呪いが解けた後で Part.10
1.はじめに
皆さんごきげんよう。今回は25年のオフシーズンから始める。
2.FA公示後
12/2、今季の主要FA選手が発表。今季は高齢の選手が目立つ。今季はOFとSPをCHCは補強する予定である。
1/10、バウアーがBOSに4年11Mで移籍。QOは打診していなかったため、CHCにはドラフト指名権は発生しない。
ちなみに、このプレイレポでは基本的に、前年度WARが1以上かつ移籍によってファンの関心が下がる選手、あるいはドラフトで補償ラウンドか指名権の譲渡が発生する選手の移籍のどちらかに該当する場合のみ紹介している。
国際FAにいた2Bと3年72Mで契約。彼は私の構想ではOFとして使う予定である。監督がどう判断するかはわからないが...。また、3年契約であるが、昨年サカモトに行ったように2年目で解雇することも視野に入れている。
4/1、CINとトレード成立。
まずはCHCであぶれたRPをCINに放出。彼はいいピッチャーであるが、CHCが求めるレベルに達していない。
対価としてLFのプロスペクトを獲得。彼は打撃が素晴らしくAレベルではあるがOPS+が139であるのは非常に魅力的だ。
4/2、今季の予想順位は地区優勝。
4/2、今季のファームランキングは4位。プロスペクトランキングは1、28、36、50、61、123、145、153、169位にランクイン。そして、ついにナンバーワンプロスペクトをMLBに昇格させる。
3.シーズン終了まで
4/3、ストーリーが300HRを達成。「私はHRを打とうと挑戦していなかった。今宅だけをしようとしていた。私はこの300HRで野球エリートになったと思う。私は違いを感じない。おそらく感じるべきですが、感じない。それでも、それは素晴らしい成果だ。私は少し興奮したよね?。」とコメント。
4/12、ベリンジャーが300HRを達成。「多くのHRを打つことは素晴らしいことだ。しかし、HRのために野球をしているわけでは無い。勝つためにプレーをしている。」とコメント。
4/20、イエリッチが300HRを達成。コメントはいつもの過大広告云々なので省略。
6/1、5月の最優秀打者賞を獲得。
6/4、今季のドラフトが開催。今季はCHCは1巡目は31位、2巡目は26位、3巡目は29位で指名できる。
6/12、フランシスコが300HRを達成。「300は大きな数字であり、このマイルストーンに到達する能力に感謝している。しかし、私の成果はインディアンのパズルのほんの一部だ。」とコメント。
7/24、ベッツが2000本安打を達成。
8/1、ライアンが7月の最優秀打者賞を獲得。
8/12、ディビスが300HRを達成。コメントはHRを打とうとしたわけでは無い云々なので省略。
8/21、ブライアントが300HRを達成。コメントは投球がグレープフルーツ云々だから省略。
9/1、ルイスが8月の最優秀打者に選出された。
9/1、ドイツ人が8月の月間最優秀投手に選出された。
9/1、RFが8月の月間最優秀打者に選出された。
9/8、アントニーが400HRを達成。 「400号はただのHR、WSで勝ったわけでは無い。」と冷静なコメントを発表した。
10/1、ムーアが月間最優秀投手と月間最優秀新人に選出された。
10/1、ライアンが9月の月間最優秀打者に選出された。「MLBでは一貫性を維持するために日々努力しなければならない事を私は知っている。私は試合に出ない日でも、仕事をしている。」とコメント。月間優秀賞でコメントが生成されたのはたぶん、、これが初めて。
10/1、CHCが地区優勝を決めた。「私たちがWS制覇できないと考える理由はない」とムーアがコメント。さらに、「準備と集中がカギ」と監督がコメントした。
10/2、グランダルが300HRを達成。「次のマイルストーンが近づいても教えないでくれ。到達したら教えてくれ。そのほうが簡単に達成できるから。」とコメント。
4.プレーオフ前まで
今季は地区優勝かつNL二位。ただし、HOUの勝率が.580であるから来期のラドふとでは下から5番目の位置を確保。
今季はCHCは野手のチーム。二刀流投手を含め、多くの選手がWAR3を超えた。一方で投手はドイツ人を除いて、多くの選手がプレーオフレベルに達していない。
今季のドラフトでは全体31位指名でRFを獲得。打球傾向をみても、能力を見てもパワーヒッターの才能がある。さらに、足の速さや守備能力を見ると、適正こそないがCFとしての才能もある。契約金は1.2M。
今季の全体1位指名はPITが獲得。契約金は3.3M。球種は4球種あり、右投げではあるが、最速100Mphの速球もある。コントロールが悪いが、許容範囲だと思う。きっと、怪我さえなければ球界を代表するエースになるだろう。
今季は3.2Mの契約金でCFを国際アマチュアで獲得。スカウト評価はそこそこ高いが、選球眼が壊滅的である。ただし、その他の部分は間違いなく素晴らしいから、」成長次第では戦力になるかもしれない。
今季は残念ながら5Mの契約金を支払うレベルの選手がいなかった。金が余っているときに、そのような選手と契約できないことは地味につらい。
5.最後に
マイルストーンを達成した選手の多くが30代後半に差し掛かってきた。球界全体で世代交代が始まっている。この時期に失敗しなければ、3000勝はかなり早くに達成できると思う。