呪いが解けた後で Part.23
1.はじめに
2.NLDS
NLDSはSTLと対戦する。余談だが、今回からは地区シリーズ、リーグチャンピオンシリーズ、ワールドシリーズをそれぞれ、NLDS、NLCS、WSと省略する。ワイルドカードはWCと省略するが、この単語をCHCに対しては使う機会がないよう願う。
STLは投手が弱い。短期決戦は投手力がものをいう場面が多いからCHCにはチャンスがあるかもしれない。
STLの主要なけが人は一人。
なんとか勝利。
MVPはケンが獲得した。まさかのコメントは無し。
3.NLCS
NLCSはLADと対戦。
彼らも投手が弱い。また、けが人はいない。
残念ながら負け。
MVPはLADのRFが獲得した。「あなたは小さな子供の用に勝利を祝う。フィールドにいるとき、私たちはすべてを真剣に受け止めるが、シリーズが終わった後、最終的に少しリラックスすることができる。」とコメント。
5.WS
WSはLADとKCの対戦。
この画像ではKCはLADよりも強く見える。
LADの勝利。
MVPはKCのLFが獲得した。「打撃、投球、守備、これらは勝つために必要なすべてだ。しかし、最も重要なことは一緒に同じ集団のゴールに向かって仕事をするチームだ。私たちの選手は一年中そのように感じていて、そのようにプレーした。1人の男が休日を過ごしたとき、他の24人がゲームをステップアップし、空きを埋めた」とLADの監督がコメントした。また、LAの市長がパレードを行うつもりであることを報道陣に明かした。
やはり、WSでMVPをとってもチームが負けたらコメントはないみたいだ。
6.FA公示前
11/3、タイがオプションを行使してチームに残った。これはありがたい。これで再来年以降に彼がいらなくなった場合は解雇ではなく、ノーテンダーFAで彼を処理できる。
11/16、アルフレッドがサイヤング賞を獲得した。
11/17、ムーアがMVPを獲得した。
7.FA公示後
11/26、今季のFAリストが更新された。今CHCに足りていないポジションはOFであるから、OFを補強したい。
11/26、PHIとトレードが成立した。
まずは台湾人を放出した。彼はいい選手であったが、CHCのRPは飽和気味である。さらに、再来年はムーアとルイスが高年俸になる。そこで、代替が用意できる選手は積極的に放出する。
対価としてLFを獲得した。まだ、A+であるがOPS+は高く、将来性が見込まれる優秀なプロスペクトだと思う。
サダタケと条件付きで契約をした。再来年に向けてCHCは緊縮財政をするつもりではあるが、安い選手や必要な選手は獲得していく予定だ。
11/30、テッドと5年100Mで契約。ルイス、ムーア、アルフレッドの例を考慮すると、今契約したほうが総額的には安くなると判断し、テッドと契約することにした。
12/27、2Bと条件付きで契約。彼は国際FAで獲得した。一応、このプレイレポでは国際FAなどのアマチュア以外の成績を持っていない選手の場合はスカウト評価を乗せている。
3/29、NYYとトレード成立。
まずはRPを放出した。彼は単純にCHCでの居場所がない。CHCはドラフトでRPを多く獲得しているため、常に供給過多になっている。そこで見込みが薄いRPは常に放出対象である。
対価として1Bを獲得した。今季はAAでWARが3.6、OPS+が126と非常に魅力的な選手である。彼を将来的に3Bにし、ルイスを1Bにしたいと考えている。
3/29、BALとトレードが成立した。
まずはRPを放出した。彼も悪くないが、よくない。よって放出を決めた。
対価として、SPを獲得した。彼はBB/9が悪いが、K/9は非常に魅力的な数値を持っている。SPとしてはかなり厳しいが、RPとしての成功は不可能でないと思う。
3/29、BALとトレードが成立した。
まずはRPを放出した。明らかにCHCにはRPが多すぎる。彼は悪い選手でないが、彼は31歳である上に、来季から最低年俸以上で雇用しなければならない。そこで放出を決めた。
対価としてRPを獲得した。彼もK/9は良いが、BB/9が悪い、CHCによくいるタイプの選手である。だが、彼は他の選手と比べて若い。そこはかなり評価できるポイントだと思う。
3/29、今年の春季キャンプでは地区3位で終了した。勝率も5割を切ってしまった。
3/29、だが予想では地区首位になれるらしい。
329、今年のファーム評価は3位。プロスペクトランキングでは、12、13、36、43、62、67、73、85、104、157、197位にランクイン。
8.35年終わり
3/29、バガがリベラに対して不満を述べた。バガによると、リベラは怠惰で一生懸命プレーをしていないらしい。この問題はのちに大きな問題になることが予想されるから、とりあえずリベラをAAAに送った。
4/7、アマリと10年8Mで契約した。彼は成績は良くないが、今季からCHCの正捕手になった。正捕手はチームが勝っているときには変えづらいから、とりあえず契約を結んだ。
4/19、ジョンソンが300HRを達成した。コメントは次のマイルストーンが近づいても云々であるから割愛。
4/23、ロサドが400HRを達成した。「私はベースを走る間抜けを演じていた。打球は400HRだったのに。。」とロサドがコメントした。
また、TEXの監督が「400HRは素晴らしかった。あなた方は彼がそれをすぐに打つと思っていた。彼はいい打席をたくさん持っている。今後は彼の邪魔をしないように。」とマスコミをたしなめるコメントを残した。
4/27、ジョージが300HRを達成した。コメントは二人の男の電話云々であるから割愛。
