呪いが解けた後で Part.18
1.はじめに
2.地区シリーズ
地区シリーズはMILと対戦。
ロースターの中に投手が11人しかいない。これは最近のMLBの傾向とは逆で、投手が少なすぎると思う。さらに、MILは投手が削られた分野手が増えてはいるが、野手の能力も高いわけでは無い。
ケガ人が非常に多い。まるで、バーゲンセールのようだ。
余裕で勝利。
MVPはムーアが獲得。
10/17、台湾人が5週間の怪我。これは地味に痛い。
3.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSはSDと対戦。
SDは全体的に非常に質が高い選手が多いが、野手のZRが低めの選手が多い。だが、それを奪三振率が高い投手で補っていて、非常に効率的なチームが出来上がっていると思う。また、ちなみにWAR6.7の投手は全体831位で21年に指名された選手である。
残念ながら負け。
MVPはマックスが獲得。
5.ワールドシリーズ
ALはWSにTEXが進出。
TEXは投手が弱すぎるが、ブッシュが調子がいいため、うまくいけば大暴れするような気がする。でも、多分勝てないと思う。
TEXにも一応けが人はいる。でも、けが人が復帰したところで投手力がワールドシリーズ制覇には足りないことは変わりないと思う。
私の予想とは異なりTEXが優勝。
MVPは3Bが獲得。こちらも予想を外し、ブッシュの受賞ではなかった。
6.FA公示前
11/8、ドイツ人がプレイヤーオプションを行使しないことを決めた。頼むから引退してくれw。
11/8、TEXが新しいオーナーに球団を売却した。新しいオーナーは「いい選手、いいコーチを獲得する。」とコメントし、補強に積極的な姿勢を見せた。
11/21、アルフレッドがサイヤング賞を獲得した。
11/29、ジョナサンがQOを拒否した。CHCは彼をこれ以上引き留める気はないから、これでCHCは来季はドラフト指名権が増える。
7.FA公示後
12/1、今季のFAリストが発表された。CHCはCFを補強したいのだが、金がないから国際FAを活用しようと考えている。
12/12、タカキザワと4年43Mで契約。彼は素晴らしい打撃と、守備を兼ね備えている。さらにCHCは現在年俸総額が200Mを突破しておりサラリーを下げなければ、育成費を下げるしかなくなる。そういったこともあり、現在のCHCのSSを放出するために、安いタカキザワを獲得することにした。
12/12、そういったわけでBOSとトレード成立。
まずはSSをBOSに放出。彼は素晴らしい選手であった。SSとしては高い打撃力にSSとして異常に広い守備範囲があった。だが、当然その対価として高年俸を要求しており、CHCの財政的にもう限界である。タカキザワが彼の代役を過不足なく務めることは不可能であるが、106勝チームが弱くなったところで問題ない。よって放出を決めた。
対価としてCFを獲得。彼は初めてのAAAでは調子が悪かったが、マイナーリーグで高い打撃能力を示しているうえに、守備力もある。総年俸の低下のおまけとしては十分な選手である。
12/16、ジョナサンが5年62MでLAAに移籍。これでCHCは来季のドラフト指名権を獲得できた。
4/1、スプリングキャンプが終了した。今季はWCBがあったため、CHCは主力選手をスプリングキャンプでプレーすることができずに地区首位は逃した。
4/1、シーズン予想が発表された。今年も100勝を超える地区首位が予想されている。
4/1、ファームランキングが発表された。今季は4位の評価。プロスペクトランキングには4、23、26、45、121、124、170位にランクイン。
8.32年シーズン終わりまで
4/3、アレックスが300HRを達成した。コメントはHRのために云々であるから割愛。
5/31、ジョシュが300セーブを達成した。「300セーブはとてもいいマイルストーンだ。それはほとんど達成されない。チームメイトが300回わたしを必要としたときに、私は登板していた。それを誇りに思う。」とコメント。
6/4、ドラフトが開催された。今年のCHCは1巡目35位、補償ラウンド5位、2巡目33位、3巡目29位、4巡目28位、5巡目以降は30位で指名できた。
6/11、アンデルスが300セーブを達成した。「ちょうど他のセーブ」とコメント。
6/19、アクーニャが2000本安打を達成。
6/22、エミルソンが300HRを達成した。次のマイルストーン云々であるから、コメントは割愛。
7/3、カルロスが2000本安打を達成した。
7/12、昨年MILから獲得したジョージが5ゲームの出場停止処分を与えられた。何が気に入らなかったかわからないが、ジョージはWSHの選手と取っ組み合いのけんかになったようだ。
