もう一つのジャイアンツ Part13
1.主な出来事
4/5、トラウトが2000本安打を達成。彼はハーパーやカーショウと違い野球で得られるものすべてを獲得したはずだ。新人王、シルバースラッガー、ゴールデングローブ、MVP、WSMVP、そしてチャンピオンリング。しかも、球界最高年俸。パワプロのマイライフのプレイヤー操作選手みたいだ。
4/15、PHIの3Bが300HRを達成。「私は少しプレッシャーがかかっていたと思う。数日前に二人から電話があった。 それが私を少し助けたと思う」とコメント。この2人ってだれだ?もし、見知らぬ二人なら、むしろプレッシャーがかかると思うのだが...。
4/20、ティラーが3週間の怪我。この選手も怪我が多くなってきた。2028年まで契約があるが、彼の腕はそれまでに使い物にならなくなるだろう。今季限りでチームを去らせることを真剣に検討したほうがよさそうだ。
4/21、ハーパーが400HRを達成。「ただのHR。ワールドシリーズで優勝したわけでは無い!」とコメント。本当に、ハーパーの野球人生に足りないものはチャンピオンリングなのだが、それを獲得することは難しそうだ。
4/22、RPが2週間の怪我。昨年オフはRPを大幅に整理したから少々きつい。だが、ここで補強はしない。というのも、戦力的には一人のRPが欠けたとしてもWCは余裕だからだ。ここで補強してしまうと、長期的にはチームは弱体化するはずだ。
4/27、マイケルが6-7週間の怪我。彼は有能な選手ではあるが、彼も怪我が多くなってきた。彼も放出するべきだろう。
5/2、MIAのSPがノーノー達成。相手はCHC。今まで散々NL東の成績はMIAがいるから当てにならんといってきたが、その認識は変えなければならないようだ。達成したSPは「私は夢の中にいるようだった。私が望んでいた場所にボールは行った。」とコメント。
5/9、SPが8-9週の怪我。これはまずい。ケガ人が多すぎる。真剣に補強を検討しなければならなくなってきた。
5/20、やっぱりケビンはいらなかったから放出。彼は可哀そうな奴だ。SFでなかったら全盛期にもっとスタメンで出場できたはずだ。少なくともWAR4.5を記録した翌シーズンにスタメン剥奪なんてことはないはずだ。
対価としてマイクを獲得。彼は素晴らしいというほどではないが、けが人が多いSFでは貴重な戦力になるはずだ。きっとプレーオフでも活躍してくれるだろう。
5/23、MIAの1Bが怪我。全治4週間の予定。今MIAは地区を独走している。であるから、4週間いなくなったところで痛くはないのだが、それでもここ数年の彼らの順位を振り返ると不安になってしまう。
5/25、ケンがようやく契約。1年24Mとはすごい契約だ。個人的には彼にそんな価値はないと思うが...。
5/28、BALの3Bが300HRを達成。いろいろとコメントしているようだが、筆者の読解力では何を言っているのかわからなかったw。読めたのは「フェンスのためにスイングしている」というところだけ。
5/29、バムガーナーが4-5か月の怪我。彼もBOSに移籍したとたん、怪我が続出。BOSでシーズンを通してまともに働いたことはないはずだ。きっと、彼もFAで失敗した契約リストに入っているはず。
5/29、2年24MでNYYがCLと契約延長。少々高すぎる気がするし、今季オフにはSFのスティーブンがFAになる予定だ。NYYは先に金を使ってもいいのだろうか?