5/1、アルフレッドが4月の最優秀投手を獲得した。
5/19、カートの要求金額が安かったから2年6.8Mで契約を延長した。彼が再来年までこの年俸に見合った活躍ができるかはわからないが、6.8Mならリスクを選択する価値は十分ある。もし彼が衰えた場合は解雇しても保有している10Mの現金の範囲内で支払える額だ。よって契約の延長を決めた。
5/21、セルジオを解雇した。さきほど、Cを契約延長したため、Cが一人いらなくなった。よって解雇を決めた。
5/28、ジョーが300HRを達成した。コメントは最初のHR云々であるから割愛。
6/1、テッドが5月の最優秀投手に選出された。
6/4、今季のドラフトが開催された。今季は1巡目は35、2巡目は31、3巡目は26、4巡目は26、以降は28位で指名できた。
6/27、アデルが300HRを達成した。「私はここ数日間一生懸命努力した。プレートに来るたびに観客が立ち上がるのが恥ずかしかった。」とコメントした。
7/1、ビリーが6月の最優秀新人に選出された。
7/1、エルムが400HRを達成した。コメントは過大広告云々であるから割愛。
7/24、バスケスが400HRを達成した。コメントはHRを打つことは云々であるから割愛。
7/31、BOSとトレードが成立した。
まずはSSを放出。彼は素晴らしい選手であったが、守備範囲が狭くなったことが少し気になる。そして、現在のCHCにはSSのプロスペクトがいることも彼を放出する李油にもなる。さらに、現在CHCは地区優勝を確実に達成できる見込みがあるため、タンキングを行いたいとのチーム事情がある。よって彼の放出を決めた。
対価として3Bを獲得した。彼は34年のドラフトでは全体29位指名でBOSに入団した素晴らしい選手である。しかも、才能だけでなくA+ではあるが、打撃が順調に成長している。すぐにMLBレベルになるとは思わないが、間違いなく将来ルイスの後継者になるだろう。
7/31、TBとトレードが成立した。
まずは3Bを獲得した。彼は特別何かを語るほど素晴らしい選手ではないが、守備は平均レベルで内野のすべてを守れる。
対価としてマイナーリーグのCを放出した。彼はA+で打撃の才能を開花させているが、CHCにはCは十分いる。そこで彼を放出することにした。
9/1、アルフレッドが8月の最優秀投手に選出された。
9/4、CHCが地区優勝を決めた。ムーアーが「我々はチャンピオンになるだろうとシーズンが始まった日を知っていた。」とコメントした。
9/7、デーブが300セーブを達成した。コメントは子供のころ云々であったから割愛。
9/8、メトカーフの怪我が悪化した。彼は8/19に怪我をしたが、その時は軽傷だったが、今回のニュースで7か月の怪我になってしまった。トレーナーが「彼は軽いトレーニングを行うつもりだったが、過剰にトレーニングしてしまった。」とコメントした。
9/28、TEXのアレックスが2500本安打を達成した。
9/29、LFがAAAでMVPを獲得した。
10/1、テッドが9月の最優秀投手を獲得した。
10/2、アルフレッドが投手三冠を達成した。「これは素晴らしい偉業だ。だが、私の目標は全ての試合に勝つことだ。統計はストーリーを語らないが、それでも誇りに思っている。」とコメントした。
10/2、ルイスが首位打者を獲得した。「私はまだ若い選手に送れずについていくことができる。」とコメント。
9.プレーオフまで
今季のCHCは113勝で余裕で地区優勝を果たした。さらに、余裕の全体一位を獲得した。これで、残念ながら来期はドラフト指名権が最下位になった。
今季のCHCは投手力で勝利した。SPはWARが3を全員超えた上に、RPには何人かWARが2を超えている。詳しくは憶えていないが、おそらくこのプレイレポの中では最も成績が良いと思う。
それに対して野手は一部の選手は素晴らしいが、多くの選手はWARが2に届いていない。毎年書いているような気がするが、いい加減補償付きのFAを使ってでも、野手を補強しないといけないと思っている。
今季のドラ1紹介。契約金は650K。今季は35位指名で1Bを指名した。走力は壊滅的で、守備もよくないが、打撃には才能がある。打撃傾向もフライボールであり、将来の大砲候補になりえそうである。
今季の全体一位指名はMIAが獲得した。彼は98Mphの速球、質の高い2つの球種、そして変化量が素晴らしい右投げの投手である。しかし、コントロールは低いのが欠点。個人的な見立てでは、彼は思ったよりも活躍しないだろう。彼が才能にあふれた投手であることは否定しないが、このレベルで全体一位の評価は高すぎる。このレベルなら2巡目から5巡目の間で獲得できただろう。契約金は3.8M。
今季は国際アマチュアでCFを5で獲得した。私が彼と契約した時はもっと、才能あふれる選手であったが、現在の画面からはその面影が消えてしまっている。きっと、スカウト評価に予算を振っていないからであろう。そう信じたい。
10.おわりに
さて、今回は35年シーズンのポストシーズンまで終わらせた。プレイレポとは無関係な話ではあるが、おそらく1カ月程度プレイレポを更新していなかったと思う。私のtwitterでは他のゲームの動画であったり競馬の話をしていたりと色々なことをして、毎日を楽しんでいたが、それでもいつもよりは忙しかった。その忙しさの原因はいまだ解決していないため、あと一カ月程度は更新頻度がかなり落ちる予定だ。でも、OOTP21が発売されても、このプレイレポが完結するまでは、OOTP20で遊んでいく予定であるから、長い目でみてもらえたらありがたい。それではまた逢う日までごきげんよう。