCと対戦。
彼らは平均的にはレベルが高いが、個々の能力はそこまで高くない。
やはり勝利。
MVPはエリックが獲得。
5.FA公示まで
今季は1000点満点中944点の評価を獲得した。
11/10、久しぶりのオプションのニュース。ドイツ人がプレイヤーオプションを行使しなかった。OOTP20では以前ほど、オプションが強くなくなったから、以前に比べてオプションを使う機会が激減した。
11/10、カーショウが引退を表明。「この国の新しい時代の進歩と可能性を助ける。」と地元のダラスでの集会でスピーチを行った。
ニュースによると、詳細な政策には触れなかったが、以前のチームメイトはカーショウを信頼しているみたいだ。
11/22、高橋監督が最優秀監督賞を受賞。「素晴らしい選手、素晴らしいファン、そして最優秀監督賞、人生がこれより良くなることはない。」
6.FA公示後
12/3、今年のFAリストが更新された。今年のCHCはCFを補強する予定である。
1/2、CFをマイナー契約で獲得。シーズン開始後30日以内にメジャー契約にならない場合はFAに、メジャー契約を結んだ際は4.2Mになる契約で合意した。
彼はOPS+が75と打撃に実績はないが、5度GGを獲得するなど、守備能力は一流。サラリーと勝率を適度に抑えたいCHCに彼は最適の選手である。
4/2、SEAとトレード成立。
まずは、CHCであぶれたRPを放出。彼は悪くない選手ではあるが、枠の関係で放出することに決めた。
対価としてSPを獲得。彼はスタッツ的には、そこまで素晴らしい選手ではないが、27年に全体21位で指名されていることを高く評価して獲得を決めた。
4/3、今季の春季キャンプが終了した。今季は地区首位を獲得。
4/3、今季の予想順位が発表された。今季は106勝で地区首位をとれるらしい。
4/3、今季のファーム評価が発表された。今季も昨年に続き1位の評価。プロスペクトランキングには3、8、9、11、33、49、101、120、187位にランクインした。
7.31年終わりまで
控え捕手と10年9Mで契約延長を決めた。彼は平凡以下の打撃だが、彼がいたAAの投手は全員強かったから、それを信じて契約を延長することを判断した。また、彼も年俸総額は9Mであるから、だめだったら解雇できる金額である。
5/1、ルイスが4月の最優秀打者を獲得した。
5/9、ケビンが3-4か月の怪我。これはかなり痛い。彼は例年、投打併せてWAR10以上の活躍をしていたから、球界の歴史という広い範囲で考えても代替選手を用意することは可能ではない。であるから、CHCは今季は100勝を達成することは不可能になったと考えてもいいだろう。
とはいえ、逆に考えると彼がいなくなった程度ではCHCはプレーオフを逃すほどは弱くない。しかも、4か月で復帰するとなるとプレーオフには彼は参加できる。ドラフトの事を考えると、彼の欠場は、むしろありがたい話なのかもしれない。ただ、それはこの怪我で彼の能力低下が起きなければの話ではあるが。
5/17、エドウィンが500セーブを達成した。残念ながらコメントは無し。
5/25、クリスブライアントが400HRを達成した。コメントはリラックス、リラックス云々であったから割愛。
6/1、アルフレッドが5月の最優秀投手を獲得した。
6/4、31年のドラフトが開催された。CHCは1巡目は36位、2巡目は32位、3巡目は28位、4巡目及び5巡目は29位、それ以降は30位で指名できた。
6/15、エロイが2000本安打を達成した。コメントはプレッシャーが云々であるから割愛。
7/1、ブッシュが300HRを達成した。コメントは私のキャリアは高いレベル云々であるから割愛。
7/11、MILとトレード成立。
まずは3Bを獲得。彼は守備だけでなく打撃にも優れた選手である。だが、年俸は27Mであり、それなりの値段である。
一応CHCにはペーニャがいるが彼は最近打撃能力が衰えてきた。であるから、少しもったいないが、今回獲得したジョージに3Bを担当してもらおうと思う。
対価として放出したのはSPのロジャーズ。彼はコスパもよいうえに、若い選手であるが、CHCが求めるレベルに微妙に足りていない。彼の対価にジョージがもらえるなら、放出する価値は十分にあると判断できたから、彼を放出することにした。
ちなみに、このトレードはCHCからでは無く、MILの提案がきっかけで成立した。
7/29、バエズが2500本安打を達成した。コメントは無し。
8/1、ルイスが7月の最優秀打者に選出された。
8/1、アルフレッドが7月の最優秀投手に選出された。
8/4、バエズが400HRを達成。コメントはこれはあなたはキープしたいもの云々であるから割愛。
8/11、ダービンが300セーブを達成した。コメントは無し。
8/14、フリーマンが引退を表明した。「彼はチームに居てほしいタイプのプレイヤーだ。彼は全ての事を正しい方法で行い、いいお手本としてチームをリードしている。我々は彼を失う。」と監督がコメントした。
9/1、チャドが月間最優秀投手と月間最優秀新人に選出された。
9/2、シーガーが300HRを達成した。コメントはボールを見ていただけ云々であるから割愛。
9/2、ネイトが300HRを達成。コメントはマイルストーンが近づいても云々であるから割愛。