5/29、ポールが2000本安打を達成。今回もコメントは無し。
6/2、スタントンが600HRを達成。「今日はスタントンにとって特別な一日だった。彼は結果に失望していたが、みんなは彼がホームに帰ってきたとき笑顔だった。我々は彼を誇りに思っている」とチームの広報担当がコメント。
6/3、昨年大ブレークしたWASの18年ドラ1が怪我でシーズン終了。WASはケガ人が多すぎる印象がある。その印象は主にシャーザーとストラスバーグのから来ていると思うが...。
6/3、ティラーが3-4週間の怪我。もう、彼は使い物にならない。今季オフに放出することにする。
6/5、MINが9か月の怪我。彼らは今季はかなり調子がいいのに残念だ。彼らのようなスモールマーケットのチームはそう簡単には補強できない。おそらく、彼らはこの離脱の影響でプレーオフに進出できてもWS制覇は厳しいだろう。
6/10、22年ドラ1が週間最優秀選手をA+で獲得。SFは近年地区優勝を連続で成し遂げているせいで、あまりいいプロスペクトを獲得できていない。久しぶりに若手のいいニュースを聞いた気がする。来期からスティーブンが他のチームで野球をする関係上、彼に大きなチャンスがやってくるに違いない。
6/10、20年ドラ2がAAで週間最優秀選手に選出。彼は来季、ベンチ要因で昇格させてもいいような気がする。ここ数年の育成費への資金投下とFA補償がやっと形になってきてくれた。
6/10、LADのSPが全治4か月の怪我。彼は18年ドラ22で全体164位指名。こんな選手が22巡目まで残っていたのか。しかも、18年ドラフトでの指名選手である。
このゲームは基本的にはドラフト選手は自動生成されるのだが、ゲーム開始後の初めてのドラフトだけは別であらかじめ生成されている。であるから、彼がすごいピッチャーだってことを覚えておけば、次回のプレーからは決め打ちで指名できる。我がSFの18年ドラ5以降はあまり活躍していないことを鑑みれば、次回別のデータで遊ぶ場合はドラ5で指名してもいいかもしれない。
6/16、TORのSPが全治9か月の怪我。彼は今オフFAになる予定。もしかしたら、そのまま引退するかもしれない。少なくとも、次の契約は10M以下になるだろう。
6/17、18年サイヤング受賞投手が8か月の怪我。SDは同地区であるからできれば、怪我をしてほしくなかった。近年NL西はSFを除いて、全チーム弱くドラフトで早い指名権を獲得できてしまっている。これはまずいが、SFは負けるわけにもいかないし、過剰戦力を持っているわけでは無い。他のNL西が強くなることでこの問題を解決したいのだが、それも期待できなさそうだ。
6/17、怪我から復帰したSPを90%の年俸負担でMIAに放出。彼はいいSPであり、SFはSPになかなかいい選手がいなくて苦労しているのだが、怪我が多いのが気になる。価値が下がらないうちに放出を決定。
対価として便利屋を獲得。かれもいつか、スタメンの便利屋が年俸調停を迎えたらMLBに昇格できるだろう。本当はもっと良い選手が欲しかったが彼が限界だった。
6/19、順番を間違えて読みにくくなってしまっているが、PITが2Bを獲得。6月時点でWAR1.8を記録しているなかなかの選手だ。今年を除いた直近3年は出場試合が少なくWARもよくないが、今年は復活が期待できそうな選手である。
対価としてHOUはWAR1.6を記録しているLFを獲得。このトレードはよくある将来を見据えたトレードではなく、お互いが戦力補強を狙ったトレードだったようだ。これはどちらが得したかは現時点では言うことができなそうだ。
ただ、このトレードを伝えるニュースではPITが得したと思っているみたいだ。おそらく、この判断は能力ではなく賃金に起因するものだろう。
6/26、CWSのLFが8か月の怪我。24歳の時を除いて毎年OPS+が110を超えているいい選手なのに残念だ。SFは外野はそこそこ人数がいるからいるから獲得はしないが、もし彼がSFにきたらもっと素晴らしい活躍ができるだろう。
