呪いが解けた後で Part.9
1.初めに
皆さんごきげんよう。今回は25年のドラフト後から始める。
2.25年シーズン終了まで
6/25、スタントンが2000本安打を達成。「私は彼がリーグにやってきたときから彼を追いかけていました。素晴らしい使命感が彼にあったから、彼が2000本安打を他制した事には驚かない。」とコメント。
7/5、SDとトレード成立。
まずは、マルテとラファエルを放出。マルテはCHCでは不良債権になってしまっていたから放出を決断。それに加えて、ラファエルはSDが欲しがったから放出した。
対価としてイアンを獲得。彼は今季は成績が悪くないが、BABIPが例年に比べて悪い。おそらく、来年度以降は活躍できる。であるから、獲得を決定。
7/4、リックが200勝を達成。「200勝を達成した試合は特別だ。200勝は自分だけでは達成できない。良いスタッフ、良いブルペンが200勝には必要だ。200勝を達成した投手は、後ろを投げる投手と同じぐらい素晴らしかっただけだ。」とコメント。
7/13、クリスが200勝を達成。「明らかに、とても気持ちがいい。多くのゲームに勝つためには、多くの助けが必要だ。」とコメント。
7/26、ラミネスが2000本安打を達成。
8/1、A-でビショップが7月の月間最優秀投手に選出された。
8/8、イエリッチが2000本安打を達成。
9/7、ジェームズと3年33Mで契約延長。彼は3年後にCLを務めている可能性は低いと思うが、たぶん不良債権にはならないと思う。であるから、値段が上がらないうちに契約延長を決めた。
9/10、エドウィンが300セーブを達成。「彼はMLBで最高の1人であり、このマイルストーンはそれを証明した。それは必ずしもきれいではないが、男は自分の仕事を成し遂げる方法を知っている。」とCOLの監督がコメント。
9/12、スタントンが600HRを達成。「600HRは難しかった。プレッシャーが少しあった。600HRを達成したことがある、二人の男性から電話で、自分を保って楽しんで、と言われた。それが助けになった。」とコメント。
9/28、CHCが地区優勝を達成。「部屋にいる男は優勝をするために働いている。私はチームを誇りに思う。」と監督がコメント。
「WS制覇は簡単には出来ないだろう。だが、WS制覇は私たちの究極的な目標だ。」とルイスがコメント。
10/7、スペンサーがAAAでMVPと年間最優秀投手賞を獲得。「私はいつも良いピッチができることと勝利を欲している。賞がうれしい」とコメント。
3.プレーオフまで
10/12、今季はCHCはNLでMIAと同率2位かつ地区優勝を達成した。
10/12、今季は二刀流の選手が多く登録されたから投手を多く登録できた。そのため、例年と比べて比較的投手のスタミナ管理ができた。だが、二刀流としてではなく、投手としてみると今季のCHCの投手、特にSPは質が低かった。
10/12、だが、BABIPが高いという問題があるものの、今季は2Bが急成長し、野手が非常に強くなった。多くの選手が最低年俸で働いているため、質もコスパも高い野手陣を形成できた。
10/12、今季のドラフト1位指名選手を紹介。今季はCHCは24位指名でRFを指名。守備能力は平凡だが、打撃能力は悪くなく、脚もよい。24位指名の野手ならいい選手だと思う。契約金は700K。
10/12、今季の全体一位指名はSFが獲得。すべての項目が素晴らしく、全体一位指名選手として素晴らしい才能を持っている。彼の欠点はバントが下手なこと、選球眼が良くないことだが、欠点がない選手などいないから大きな問題にはならないだろう。契約金は4.6M。
10/12、今季は予算に余裕があったため国際アマチュアで選手を獲得。性格は悪いが、才能にあふれる1Bを獲得。性格の悪さは確かに問題ではあるが、チームが勝っていれば目をつむれる問題である。契約金は5M。
4.地区シリーズ
今季は地区シリーズではMIAと対戦。彼らとはシーズン勝率は同率だったが、直接対決、失点数、得点数の3分野でCHCが勝っている。きっと、地区シリーズも勝てるだろう。
彼らは個人成績はCHCと比べ弱いうえに、スランプが二人もいる。
また、けが人も3人いて、エース級のSPが離脱している。
やはり余裕で勝利した。
MVPはルイスが獲得。
4.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSはCOLと対戦。彼らはなかなか強いが、得点数以外ではこちらの方が勝っている。
彼らは強いが、CHCと比べると弱いと思う。
また、主力級の選手が怪我で3人も離脱している。
やはり勝利。
だが、MVPはガルベスが獲得。
5.ワールドシリーズ
WSはLAAと対戦。
AL勝率1位の割には弱い気がする。また、トラウトのWARが2.3しかない。トラウトも34歳だから、もう彼は衰えているのだろう。
大谷翔平を含めLAAは二人ケガ人がいる。
ギリギリで勝利。
MVPはサカモトが獲得。
さて、悲しい話だがサカモトをWS制覇した試合後に解雇した。なぜなら、来季は彼の年俸は23Mであり、今季の利益は23Mを上回っているからである。
彼の成績をよく見ると、WRC+が145から117へ、ZRは-12.4を記録している。そして、彼は今年で35歳。彼の身体能力は衰えることはあっても、向上することは期待できない。よって、来季は彼は成績がさらに悪化すると思われる。そこで彼の解雇を決断した。
一般的にこのゲームでは金満球団であれば金がダブつき、最も価値のない資産になる。一方で、選手は簡単には獲得できないため最も価値のある資産になる。そのため、選手を獲得するときは、契約の最終年付近で不良債権になることを恐れずに契約したほうがいい。サカモトを解雇したように、プレーオフに進出できれば40M程度は簡単に工面できるから、不良債権は現実と異なり簡単に処理できる。
5.FA公示前
11/9、サカモトが引退。
11/9、トレバーがオプトアウトでFA行き。彼を引き留めることは可能だが、CHCのファームが充実してきたから引き留めはしない方針。だが、トレバーは以前にQOを拒否したことがあるためトレバーにはQOを提示は出来ない。
11/21、CHCの監督であるジラルディがNLの年間最優秀監督に選出された。「最大の課題はファンだった。彼らはまるで失敗を期待しているかのようだった。野球で勝つ勝つことはそれよりずっと簡単だった。」とコメント。
11/23、ルイスがMVPを獲得。
6.終わりに
今季から、徐々にドラフトで獲得した選手がMLBで戦力になってきた。すでに最初のドラフトから5年経過した。あと5年経過したらドラフトの振り返りを行おうと思っている。それでは次回までごきげんよう。