独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

二刀流に挑戦 Part17

 1.主な出来事

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 4/11、KCのRPが今季絶望の怪我。今年が契約最終年のようだし35歳だ。たぶん引退だろう。

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 4/11、PHIが32歳の1Bと5年総額98Mで契約延長。このレベルが1年平均19.6Mを得るらしい。個人的にはAIがなぜこれを決めたのかが理解できない。おそらく死刑囚になるだろう。

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 4/12、CLが全治三か月の怪我。これは痛いが、何とかなる範囲内。

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 4月の月間最優秀投手にクリスが選出。

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 5/5、NYMが1Bと7年総額117Mで契約延長。1B専でこの値段は高すぎる気がするのだが...。

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 5/7、オズマが300HRを達成。ここだけみれば素晴らしい選手だが、今季は賃金に見合った成績を残せていない。Mayをトレードで獲得できたことを考えればこちらのほうが得をしたトレードだと思う。

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 5/9、アンドリューと契約延長。

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 しかし、直後にアンドリューの壊れやすさがFragileになっていることに気付きマイアミに放出。

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 マイアミはアンドリュー以外の選手も欲しがったから、23年ドラ1のサムも付けてトレード。彼は今年のプロスペクトランキングは65位であったが、彼もFragileになっていた。だから割と悩まずに放出。しかし、マイアミは昨年ぐらいにLAA産の選手が壊れたのに、懲りずに獲得してくれた。きっといつか公開する日が来るだろう。

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 上の2人の対価として、AA級SPを獲得。今年のプロスペクトランキングでは33位。健康状態もよし。LAA的にいいトレードができたと思う。

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 5/20、デイビスが300本塁打を達成。300号の際に「二人組の男が電話をかけてくれて、気が楽になって打てた」とコメント。友人でもなく、家族でもない男たちから電話が来たら普通はもっとプレッシャーがかかりそうだがw。

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 5/21、エリックがサイクル安打を達成。「驚くばかり」と短いコメントを残した。

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 5/28、STLのLFが300HRを達成。30歳で達成はなかなか早い。これに対し「私はSTLの一部」と謙虚なコメント。

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 5/31、PITのSPがLADにノーノーを達成。「最後は緊張したけれど、Cが良くリードしてくれた」と謙虚なコメントを残した。

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 5月の月間最優秀投手にクリスが選出。

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 6/8、ARIのSPがLAD相手にノーノーを達成。「私には能力があったが、ラッキーもあった」と謙虚なコメントを発表。これでLADは今季二度目のノーノー。これはそれなりに珍しい記録だと思う。

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 6/16、トラウトと4年総額184Mで契約延長。少し、年齢面で不安だがマットやアンドリューの放出でファンの関心が薄れてきていたから契約しない選択肢はなかった。最終年にプレイヤーオプション付き。

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 6/20、MIAの3Bが2000本安打を達成。

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 6/22、大谷が自身二度目のノーノーを達成。「この試合はまるでWSのようだった」と語る。もしかしたら、大谷はMLBだけで200勝を達成できるかもしれない。f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20180718132002j:plain

 6/30、BALのベテランRPが怪我で今季絶望。「今年はもうチャンスはない」と本人は語る。今年でFAになるが、もしかしたら引退かもしれない。

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 6月の最優秀投手に大谷が選出。おそらくノーノーが認められたからだろう。

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 7/3、LAAのAAに素晴らしい1BがいたからAAAの1BをMIAに放出。彼も去年は素晴らしい1Bであったが、今季は平凡な1B。しかも、LAAのMLにも素晴らしい1Bがいる。であるから彼のピークはAAAで迎えることになる。よって商品価値が下がる前に放出。

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 対価として2Bを獲得。プロスペクトランキング198位の選手。

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 7/5、ビーツとスタントンが2000本安打を達成。まさかの両者コメントなし。

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 7/9、大谷が今シーズン二度目のノーノーを達成。しかも、2000奪三振も達成。「うれしく思う」とシンプルなコメントを発表。

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 7/13、CLEのSSが2000本安打を達成。今回もコメントは無し

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 7/18、アルトゥーベが2500本安打を達成。今回もコメントは無し

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 7/21、賃金も高く衰えが見えてきた1BをTEXに放出。先ほどのトレードでの話と矛盾しているように見えるが、彼は守備適正が1Bにあるだけで実際はDH専。

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 対価として、プロスペクトランキング197位のSPを獲得。

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 7月の月間最優秀投手にクリスが選出。

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 8/6、PHIの3Bが300HRを達成。相手のWASの監督は「彼にストライクを投げたことは間違い」と最大の賛辞を贈った。

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 8/31、マチャドが400HR。この偉業に本人はコメントをせず、監督が「彼は年々成長している」と賛辞のコメントを残した。

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 9/2、ハーパーが400HRを達成。「この偉業を家族と祝うが、これが最後のHRでないからそんなに祝わないよ」とこれからの活躍を期待できそうなコメント。しかし、筆者はもっとハーパーは活躍すると思っていた。ライバルであるトラウトは34歳時点で520HR。だいぶ差がついたみたいだ。

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 今年はドラ1でSSを獲得。高い長打生産能力とフライボール傾向をもっている。さらに2B、3B、SS、CF、RFの5つの適性があり、思ったように成長しなくてもUTとして期待できそうである。契約金は600K。

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 LAAとは関係ないが、今年の全体1位はTEX入り。現時点ではコントロールが低いが、それ以外はすでにそれなりのレベルのものをもっている。さらに驚くことに、契約金が5.4M。もしかしたら、こいつの代理人はボラス氏かもしれない。

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 今年の国際アマチュアでは久しぶりにSPを獲得。素晴らしい球質と質の高い三球種持ち。速球も91-93マイルもありSP適正は十分ありそう。契約金は5M。

2.最終成績

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 今年は主力を二人放出したからか、ぎりぎり100勝を超えた。とはいえ、他に100勝を超えたチームはいなかったからLAAが勝率1位を達成。

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 今年はクリスが開幕から一度も離脱しなかったため20.6のWARを記録。こんな記録は初めて見たw。おそらくMVPとサイヤングを獲得すると思う。来年クリスはFAになる。もちろん、何があってもクリスを引き留める予定だ。

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 昨年エドウィンを放出して弱体化したが、WAR1越えの選手が4人もいた。MLB1位のブルペンを作ることができた。

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 今年は大幅な弱体化。トラウトやルイスがいるから強力な打者陣と勘違いしてしまうがWAR3越えが2人しかいない。明らかに勝率1位のチームとしては弱い。