6/23、昨年MLBデビューを果たしたBOSのCが5か月の怪我。BOSはプレイオフに行く機会は今年はないと断言しても間違いないだろうから、実質彼のシーズンはここで終了。
6/29、ATLのSPが4週間の怪我。彼は20年にサイヤング賞と新人王の両方を受賞している。だが、彼はまだオールスター選出経験は無し。確か筆者の記憶では現実ではMLBのオールスターは投手のみ監督推薦選手で構成されているはずだ。
しかし、このゲームでは投手に対しても投票できる。だから、サイヤング賞を獲得した年にオールスターに選出されないことは稀だといってもいいと思う。彼の怪我歴を見てみたが、オールスター開催期間をまたいだ怪我はなかった。であるから人気が足りなかったということになる。サイヤング賞と新人王の同時受賞かつオールスターに選出を逃すことはかなり珍しいはずだ。
7/1、昨年NYYから獲得したSPが4-5か月の怪我。今季は7/1時点でWAR1.1を記録して復活の気配があっただけに残念だ。一応、4か月で復帰できればWSの途中には出れる可能性はあるが、もしWS初日に間に合わなければ、途中でロースターに追加することは不可能であるから出場はできない。残念だが、彼がいないことを前提にプレーオフについて考える必要がある。
7/1、ルークが最優秀月間投手賞に選出。6月だけでWAR1.2を記録する大活躍。今はケガ人が多くSFのSP事情は厳しいが、ルークを中心に持ちこたえてもらいたい。
しかし、昨年彼を獲得した時、確か筆者はPは余るなんて言っていたと思うが、そんなことはなく現在は足りない状況だ。彼を獲得して本当に良かった。
7/2、STLのCLが4-5か月の怪我。まぁ、これは勤続疲労の範囲だろう。けがは残念だが、チームが勝つためにだれかを酷使するのはこのゲームでは仕方のないことだ。
7/5、CHCとKCがトレードを発表。KCが戦力を補強して、CHCがプロスペクトを補強したみたいだ。
彼の獲得をSFも検討はしていたが、彼の怪我頻度がfraglieになっていたので見送った。WAR2.5で年俸が6.9Mなのはかなり魅力的だが、やはり怪我が多い選手は40人枠を圧迫するからやめた。
7/11、CWSとNYMでトレード。NYMがCLを補強してプロスペクトを放出。個人的な感覚では、シーズン中にRPを補強するのはなるべく避けたいと思っている。
というのも、このゲームではRPは非常に安く、FA市場に大量に出回る。この時点で補強を行えば失うのは金だけだ。しかし、シーズン中に補強を行うと金ではなく選手を差し出す必要がある。これはもったいない。筆者はこのゲームで最も希少な財産は選手だと思っている。だから、できる限りシーズン中のRP補強は避け、オフシーズンで補強するべきだと思っている。
7/12、昨年までSFに在籍していたデレクが12か月の怪我。デレクは可哀そうだが、いい時に彼を放出できた。といっても、彼は契約切れでのFAであり、SFは何も受け取ってはいないのだが。
7/16、MINのSPが9か月の怪我。彼はようやく、MLBに定着したといってもよかったのに残念だ。
7/16、ストラスバーグが13か月の怪我。彼はいったいいつ働くのだろうか、彼は素晴らしい投手であることは間違いないがケガが多すぎる。
7/20、 4年65MでMINがSPと契約延長。今オフにFAに出たら獲得する気だったのだが、残念。彼はここ数年安定してWAR2を記録していてそれなりの活躍が見込めるいい選手だと思う。
7/20、ATLとBALがトレード。BALが戦力補強を行ったトレードであったみたい。BALは現実では100敗を達成したチームであるが、このゲームでは立て直しWC争いはできるチームに成長した。だが、たぶん今年はプレーオフ進出は難しいだろう。今季はTBが躍進しているし、TORはチーム予算全体2位の金満チームである。この集団で多くの試合をするAL東はかなり難易度が高い。
