独り言の垂れ流し

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再建に挑戦! Part.3

1.はじめに

 皆さんごきげんよう。昨年20年は地区3位でシーズンを終了。少々タンキング中のSFとしては順位が高いが、他の要素と勘案し地区3位に甘んじた。勝負の年を22年としたから、あと少しで勝負の年になる。

 また、前回からの更新から結構長い時間がたったため、その間にOOTPは二回ほどアップデートされた。

 

 

2.シーズン開始まで

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 さて、まずはオフシーズン最初の仕事であるオプションの整理から。今年はJD、カイケル、スミスの3人がオプションを行使しずFA行きを選択。それぞれの成績は以下の通り。

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 今季はJD以外はみんな優秀な成績を残した。今季のFA行きになりそうな選手を確認すると、カイケルはSPの中では4番目に成績が高い。であるから、彼とは契約を延長する予定だ。スミスとJDに関しては、値段次第で決める。また、何故かJDにはQOを提示出来たからQOをとりあえず提示する予定。

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 そんなことがあり、今季のFA予算は105Mを確保することに成功。だが、再建をここで切り上げてはいけない。もちろん、この予算でFA補強は行うが、勝負をかけるのはクエトがチームを去ってからだ。

 一応補足するが、このゲームでは節約することで得られるメリットは少ない。なぜなら、現金を10M以上貯められないし、FAの資金はオーナーが決めるからだ。このゲームでは節約をしたのなら、スカウト予算か育成予算に使わなければ金は消える。こう書くと、FAを節約して育成費やスカウト費に振り分けては?と思う方もいるかもしれないが、それはしない。なぜなら、再建のめどが立ったからだ。むしろ、今のジャイアンツに必要な戦略は育成費、スカウト費を削って、FA選手と高額かつ短期契約を結んで来年に万全の態勢で勝負をかける下地を作ることだ。

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 11/7、カイケルとジョーと契約締結。カイケルが3年45M、ジョーが3年27Mとなっている。ジョーは少し高い気がするが、今季のFA候補者の中には山田ぐらいしかいい選手がいない。であるから、彼で妥協。

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 11/9、スミスが年間最優秀中継ぎ賞を獲得。

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 11/11、スミスと契約。案外安い値段での契約に成功した。でも、きっと彼は来年オプションを行使しないだろう。

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 11/22、JDがQOを拒否。これはありがたい。JDは打者としては素晴らしいが、守備に欠点があり広い球場を持つSFには合わない。彼に15M支払うのならドラフト指名権の方がありがたい。

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 11/23、今年のFA選手が発表された。今年はなかなか粒ぞろいだが、今年は少し軽めの補強にする。というのも、今年はドラフトのオーダーが上から見て6位ではないから1巡目ラウンドで指名権が持っていかれる。であるから、補償付きの選手は一人しか買う得できない。あぁ、100Mがもったいない。

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 12/8、レイと4年64Mで契約。最終2年にプレイヤーオプションがあり、一年後にオプトアウト付き。彼は補償がついていたが、SPを獲得するためには補償を恐れていてはいけない。22年に勝負をするためには今から準備をしなければいけなかったのだ。

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 12/14、JDが4年106MでSTLに移籍。これでSFはドラフト指名権を獲得。来年に獲得する選手は22年には間に合わないが、それでもJDと契約するよりはいい。

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 12/24、デヴィッドと3年57Mで契約。最終2年にプレイヤーオプション、1年後にオプトアウト付き。LFはSFが弱く、彼は人気もありSFの補強戦略にピッタリな選手である。少々高いが、今SFには金がある。オーナーに金を献上するよりいい使い道だと思う。そして、これで今年の補強はお終い。

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 4/1、プロスペクトランキングが発表。ランキングには50、65、128、149、168、179位に6人がランクイン。投手のプロスペクトが足りないが、投手のプロスペクトはなかなか獲得できないから仕方ない。

 また、ファームの質は落ちたが、これは若手がMLBに昇格し、プロスペクトの枠から外れたためである。であるから、育成費は今季は30Mを投下。FA前に、SFがとるべき戦力は育成費の増加ではないと書いたが、FAにいい選手がいなかったから、そのっ方針は取りやめることにした。残念だが、仕方のないことだ。このゲームでは戦略は自分のしたいことをのみでは決められない。戦略は状況を見て変更しなければならないこともある。

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 同日にシーズン順位予想も発表。今年も順調に最下位。だが、私はこの予想に少し疑問を持っている。なぜなら、今期のSFは春季キャンプの成績が良かったからだ。であるから、非常にいいモラルを保ったままシーズンインできた。地区優勝はないと思うが、地区3位程度にはなると思う。

3.21年シーズン

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 5/1、まずはポージーが4月の最優秀打者賞に選出された。

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 5/1時点でSFは地区首位に立っている。二位以降とのゲーム差を考えると安泰ではないが、少なくとも首位争いはシーズンを通してできそうな気がする。

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 この快進撃でチーム全体のモラルが高く、非常にい状態をキープできている。

