3000勝までの過程 Part6
1.ワイルドカードシリーズ
相手はマリナーズ。得点阻止力、得点力、シーズン対戦成績すべてが上。きっと勝てる。
余裕で勝てた。我々はそもそも、シーズン92勝したんだ。ワイルドカードチームとしてはかなり強い。ほかの地区だったら地区優勝でもおかしくない成績だ。
2.地区シリーズ
相手はレッドソックス。今回はすべての項目で負けている。勝つのはかなり厳しい。しかし、相手はカーショウだ。きっとポストシーズンでは弱くなるはずだ。
初戦こそは負けたが最終的にヤンキースの勝ち。またもカーショウはリングを獲得できずw。もう彼は呪われてるなw。
MVPは1Bが獲得。彼は若いからという理由で去年から使っていたが、ついに覚醒か?
3.リーグチャンピオンシリーズ
リーグチャンピオンシリーズの相手はクリーブランド。得点力、失点阻止力、対戦成績すべてにおいて負けてるが、彼らは中地区所属。選手のスタッツにはパークファクターやBABIPの補正があるように、チームの得点、失点、勝率にもきっと補正値をかけなければならない。運が良ければ勝てるはずだ。
試合に行く前に、少し話を変える。前作からあったかもしれないが、ある程度の能力を持つ選手に契約打診するとオフシーズンじゃなくとも、うわさが流れるみたい。今までは気にしなかったが、他チームの動向に注意したほうがいいのかも?
最終的に負けた。まぁ、仕方ない。まずはWSではなく。地区優勝を目指さなければ。
感想としては、投手力が足りなかった気がする。確かにSPの三本柱はそこまでよくなかった。ここは補強したほうがよさそうだ。
4.ポスティング
NPBの二軍はこのゲームではAAレベルであるから、NPBはAA以上MLB未満であることは確定。そして、感覚的にMLBより下だから、少し違うと思うがNPBをAAAと仮定することにする。
そうなると、則本と契約することは妥当なのか?AAAでWARが6.0の選手にメジャー契約は少しもったいないような気がする。ここは慎重に行動しなければ。
上で能書きを垂れていたのだが、そもそも則本が我々とは仕事をしたくないみたい。藤波に切り替える。かれの方が若い。所謂プロスペクトだ。
4.オフシーズン前の契約延長
ポスティングが始まったからオフシーズン前だが契約延長を始める。
まずは控え捕手2年総額3.3M。リーダーアビリティがあり、控えとしては最適。一応480打席でボーナスがあるが額も大きくなく、サンチェスがけがしなければ達成できないだろう。
今季70試合に登板したRPを二年総額15Mで契約合意。最終年にはプレイヤーオプション付き。
今季なかなか頑張ったWADEも2年総額15Mで契約合意。来年以降はRPになるかもしれないが問題なし。ロングでなければ別にいい。しかし、ロングになったら年俸100%負担でも放出する。ロングはAAAで結果を出したがヤンキースのSPローテに入れなかった若手に与えたいからだ。
今季は予想していたよりも悪いシーズンであったが、結局リーグチャンピオンシップまで行けた。WS制覇は運のみで決まるわけではないが、レッドソックスのように不運で負けることはよくある。そう考えるとそれなりにいいシーズンだった。