二刀流に挑戦 Part11
1.主な出来事
29歳でロングRPはもったいないから4/1に放出。彼は今年のオフに獲得したが、そんなことは些細なことだ。
対価としてAAA級1Bを獲得。LAAは全ての傘下チームで内野が足りない。彼ならきっとマイナーを強化してくれるし、9月以降はMLBで活躍できるだろう。
4月の月間最優秀打者にトラウトが選出。
4月の月間投手にクリスが選出。
5/4,ハーパーが300HRを達成。彼はいまだチャンピオンリングを獲得していない。WS制覇の最有力候補はもちろんLAAでOFは飽和しているからもしかしたら彼がそれを手にすることはないのかもしれない。
5/9、今年はLAAの調子が良すぎるからオズマを放出。戦力調整は大事だ。特にOFはたくさんのプロスペクトを抱えている。彼らの能力を試したいし、今は試してもプレーオフ行きには問題は起きないだろう。
対価としてAAA級のRPを獲得。9月以降にMLBに呼ぶ予定。
トラウトが5月も月間最優秀打者を獲得。
#63が5月の月間最優秀投手を獲得。
6/19、アルトゥーベが2000本安打を達成。彼の活躍は希望が持てる。彼は野球選手としてではなく、男性として身長が低い。彼の活躍を見ていたら、日本人野手ももっと活躍できるのでは?なんて考えがよぎる。だが、そんな彼はHOU所属。そこに居続ける限りWS進出はなさそうだ。
ルイスが6月の月間最優秀打者を獲得。
大谷が6月の月間最優秀投手を獲得。
7/1、マットと4年総額160Mで契約合意。来年にオプトアウト条項があり、最終年にプレイヤーオプション付き。だが、GMとしてこの契約に付き合う気はない。来年の7月、遅くとも25年にトレードで放出する予定だ。
7/4、LADのエースが怪我。これはラッキーだ。これでLADのSP事情は悪くなった。いまなら多少高くとも売れる。早速トレードを打診する。
そこでマイクを放出。彼は順調にいけば今年でFAになる。つまり今トレードで放出すれば、今オフで補償が発生しないことを意味する。オフになったらLAAは保証なしで買いもどすこともできるし、トレードで指名権よりもより確実なプロスペクトを得ることができた。なかなかLAA的には美味しいトレードだ。
その対価がプロスペクトランキング78位かつ、ルール5まであと2年余裕があるSP。できれば、内野が欲しかったが、LADにいないからそれは無理だった。
7/9、マカッチェンが2000本安打を達成。HOUは今年2人も2000本安打を達成しているが、このことこそがHOUの高齢化を象徴している。
マックスシャーザーがデトロイトに移籍。昨年オフにBOSに移籍され、今トレードに出された。彼は間違いなく名選手だが、怪我が多くて使いにくい選手である。
クリスが7月の最優秀投手を獲得。
7月の最優秀月間打者はTEXの選手が獲得。投手野手どちらも6月まではLAAが独占していたが、ついに6月の打者をTEXに奪われてしまった。
クリスがMLBで初めて8/2に負けてしまった。6回5失点。いつか来ると思ったが、残念過ぎる。
8月中に100勝達成。明らかLAAだけ異次元だ。オズマもマイクも放出したのにこの結果である。あと10年ぐらいは戦えそうだ。
8月最優秀投手に大谷が選出。大谷もクリスが居なければサイヤングを獲得できるはずだが、しばらくは無理だろう。
オズマが22.8M×5年で契約延長。オズマは素晴らしい選手だが5年は長い。さらに、来年は大谷がFAになるかもしれないのに、LADはここで金を使うみたいだ。個人的には早すぎる決断だと思う。
ボストンが21.4M×6年でSSと契約。BOSも大谷に資金を投入する気はないようだ。これは簡単に大谷と再契約できそうだ。
クリスが9月の最優秀投手を獲得。これでLAAは22年ALのすべての最優秀投手を独占。
ルイスが首位打者を獲得。彼はいま身体的にはピークに達していると思う。そろそろ彼の後釜になるSSを発掘しなければならないようだ。
メッツのSPが投手三冠を達成。彼は素晴らしいが、LAAのクリスから見たら格下だ。
今年トレードで獲得した1BがAAAでMVPに選出。これはありがたい。早速今オフにトレードする。彼は素晴らしい選手だが、今はLAAにもっと素晴らしい選手がいる。彼は28歳で、身体的にピークを迎えていてもおかしくない。価値が下がらないうちに放出したい。
今年のドラ1ではOFを指名。パワーがあり、走塁が素晴らしい選手を指名した。正直内野かSPが欲しかったが、ドラフト指名順位が最下位であるLAAには選択肢はほとんど残っていなかったのだ。契約金は600K。
国際アマチュアでもOFを指名。こちらはパワー型。走塁、守備ともに悪いが、スカウト通りなら打撃に期待できそうだ。契約金は5M。
2.最終成績
今年はオズマとマイクを放出したが、最終的に123勝と予想通り。明らかLAAだけ異次元の成績である。
LAAはどの部門も強いが、それでも一番強いのは間違いなくこの怪物ローテ。WAR10越えの投手を一人でも集められているチームは他にいないが、LAAには二人いる。
ブルペンもRPとしてのみ登板したのに3人もWARが1を超えた。ここ数年、どちらかというとRPはお荷物だったが、今はリーグで一番強い。
打者はトラウトのWAR12を筆頭に強打者を大量にそろえることに成功。スタメン級はWRC+が100を超えていてトラウトに至っては200越えだ。また、二刀流大谷もWAR2.8と立派な成績を残した。
さらに、スタメンがかなり丈夫で大きなけが人はここ数年輩出していない。そのため、強力なスタメンの陰で若手の育成枠をアクティブロースターに設けることができている。このせいで、なかなか新人王は輩出できないが、最終的には得をしている。