デトロイトの再興 Part11
1.オプション行使
まずは12Mの彼をオプション行使で解雇。BABIPは低いから、上がり目はありそうに思えるが、彼はプルヒッターである。毎年BABIPが低いのはきっと、シフトをひかれているのだる。グッバイ。
シアトルから獲得した2Bも解雇する。単純に予算がないからである。解雇して有利な条件で再契約を結びたい。
やはり、去年10Mで結んだ契約を続けることにする。なんだかんだ76試合に登板しているからだ。どうせ来年で契約は終わる。死刑囚にはならないだろう。この程度のRPはFA市場に出てこないと思う。
今年の最多勝SPが32歳SPがプレイヤーオプションを行使。むしろラッキーだ。彼は勝利以外のスタッツはよくない。この程度なら、やたら充実しているファームから調達できる。ありがとう。
今季68登板のRPがプレイヤーオプションを行使。4Mとコスパがかなり良かった。できれば再契約を結びたい。
2.ノーテンダーFA
22歳CLの誕生で、急激に登板数を減らした。投手のファームは充実しているし、彼にはチームを去ってもらう。
3.契約延長と新加入
先ほどプレイヤーオプションを行使したRPと再契約。2年総額7.2M。最終年にチームオプション付き。何を考えてるんだ?オプション行使したのに賃金は下がったぞ。こちらは得したからいいけれども。
今年のFA市場にはいい打者がいなかったから、レッドソックスからAAA級2Bを獲得。SSも守れる、よくいる2B。こちらは40人ロースターに30人の登録であったから獲得した。
対価として2022年プロスペクトランキング100位を放出。すこし、もったいないが2Bを補強したかったから、放出することにした。
今年のFAには打者でいい選手がいなかったからSPを補強することにした。3年総額46M、来年にオプトアウトがあり、すべての年にプレイヤーオプション付き。補償が発生したが、今年は地区5位であったから問題なし。
マイナー契約で菊池を獲得。40人ロースター入りで3.8Mの契約に切り替わる。また、40人ロースター入りできなかったらシーズン終了後にフリーエージェント権を獲得。
予算が余ったから、RPを2年総額10Mで獲得。最終年にチームオプション付き。
今年は打者を補強して得点を増やしたかったが、投手を補強して失点を防ぐことにした。今年の補強で絶対にだれか投手が余るからシーズン中にトレードで打者を補強したい。
4.2023年開幕
なんと今年は最下位予想。二年前のトレードでの財政悪化が地味に響いている。何とかチームを立て直さなければ...。
プロスペクトランキングには4人掲載。投手が3人、野手が一人。戦略的に迷ったら投手をドラフトで獲得しているため、このような結果になった。
ファーム評価は6位になった。やはり野手の層が薄い。トレードでプロスペクトを獲得する必要がありそうだ。