呪いが解けた後で Part.21
1.はじめに
皆さんごきげんよう。今回は33年のプレーオフから始めていく。
2.地区シリーズ
今季はPHIと対戦。
PHIは普通に強い。しかも、SPのスティーブの調子が良い。これは怖すぎる。とはいっても、SPはシリーズで1から2回しか投げないから、そこまで喜納応しないかもしれない。
PHIにはけが人が一人。
何とか勝利。スティーブは強かったが、味方が点を取らないのなら、彼の活躍は意味がない。
MVPは3Bが獲得。「私たちは頂点に立ててうれしい。」とコメント。
3.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSはMIAと対戦。
彼らは地区優勝できなかったチームであるから、当然弱い 。
また、RPにけが 人が一人。
勝利。
MVPはルイスが獲得した。「クラブハウスにはファンが我々を応援するためのモチベーションがある。」とコメント。
4.ワールドシリーズ
WSはBOSと対戦。
ケビンとSSはかつてCHCにいた選手である。ケビンを放出するときに、彼はもう衰え始めている、なんて書いたがそんなことはなかったようだ。とはいえ、彼のトレードを失敗したかどうかを判断することはまだできない。
なぜなら、彼のトレードの良しあしを判断するには、対価の選手の価値はもちろんのこと、その時に用意できた判断材料で妥当な判断をしたかどうか、判断材料を十分に収集できたかどうかなどを検証しなければならないからだ。
ゲレーロJrは怪我で離脱。
無事に勝利。
MVPはムーアが獲得。「CHCには素晴らしいファンがいて、WS制覇に値する。」とコメント。
5.FA公示前
11/14、タイが新人王を獲得した。
11/15、CHCの監督が最優秀監督賞を獲得した。
11/16、テッドがサイヤング賞を獲得した。
11/17、ムーアがMVPを獲得した。これで、今季のCHCは最優秀中継ぎ賞以外はすべて獲得した。
11/24、ペーニャがQOを受け入れた。できれば拒否してもらいたかったが、これは仕方ない。
6.FA公示後
11/24、FAリストが更新された。今季の補強3Bと1B。ブッシュが条件に合った選手であるが、ブッシュは高橋監督を嫌っているため、彼と契約できそうにない。
11/27、ARIとトレード成立。
まずは、3BとLFを放出。3Bは打撃型ではなく守備型の成績なのに、すでに27歳。今後価値が落ちると考えられるため、価値があるうちに放出した。LFはCHCの総年俸を下げるために放出を決定した。
対価として3Bを獲得。彼は素晴らしい打撃力があり、CHCが欲しているタイプの選手である。よって獲得を決定。
12/1、先ほど獲得した3Bと3年42Mで契約。この判断はCHCは3年後までに有用な3Bを獲得する見込みがファームにはなく、獲得するとしたらFAか国際FAしかなく、その手段は先行きが不透明であることから決めた。
12/12、国際FAでルイスと2年3.4Mで契約。彼は素晴らしい速球と、コントロールがある。CHCには金が余っているため、とりあえず獲得することにした。
12/14、先ほどと同じ理由で国際FAで先ほどと異なるルイスと2年11Mで契約。
1/4、キンブレルが殿堂入りを達成。「誰もキンブレルよりも試合を終わらせることが上手ではなかった。」とキンブレルが在籍していたチームのマネージャーの誰かがコメントした。
ちなみに、このプレイレポでは個人的に印象深かった選手とCHCに在籍していた選手の殿堂入りだけを取り扱う。
3/30、今季の春季キャンプが終了した。今季は2位。
3/30、34年シーズンの予想が発表された。今季は105勝で地区首位が予想された。
3/30、今季のファーム評価が発表された。今季は2位の評価。プロスペクトランキングには4、15、27、32、77、82、93、103、161位にランクイン。
7.34年終わりまで
4/16、HOUのCが300HRを達成。コメントはボールを見ていただけ云々だから割愛。
5/19、SDのSSが2000本安打を達成した。「フェルナンドは個々の統計に何の注意も払わず、彼が気にするのは勝つことだけ。彼は我々がゲームに負けたことをもっと心配するだろう。」とSDの監督がコメントした。
5/23、ATLのSPがWAS相手にノーノーを達成した。「最も過酷なイニングは最後の数イニングだった。私も球場にいる人もノーノーであることを知っていて、その中で集中することは難しいことだった。」とコメント。
5/29、PHIの1Bが300HRを達成した。コメントはHRを得ることはいい云々であるから割愛。
6/4、今季のドラフトが開催された。今季のCHCは1巡目は31位、二巡目は32位、3巡目は28位、4巡目は27位、以降は28位で指名できた。