9/15、ヴィクターがノーノーをPHI相手に達成した。「人生の中で最も素晴らしい瞬間だ。私は5イニングの時にはノーノー継続中であることを知っていた。それを気にしないように努めたが、球場にはたくさんのスコアボードがあり、みんなそれを見ているから、気にしないことは出来なかった。」とコメント。
「今日はシンプルにボールに当てることができなかった。」とPHIの監督がコメント。ちなみに、PHIの監督はジョージラルディであるが、現実世界でNYYの監督であったジョージラルディとは別人である。だが、PHIのジョージラルディはNYMで監督をしていたことがあるから(ゲームの歴史内で)一瞬勘違いしてしまう監督である。
また、現実でNYYの監督をしていたジラルディはこのゲーム内ではCHCの監督をしたことがある。
9/23、アレックスが2000本安打を達成した。「今日は私にとっては特別な日だが、チームにとっては良くない日だった。だが、私の名前が他の2000本達成者と一緒に記録に残るのはうれしい。」とコメントした。
9/27、ゲレーロJrが2500本安打を達成。コメントは無し。
9/28、CHCが地区優勝を決めた。アルフレッドが「NL中地区を勝つためには多くの才能と決意が必要とコメント。」
高橋監督は「WSタイトルを持ち帰ることが純粋な喜びになる。」とコメント。
8.プレーオフまで
10/8、31年のレギュラーシーズンがすべて終了。今季のCHCは予想通り106勝で終わった。この結果はMLBで最も勝率が高い。つまり来年のドラフト指名では最下位となる。
今季は前半戦まではMILと激しい地区争いをしていたが、ジョージをMILからトレードで獲得した後に差が大きく開いた。これはジョージの能力も関係しているが、ジョージの対価であったロジャーが12か月の怪我をしたことが大きいと思う。
10/8、アルフレッドが投手三冠を達成した。アルフレッドが「この成績は引退したら誇りに思うだろう。いまはまだ、メディアが好きな成績なだけだ。」とコメント。
「彼の一貫性は驚くべきものだ。彼が登板した時はゲームに勝つことができるチャンスがある。」とコメント。
今年はアルフレッドの覚醒で大幅に全体の投手陣の成績が向上した。やはりナンバーワンプロスペクトは違う。
一方でドイツ人が今季からRPに配置転換された。彼の年俸は48.8M。明らかにもらい過ぎである。
一方打者陣は成績は悪くないものの、高齢化が進んでいる。ちなみに、CHCの正捕手であるアレックは今季MLBに出場した選手の中で下から8番目のWARを記録してる。
MLBリストでWAR順に並べると、他のWARが低い選手はモラルが低いがアレックだけは笑顔であるw。ゲーム的にはモラルは高いに越したことはないが、プレイヤー心理的には彼には少しは申し訳なさそうな顔をしてもらいたいものである。
ちなみに、WARで選手を並べるとCHCの最高打者ルイスは8位、投手ではアルフレッドが2位である。ちなみにRPだけ取り出すとCHCのCLは上から13番目のWARを記録している。(RPだけとは、一回でも今季GSをした投手を統計から抜いたことを意味する)
今季のドラ1紹介。今季はドラ1で1Bを指名した。現在の画像では長打力しか優れた箇所がないが、指名した時は全体的に能力が高かった。今はOSAの評価の画像だから、そのせいにしたいが、彼は今季参加したRリーグでWAR-1.2を記録してしまった。残念ながら、個人的には早くもバストドラフトになったと思っている。契約金は600K。
今季の全体一位指名選手はNYMが獲得。ポジションはRFであるが内野にも高い適性がある。チームの状況によって変わるが、将来的にはOF、特にCFで戦力になると考えられる。
ただし、能力はスカウト評価では打撃ではなく、守備と脚力に才能がある。つまり、何が言いたいのかというと加齢で衰える部分に才能が集まっている。だからこの選手は短命に終わると思う。契約金は3.5M。
今年の国際アマチュアではSSを獲得。打撃と脚力に才能があるが、肩とエラーの多さに欠点がある。個人的にはそうなってほしくないが、打撃の才能を考えたら1Bへのコンバートは検討する価値があるかもしれない。契約金は4M。
9.最後に
さて、今回のパートで12のレギュラーシーズンが終了した。以前私が書いていたプレイレポでは他チームの高額契約についてのみだが、ある程度他チームの情報もレポートに書いていたが、今回のプレイレポートではほとんど他チームに触れていない。
そこで次回は中途半端な時期であるが、歴代の新人王を振り返ろうと思う。個人的な予想ではたぶん早めに次回をアップロードすると思うが、もしかしたら土日に日本シリーズがある関係でいつも通りのペースになるかもしれない。
毎日このブログを見ている人はいないと思うが、水曜日までにアップロードしない場合は金曜日に次回をアップロードすることを頭の片隅に置いておいてほしい。
こう書くと自意識過剰に思われそうで恥ずかしいのだが、最近平均的にアクセス数が多くなって困惑している。基本的に私は月、金にアップロードしようと思っているから、そのタイミングで見に来てもらえれば、効率的に新しい記事を読めると思う。ただ、そう書いているのに、この記事は木曜日にアップロードするのだが...。