7/21、3年10MでザックがNYMと契約。獲得してから2試合投げただけで契約延長とは相当な信頼が見える。このレベルの選手はQOが無しで獲得できる、SFが大好きなタイプの選手であるから残念だ。
7/22、アリエッタが13か月の怪我。今季はKBOでWAR1.8の活躍。所属チームであるLGにとってとても悲しい出来事だろう。詳しい歴史は知らないが、サイヤング受賞経験投手が国外リーグに移籍することは珍しいことだと思う。
7/29、TEXとMINがトレード。このトレードの意図はよくわからない。TEXは今季は完全にWC争いから外れていてRPを獲得する必要はないはずだし、27歳の外野を放出して31歳のRP獲得することは将来性も放棄していると思う。一応プロスペクトを獲得しているみたいだが、将来を考えているのならRPをもらうべきではないだろう。このCLはそれなりの値段がするのだから。
7/30、ARIのSPが9か月の怪我。ここ数年はWARが1代と調子の悪いシーズンが続いていたが、今季は復活。かつての自分を取り戻し、WARはキャリアハイであったがここでシーズン終了。
7/31、昨年大ブレークしたTBのSSが3週間の怪我。このクラスの選手はトレードで補強することは出来ないし、FA市場にもなかなか出てこない。ギリギリTBはWC争いに加わっていたが、これで脱落したかもしれない。
7/31、NYMがトレードでCLを獲得。しっかりとは把握していないが、もしかして昨年からNYMのGMが変わったのだろうか?。今季の彼らはかなりの頻度でトレードを行っている気がする。
8/3、3年31MでCLと契約延長。26、27年にプレイヤーオプション付き。個人的にはかなり安い値段だと思う。28歳から3年契約であるから、32歳には契約が終わる。加齢にいよる衰えは考えなくとも問題ないだろう。となると、怪我が心配だがケガのしやすさがノーマルであるからそんなに心配しなくてもよいだろし、このリスクを許容できなければ何もできなくなる。それにCLが怪我で1年ぐらい休んでも、このレベルの投球の質なら十分ペイできるだろう。
8/3、PHIの3Bが2000本安打を達成。今回もコメントは無し。
8/4、3年39MでTORのCLが契約延長。彼もいい選手だが、SFのCLに比べたら見劣りする。もし、怪我をしないと仮定すると彼は800登板は達成できるのではないだろうか?実際のMLBのそういった記録は何となくしか把握できてないが、このゲームでは800登板は珍しい記録ではなくなりつつある。
8/11、ポージーが引退を決意。「私は自分自身の職業倫理に誇りがあり、私はチームメイトに影響を与えていたことと、私がチームを去っても影響を与え続けることを望む。」とコメント。
彼はこの成績では殿堂入りと永久欠番は厳しいと思うが、素晴らしい選手だった。引退コメントでも述べているように、素晴らし職業倫理とリーダーシップを持ち長い間SFのロッカールームを支えてくれた偉大な選手だった。
これはどうでもいい話だが、このニュースを受けてポージーに契約延長を打診してみたら快く応じてくれた。
8/12、先ほど契約延長を行ったZACKが10-11か月の怪我。これはNYMが不憫すぎる。これでは、仮に来年プレーオフにNYMが進出できたとしても、ZACKはプレーオフロースターに登録できない。まぁ、3年契約であるから2年活躍してくれれば、失敗ではないのだが、幸先の悪いスタートになってしまった。
8/13、NYMのRPが6か月の怪我。今季はNYMがRPをやたら集めていて、筆者は少し困惑していたが、残念ながらケガ人が多く出て獲り過ぎている状況は改善されたみたいだ。
8/15、ポージーと契約。「なぜ私は悩む?」とコメント。数日前の引退表明は何だったのだろうか?契約金がない以上、別に今オフに退団してもらってもいいし、ロッカールームのリーダーであるから居座ってもらっても全く問題はないのだが。
