連覇を目指して 最終回
1.最終成績
最後に猛烈に追い上げ、ナショナルズが地区優勝。98-65でわかるようにナショナルズは一試合多い。これは最終戦が終わってもゲーム差0だったからである。特別試合がメッツと組まれ、それに勝ったことで地区優勝決定!。しかし、97勝で優勝が決まらないって、レベルが高すぎるな。
Cの成績は上がることがなく、監督も正捕手を交代させた。今年、チームオプションがある。彼とはこれが最後のシーズンになるな。
補強したオズマは想定通りの活躍。彼にはチームオプションがあるが、コスパが素晴らしいから来年もいてもらおうかな。
鉄壁の投手陣。チャップマンは前半戦は少し調子が悪かったが、なんだかんだで成績を上げてきた。だが、このままではオプション行使かな。マーケットサイズが大きくなれば別だが。
上のメンバーでポストシーズンに行く。
2.地区シリーズ
W.C.はメッツが勝った。順当にいけばそうなるわな。しかし、メッツのプレーオフはこれで終わりだ。なぜなら、レギュラーシーズンではこっちのほうが強かったからだ。
毎年恒例、最終戦まで行ってチケットを売りまくるナショナルズ。まさか、チームの財政を心配してくれてるのか?負けなければなんでもいいが、たまには心臓に悪くない勝ち方をしてくれよ。
やっぱり、レギュラーシーズンで負けたチームが勝つことなんてないんだ。最終的には我がナショナルズの勝ち。
MVPはドネルが獲得。成績にそこまで文句はないが、もうちょっとHRが欲しいな。
やはりサヨナラ勝ち。ナショナルズの勝負強さは半端ないな。
HRじゃなく三塁打でサヨナラだったようだ。彼にMVPを与えてもよかったのでは?
3.リーグ優勝決定戦
相手はカブス。カーショウまたW.S.を逃す。彼はW.S.さえあれば野球で得られるものはすべて手に入るのに...。
とはいっても、なんだかんだで勝つのがナショナルズ。8回裏に一点いれてそのまま勝利。
最後の一点はシングルヒットだったようだ。ハーパーがいなくなったからさすがにHRは減った。
MVPは#7が獲得。なかなかいい仕事しているじゃないか。しかし、地味だな。
4.ワールドシリーズ
相手はハーパー擁するテキサスレンジャーズ。しかし、情けないな。ハーパーいたらぶっちぎれると思うのだが。
えぇ、全シリーズ最終戦まで試合してるよ。ナショナルズは本当に野球が好きなんだなぁ。
おかげで、最終戦終わる前に黒字が確定。めっちゃ儲かったw。
さて、最終戦に行く前にポスティングシステムを覗いてみる。
まともな奴がいない。今年も獲得は無しだ。それでは最終戦へ。
やっぱり強い。ナショナルズが制覇した!。これでワールドシリーズ4連覇した!。まさしく黄金時代!我々ナショナルズの前にはドラフトもルールファイブも全く機能していないな。
最後はシングルヒットですべてを終わらせた!。ハーパーがいなくなってパワフルな野球はできなくなったが、代わりの勝つ方法をきちんと見つけることができた。
しかし、MVPはハーパーが獲得。なぜ故?確かに一番価値のあった選手に与えられるが、お前ら負けたじゃんか。
まぁ、HRを5本も打ってるし、仕方ないのかなぁ?まぁ、MVPなんてくれてやる。こっちはチャンピオンリングがあるからな。
我々はワシントンに王朝をたてることに成功した!。二年前に、高齢化を解決するために再建をするなんて言っていたが、そんなことをする必要はなかった。結局勝ちながら、高齢化も解決できたのだから。
ここでこのプレイレポはおしまいとする。見てくれていた人はありがとう。メジャー記録の6連覇を目指してもいいのだが、あと1日後にOOTP19が発売されるのでそちらに移行しようと思う。しばらくしたらOOTP19のプレイレポを書くつもりだから、またこのブログを見に来てくれたらうれしい。