6/6、HOUのLFが300HRを達成した。コメントはエリート云々であるから割愛。
6/16、STLの1Bが300HRを達成した。コメントは健康が云々であるから割愛。
6/21、ゲレーロが3000本安打を達成した。「勝利すればもっと楽しかったはずだ。しかし、ちょっと…3000番はそれほど悪くない。」とコメントした。
6/27、シーガーが引退を表明した。コメントはスパイクをつるす時云々であるから割愛。
6/27、鈴木誠也が300HRを達成した。コメントはHRを打つためにプレーをしていない云々であるから割愛。
6/1、キャリア通算1500勝を達成。これでこのプレイレの目標の半分を達成したことになる。
7/6、ペーニャと1年1.3Mで契約。彼はだいぶ衰えたが、まだまだ現役は出来るレベルの能力はある。それにだめだったら、解雇しても問題ない額だ。
7/9、ブッシュが400HRを達成した。コメントは遅かれ早かれ云々であるから割愛。
7/10、ルイスと3年142Mで契約延長をした。契約が終わるころには36歳だが、彼の実績を考えたらギャンブルする価値はかなりあると思う。少々不安だが、契約を延長することにした。
7/20、ムーアとも4年169Mで契約を延長した。彼はまだ若いうえに、このレベルの選手はプレイレポを通じてもう二度と出ないかもしれない。であるから、流出させることはあり得ない。よって契約を延長した。
7/29、アルフレッドがMIA相手にノーノーを達成した。コメントは7回まで状況を知らなかった云々であるから割愛。
7/30、HOUとトレード成立。
まずはルイスを放出。彼は素晴らしい選手だが、性格が悪いうえに、CHCは1Bのルイスと2B/SPのムーアと契約を延長したから金がない。そこで、RPのルイスを放出することにした。
対価としてCLを獲得。彼は奪三振力が高く、今後期待できそうな選手である。早ければ今季の9月、遅くても来年の9月にMLBデビューさせようと思う。
7/30、ATLが2000本安打を達成。コメントは無し。
8/1、ルイスが7月の最優秀打者を獲得した。
8/1、30年ドラ1が7月の最優秀新人に選出された。
8/4、BOSのSPがCLE相手にノーノーを達成した。「私は誰も私に話しかけないことに気が付いた、6イニング目にノーノーを継続していることに気が付いた。(米国ではノーノー継続中はそれを話題にしない)みんなに騙されてはいけない。誰もが、フィールドで起こっていることを知っているが、知らないふりをする。」とコメントした。
8/12、HOUのCFが2000本安打を達成した。コメントは無し。
9/1、アルフレッドが8月の最優秀投手を獲得した。
9/11、クリスブライアンが引退を表明。「MLBには常に若い人がやってくる。私は最年長であるから、去る時だ。」とコメント。
プレイレポのちょうど半分でクリスブライアンが引退とは、なかなか感慨深い。
9/20、CHCが地区優勝を決めた。「勝利は決して古くならない」とムーアがコメントした。
10/1、テッドが9月の最優秀投手を獲得した。
10/1、ルイスが最優秀新人を獲得した。
10/3、アルフレッドが投手三冠を獲得した。
8.プレーオフまで
今季は地区優勝かつNL1位でシーズンを終えたが、KCが異次元の成績を残し、全体2位。これは今後を見据えた場合は、非常にありがたいことだ。
今季は投手が非常によく頑張ったが、打者が足を引っ張った。とはいうものの、BABIPが例年よりも低い選手が多く、運がなかっただけなのかもしれない。
今季のドラ1紹介。今季は31位指名でCを獲得。HRを精算する見込みは少ないが、長打力を精算する能力は十分ある。また、Cの最大の役割であるキャッチャーアビリティもそれなりにあるため、将来はCHCの正捕手になれそうである。また、彼は31年にSFから全体3位指名を受けていたが、拒否した経歴もある。契約金は650K。
全体一位指名はBALが獲得。彼は打撃よし、脚よし、守備もよしと性格以外のすべてが良い。しかも、性格はよくないだけで、悪いわけでは無い。また、彼は31年にも4巡目全体121位でPITに指名されたが、拒否して今年再びドラフトにやってきた。
AIがきちんと彼を育成すればCFだけでなく外野すべて守れるはずだ。将来はきっと殿堂入りを達成するだろう。契約金は2.7M。
国際アマチュアではOFを獲得。彼は打撃に優れ、守備も、脚もよいが、ベースランニングと盗塁は出来ない。とはいえ、この二つは打撃で十分挽回可能なレベルの欠点だろう。契約金は5M。
9.終わりに
今回でちょうどプレイレポが折り返しとなった。ここまでは9回のWS制覇にれぎxyラーシーズンの勝率は6割を記録している。なかなかいい結果ではないだろうか。