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 5/10、そこで今季の方針を変更する。勝っているのなら、優勝を目指す。まずはプイグをトレードで獲得。プイグはこのゲームではかなり性格が悪いが、今は地区優勝争いをしていてSFは勝っているからモラルの問題は起きないと判断した。

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 6/25、次にSEAとトレード。やはりジョーでは力不足であったから、2Bを獲得することにした。しかも、獲得した2Bは今季で契約が切れるから、もし仮にこのトレードが失敗しても本来の予定である22年での勝負には影響しない。

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 8/1、DFAを模索していたが、降格を受け入れなかったためジョーを解雇。彼はファンにも愛されていて、解雇した時ファンが悲しんでしまった。だが、それは仕方のないことだ。

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 8/13、カブレラ2000本安打を達成。「特別な日だったが、チームが負けた。2000本安打は多く、それは私を特別にする。これを達成するには、複数シーズンで打たなければならない。」とコメント。

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 9/13、19年にトレードでSFが獲得したジャスティンが、マイナーFAでベイスターズに移籍し、中日相手にノーノーを達成。

 「彼は少しゆっくりで、最初はコマンドに苦労していた。だが、中日は忍耐強くなく、中日のチャンスはなくなった。」とベイスターズの監督がコメント。ちなみに、ベイスターズの監督は現在もラミネス監督のようだ。

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 9/30、SFが少なくともワイルドカード以上でのプレイオフ進出を決めた。

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 10/1、ジャスティンが9月の月間最優秀選手に選ばれた。4-0なうえに、ノーノーまで達成したのなら、選ばれない訳を探す方が難しいだろう。

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 10/2、SFが地区優勝を決めた。「SFが27度目の地区優勝を決めたことはうれしい。」とポージーがコメント。

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 10/5、デレクがAAAで年間最優秀投手賞を受賞。今年はSFだけではなく、傘下のAAAも調子が良かった。

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 10/7、ポージー首位打者を獲得。「私はまだ若い男についていくことができる」とコメント。

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 今年のドラフト結果を書き忘れていたからここで紹介。今年はSPを1.6Mの契約で一巡17位指名。性格は悪いが、94-96Mphの速球を持ち、全部で4球種を持っている。さらに身体も丈夫である。この期待通りに成長したら、間違いなくエースになるだろう。

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 全体一位はOAKが獲得。100Mphの速球を持つうえに、質の高い4球種を持っている。しかも横投げだ。さらに、彼は2Bの適性もあり、長打力にも素晴らしい適性がある。また、打球傾向もプルヒッターかつフライボールヒッターである。間違いなく彼は野球エリートだ。契約金は4.5M。

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 今年の国際アマチュアは2Bを獲得。打球傾向が少し残念だが、それ以外の能力は優れている。あくまでも印象論だが、OOTP19の頃から国際アマチュアからいい選手が出にくくなったと思う。だが、彼には頑張ってもらいたい。契約金は1.9M。

4.21年振り返り

 さて、今季は地区優勝を成し遂げたから、プレーオフがあるが、その前に今季のジャイアンツを振り返るとしよう。

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 今季はポージーのBABIPが大爆発しWAR7.1を記録。ただ、それに隠れがちだが、19年ドラ1のコービンがWAR3.2を記録し、立派に戦力に成長した。ただし、MLBでの登録が2年を超えたため、最低年俸で雇えるのは来年までだ。

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 投手陣はレイとカイケルが額面通り働き、勝利に大きく貢献した。だが、もう一人の高額契約選手のクエトはWARが-1.0。事前に知っていたから驚きも失望もしていないが。

 また、今季はWARで3.2を記録したスミスからイアンにCLを交代した。この交代はスミスのオプション行使に影響を与えるかもしれない。とはいっても、これは監督が決めることだから、私にはどうしようもない。ちなみに、イアンはセーブ王を今季は獲得できた。彼は19年にCWSとトレードして獲得した選手。その時の対価はヘンリーで、今季はCOLでセプテンバーコールアップでMLB登録されている。

 ちなみに、私がGMに入る前とプイグであったりカブレラであったりする戦力として獲得した選手を除くと、トレードで獲得した選手で現在アクティブロースターに登録されている選手は合計二人で、どちらもRP。また、ドラフトで指名した選手でアクティブロースターに登録されている選手は1人だけ。

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 だが、SFのAAAチームであるキャッツは調子が良く、今季も優勝。

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 また、SFの傘下であるキャッツは二年連続でPCLを制覇している。

5.終わりに

 今季はプレイレポの目標としていた地区優勝を成し遂げた。であるから、ここでプレイレポは終わりにしてもいいのだが、せっかく優勝したのだから、次回にプレイオフをプレイし、19年から21年までのプレイを振り返って終わりにしようと思っている。

 だが、まだOOTP20では3000勝を達成していないから、それを目標にプレイレポを書く予定だ。その時はこのデータを使うかもしれないし、違うデータを使うかもしれない。