独り言の垂れ流し

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帰ってきたナショナルズ Part18

 1.主な出来事

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 ついにマカッチェンも400本塁打を達成。この年代になると流石に有名選手も30代後半が多くなる。おそらく、今年から引退ラッシュが始まるんじゃないかな?

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 ポールも2000本安打を達成。このままだと彼は45歳までやれるかもしれない。しかし、彼とは今年で契約が切れる。今のところは更新しない予定。

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 マエケンはしぶとく、2年契約をテキサスと合意。彼は40代までは野球をMLBでできる。彼はアストロズオリオールズ、シアトル、テキサス、もちろんドジャーズと6球団渡り歩いて125勝を挙げている。かなり面白い人生を歩んでいるプレイヤーの一人。

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 サンチェスも300HR。Cでこの打撃成績は間違いなく素晴らしい。彼の人生の中でリングを持っていないことはかわいそうだが、それ以外は全部持っている。

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 RPが余計なメールを送ってきやがった。いつもなら、一番金が発生する選択肢を選んでいたがマーケットサイズの縮小は痛すぎる。よって今回は2番目に金が発生する選択肢にする。

 MLBには格差是正措置がたくさんあるが、そのどれよりも一番チャリティーがきついw。マーケットサイズの縮小はチームの基盤を壊してしまうからだ。

 ちなみに、このRPは20年ドラ1でかなり優秀である。このメールを送ってくることについては無能だが。もしかしたら、チームを人格者で固めるデメリットはこれかもしれない。

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 スタントンが500HRを達成。彼はマーリンズ一筋。このゲームで数少ないフロリダ時代のスタッツが残っている選手である。所謂フロリダ戦士。

 ただ、正直なところ期待外れかな。かれなら600HRは行けると思っていた。たぶんこれはナショナルズのせいでマイアミの選手は常にモラルが低かったからだと思われる。

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 さて、チャリティの前までは平均より大きなマーケットサイズを持っていた。

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 しかし、チャリティーのせいでマーケットサイズはついに平均に転落。マジか...。金を出したらマーケットサイズは縮小するみたいだ。マーケットサイズが縮小するチャリティってなんだよ。「チケットに収益の一部は寄付します」と書くだけじゃないのか?これはシャレにならないぐらいきついぞ。今作は全然マーケットサイズが拡大しない。WS8連覇したのにだ...。

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 地区優勝が厳しそうであったから、テキサスからCLをトレードで獲得。彼は15Mとなかなかの高額だが今季で契約は終わり。なかなかいい物件である。

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 対価はローテ1番手を放出。今年はどうせFAだから痛くもないし、34歳と上がり目を感じられなかった。むしろ彼で了承してくれてラッキーである。

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 さらに、松井を放出。彼は有能ではあったが先ほどのトレードで居場所がなくなった。仕方ない。このトレードは彼を追い出すことが目的であったから対価は割愛。

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 さらにオークランドから3Bを獲得。今年にFAになる選手。オークランドはもうあきらめているらしく、マイナーの選手で納得してくれた。であるから、対価は割愛。

 3Bは自前育成を目指していたから残念ではあるが仕方なし。目的は育成ではなく勝利である。最終的に勝てばよろしい。

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 ハーパーが2500本安打を達成。彼はまだ33歳。絶対に3000本安打を達成できるはずだ。テキサスとの契約が切れるときはぜひとも交渉したい。補償がなければの話だが。

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 アントニーは無事2000本安打を達成。素晴らしい。彼は死刑囚化したがそれでも2000本安打を達成できた。かつての仲間が偉業を達成することを見るのは大好きだ。もちろん、脅威にならなければの話だが。

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 トラウトは2500本安打を達成。当然だがペースはだいぶ落ちたみたい。

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 いきなり画像が2年後になって悪いが26年は国際アマチュアで外野を獲得。確か獲得した時は星4っつだった気がする。契約金は1.9M。

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 またまた2年後の画像だが、彼らをドラフト1位指名。どちらもRP。上の方は既にAAで試合をしている有望株である。契約金は650Kと350K。

 

2.最終成績

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 今年は3ゲーム差で地区2位。アトランタはいま黄金期を迎えているみたいだ。

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 彼らはマーケットサイズがめちゃくちゃ小さいが、ここ数年ナショナルズにカモにされてきたからかドラフトで成功しているみたい。NL東はFA補強こそ行っていないがドラフトでは早い指名順位を常に持っている。

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 投手陣はエース不在。残念ながらドラフト戦略がうまくいっていないみたい。現状エースはルール5出身選手である。

 ブルペンではドラフト戦略が成功している。23年22年のドラフト1位指名選手ブルペンに入っている。

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 打者はかなり立派。2B、OFはかなり不満があるが、ここは今季オフに補強する予定である。また、今年でSSがFAだがかなりの大型契約で今のところ交渉を行っている。おそらく球史史上最高金額になるはずだ。

 

3.おまけ

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 山田は完全に衰えてしまった。スタメンも剥奪された。28年にFAだが、その時にMLBから去るだろう。

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 チャップマンは引退。924登板はかなりの大記録。けが頻度Very Lowの恩恵をかなり受けた選手の一人である。

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 藤波は大不振。メッツの大失速の原因はおそらく彼にある。ここ数年間メッツのエースは藤波だったのだ。