8/16、SDのSPが4か月の怪我。残念なことだが、SDのエースがいなくなったところで何も変わらない。このゲームでは彼らが最後にプレーオフに出場したのは2006年までさかのぼる必要がある。
9/1、8月の最優秀投手にルークが選出。ルークは8月だけでWAR1.1を記録。昨年則本を放出して彼を獲得したが、彼を獲得して本当によかった。もっとも、今のチーム状況を考えれば則本を残して、彼を獲得するべきだったのだが...。
9/1、19年の国際アマチュアドラフトでの獲得選手がIBL(イタリアリーグ)で 月間最優秀打者を獲得。はやくも筆者が見出したプロスペクトがチームを去ってしまった。細かく管理をすればこのようなことは防げるのだが、筆者はアシスタントGMに任せているから仕方ない。
もう、彼はMLBに来る可能性は限りなく0になったが、この選手を一応マネージャーノートからは削除しない。であるから、もしかしたら定期的に話題になるかもしれない。イタリアリーグで名選手になったら間違いなくニュースが届くはずだ。
9/8、CWSの3Bが2000安打を達成。今回はコメントがあったが、筆者の英語力ではいまいち何を言っているのかわからなかった。
9/14、牧田が引退を表明。「フルスロットル以外のやり方を知らない。私は長い時間を使って頑張ってきたが、後悔はしていない」とコメント。
残念ながら、MLBでは通算74登板にとどまった。とはいえ、MLBに挑戦できただけでも立派。
9/20、昨年大ブレークしたTBのLFが4-5週間の怪我。彼は19年ドラフト1巡目指名で、全体18位。おそらく、現段階で最も成功した19年ドラフト組だと思う。
9/29、ARIのSSが10か月の怪我。彼は18年1巡目指名、全体25位である。彼はもうFraglieに怪我のしやすさが落ちてしまった。若いのに残念だ。彼がもしQO無しでFAになったとしてもSFに来ることはないだろう。
9/30、SDの18年ドラ1も6週間の怪我。ARIといい、SDといい、弱いチームの若手がことごとくFraglieまで落ちてしまっている。これでは一向にチームは強くならないだろう。
10/2、TEXの18年ドラ1も6か月の怪我。今年は18年ドラ1にとってはかなりの厄年だ。SFの18年ドラ1も今年は怪我こそなかったが、すでにFraglieになっている。
この世代の選手はかなり当たり選手が多いが、けが人も多い。案外短命の選手が多くなりそうだ。
10/9、シーズンが終わり、スティーブンが首位打者を初獲得。最多安打も獲得し、FA前のシーズンとしては理想的といってもいいのではないだろうか?エドマンがいるから勘違いしてしまうが、毎年WARが4越えも十分怪物級だ。彼と契約延長ができないのが残念だが、彼の新天地での活躍を心から祈っている。
2.最終成績
9/30、レギュラーシーズン最後の週間ランキングが発表。7点差で首位を獲得。これはポストシーズンも期待できるだろう。
肝心のレギュラーシーズンは100勝を達成。2位のLADはWCチームであるが14差をつけての勝利。
しかし、今年はSP陣が壊滅状態。WAR2は素晴らしい成績ではあるが、WS制覇を狙うには不十分である。ここは補強する必要があるだろう。
その代わりブルペンが大健闘。CLのWAR2.9はSPでもなかなか上回れない数字だ。昨年獲得した松井もWAR1.0を記録し、素晴らしいデビューイヤーを送れたと思う。やはり、ここは補強を積極的に行っているだけの成果が出ている。
野手陣はエドマン、スティーブン、トラウトを筆頭に大健闘。特にスタメン級の選手は全員WAR2越えは素晴らしい。捕手でさえも、クリアできた。この打者陣のおかげで100勝を達成できたといってもいいと思う。
また、レギュラーシーズンでは控えのCはポージーに担当してもらっていたが、ポストシーズンではロジャーに変更。ポストシーズンのロースターにはマイナーオプションは関係ないためこういったことも可能だ。ポージーが引退するのであれば、来季からはロジャーが控え捕手をそのまま担当する予定。