7/12、アルフレッドがWSH相手にノーノを達成した。「私は7イニング目までノーノーであることを知らなかった。スコアボードを見たときにWSHがヒットを打っていないことに気が付いた。」とコメント。
また、「CHCが全てのヒットを打ち、すべての得点を記録した。そして彼らが勝った。」とWSHの監督がコメントした。
つまり、アルフレッドがノーノーに挑戦している間にジョージは乱闘をしたらしい。ジョージにはもっと大人になってもらわないと困る。
7/14、コレアが400HRを達成した。子供の頃は打てると思わなかった云々であるからコメントは割愛。
7/19、BOSとトレードが成立した。
まずはケビンを放出した。彼は素晴らしいプレイヤーであり、CHCのフランチャイズプレイヤーであったが、昨年と去年の連続でOPSが低下している。そして、BABIPの変化は見られなかった。彼が32歳であることを考慮すると、彼は劣化が始まっている可能性が高い。彼の今季の年俸は25Mで来年の年俸も25M。彼はこの契約に見合うだけの成績を残すことは難しいと判断できる。よって彼の放出を決めた。彼が今季で契約が終わるのなら、今オフにQOを提示してドラフト指名権を獲得することを検討してもよかったが、1年後となるとQOを受け入れるレベルまで劣化することが考えられる。非情な選択ではあるが、チームのためにケビンにはCHCを去ってもらう。
対価としてRFを獲得。A+で苦労はしているものの打撃は悪くなく可能性がある。彼にケビンと釣り合う潜在能力はないと思うが、ケビンは高額契約選手である。獲得する選手の質を落とさなければ、ケビンは放出できないのだ。
8/1、テッドが7月の月間最優秀新人を獲得した。
8/2、ラファエルが500HRを達成した。これはあなたが保ちたいもの云々だからコメントは割愛。
8/12、ジョージが4ゲームの出場停止処分を受けた。「時には行き過ぎることがある。次回は冷静な私が勝つことを見れるだろう。」とコメント。
8/15、デビットが300HRを達成した。コメントはクレイジーな組織云々だから割愛。
9/1、ルイスが8月の最優秀打者を獲得した。
9/1、アルフレッドが8月の最優秀投手を獲得した。
9/17、ギザールがノーノーを達成した。「ボールは動いて、ダーツで、何よりも私が望むところに動いてくれた。」とコメントした。
9/17、ゲレーロが500HRを達成した。「別のホームランを獲得することは常に良いことであり、さらに勝つことはさらに良いことだ。」とコメント。
9/27、「私は地区で勝つチャンスがあると思うが、それはシーズンが始まらないとwから無い。」とアルフレッドがコメント。
「地区首位は信じられないほどいい」とコメントした。
9.プレーオフまで
10/7、今季は地区首位かつNL1位、全体3位で終了。例年に比べて、来年はいい位置でドラフトで指名できる。
10/7、今季は打者が大幅に成績を落とした。さらに、主要な野手が30代に入ったが、まるで25歳以下の選手が成長していない。明らかに毎シーズン90勝以上を達成している弊害が起きてしまった。
10/7、今季のドラ1紹介。今季は35位指名でSPを獲得。球種は3球種で速球も98MphありSPの適性は十分ある。ただし、球威とコントロールが低いから思ったよりも活躍はしないかもしれない。契約金は1.2M。
サポートラウンドではSSを指名。彼は長打力、コンタクト、三振回避能力に優れているが、HR精製能力は低い。ドラ1というには能力が貧弱なような気がするが、全体40位の選手としては悪くない。契約金は400K。
全体指名一位はCINが獲得。99Mphの速球に加え、3球種の変化球があるうえに、球威、ムーブ、コントロールの基本的な能力も優れている。性格に少し問題があるが、許容範囲であろう。怪我さえなければオールスター級の選手になるだろう。契約金は5.8M。
10.最後に
さて、今回で32年のレギュラーシーズンが終了した。このゲームのスーパースターが初期からいた選手ではなくなり、ゲーム開始時にプロスペクトであった選手や、ゲームオリジナルの選手がスーパースターになっただけでなく、ケビンのようにゲームオリジナル選手からスーパースターに上り詰めた選手が衰えを見せ始めるまで時間が進んだ。
つまり、今は非常に重要な時期だ。ここでチームをうまく運営できないと、チームの高齢化と長い間戦わなければならなくなる。しばらくはこのゲームでの5年前とは異なりGMとして非情な選択を取る必要も出てくるはずだ。これはOOTPがストラテジーゲームとして楽しくなる時期がやってくるともいえると思う。はたして、CHCの未来は明るくなるのだろうか?
それではみなさん次回会う日までごきげんよう。