呪いが解けた後で Part.8
1.はじめに
皆さんごきげんよう。今回は24年のプレイオフから遊んでいく。
2.ワイルドカードゲーム
まずは、COLと対戦。彼らは全ての項目でCHCより強い。というより、得点力がNL2位の多さ、失点数がNL1位の少なさであるのになぜWCなのだろうか?。今季はCHCは5Mの赤字を計上しているから、ぜひともここで勝ちたい。
投手が少し弱いが、打者は強力かつ調子が良い。彼らに勝つことは難しいかもしれない。
ただし、COLにはけが人がいる。このジェームズの離脱は大きいだろう。
12-2であっさり勝利。
3.地区シリーズ
地区シリーズはLADと対戦。LADは得点力が5位で、この分野だけCHCの方が勝っている。しかし、スタッツを見た感じ、COLが負けたとは信じられない。
彼らは非常に強いが、COLと同じように投手力は平凡。
また、怪我人が非常に多い。もしかしたら、今回も勝てるかもしれない。
やはりCHCの勝利。いくらシーズンで強くても、戦力をプレーオフに持ってこれないのであれば意味がないのである。
MVPはライアンが獲得。
4.リーグチャンピオンシリーズ
NLCSはATLと対戦。彼らは失点数こそは少ないが、他はCHCが勝っている。ざっと見た感じでは今までの対戦相手の中で一番弱い。
成績も全体的に控えめ。今季のNL東はレベルが低かったのだろうか?。また、怪我人もいない。
余裕でCHCの勝利。
MVPはジェイクが獲得。
4.ワールドシリーズ
WSはCWSと対戦。お互いにシカゴを本拠地としているうえに、お互いにWCから勝ち上がってきたチームである。ただし、対戦成績ではCWSに軍配が上がる。
しかし、個人成績は控えめである。また、怪我人もいない。
最終戦までもつれたが、CHCが勝利。
MVPはライアンが獲得。
5.FA公示まで
11/9、今季はトレバーとレイをチームオプションを行使せず解雇。トレバーはキャリアの終わりが近いために一時的に解雇するだけであって、この後チームがさらに有利になる契約で契約を延長する予定だ。
11/9、プレイヤーオプションを行使せずバエズとライアンとガルベスが今季でFA行き。バエズにはQO、ライアンは契約延長、ガルベスにはチームを去ってもらう予定である。
11/13、ライアンと5年262Mで契約延長。
11/20、新人王にルイスが選出された。
11/21、トレバーと3年98Mで契約延長。
11/23、ライアンがMVPを獲得。
11/30、バエズとヘンドリックがQOを拒否。
6.25年まで
12/2、FAリストが発表された。今季の目玉はフリーマン、アクーニャ、ヘンドリックであると思う。だが、今季はサラリーを下げるためにCHCは控えめに補強を行う予定。
12/17、ヘンドリックが4年75MでWASに移籍。これで、CHCは追加のドラフト指名権を獲得。
12/19、ガルベスが4年50MでCOLに移籍。この移籍ではCHCはドラフト指名権は得られない。
1/2、マルテを3年39Mで獲得。彼をバエズの代わりにする予定である。
1/20、昨年インドでの修行で悪い影響を得たジェレミアがインドの事を忘れ、再び野球に専念することを決めた。これはありがたいイベント。昨年はイベントの影響のためか、AAAで過ごしたが、来季は再びMLBで投げてもらいたい。
2/5、藤波と4年49Mで契約。彼とは2回、金額不足で交渉が失敗したが、他のチームからオファーがなかったらしく来期からCHCで投げることになった。
3/22、バエズが1年30MでSTLに移籍。これでCHCは追加の指名権を獲得した。
4/1、COLとトレード成立。
まずは春季キャンプから控えに回っていたLFをCOLに放出。
対価として95Mphの速球を持つ右腕を獲得した。
4/3、春季キャンプが終了した。今季は14-12敗で終了。同地区の3チームが同じ結果で終わった。
4/3、しかし、シーズン予想では1位である。ただし昨年は、この予想が覆りCHCは地区優勝を逃してしまった。
4/3、今季のファームのランキングは5位。プロスペクトランキングには1、16、18、70、139、161、162、181位にランクイン。ついにナンバーワンプロスペクトを獲得した。
8.ドラフトまで
4/19、アレナドが2000本安打を達成。「私はスコアが違うことを望んでいる。しかし、今日は素晴らしい。スタンディングオベーションは本当に素晴らしい...。マリナーズのキャップをかぶっているファンでさえ、私を応援してくれた。」とコメント。コメントの通り、試合の方はDETはSEA似負けた。
5/1、ルイスが4月の月間最優秀打者に選出された。
5/6、ルイスの妻がシカゴの町に不満を漏らした。彼女曰く、シカゴには何もなく、将来的にルイスは他の町でフランチャイズの顔になるべきらしい。だが、これに対しスイスは「私は妻の言動に責任を取ることはない。だが、私はシカゴが好きで、長い間この町にいるつもりだ。」とコメント。
しかし、ファンの一人は「通常妻というのは夫を蹴らなければ欲しいものが手に入らない場合、夫を蹴ってそれを手に入れるものだ。」とコメントをし、ルイスの去就を心配している。
5/10、アントニーが2000本安打を達成。「圧倒された。」とコメント。このコメントは、自身の2000本安打に対してなのだろうか、それとも7-3でARIに負けたことに対してのコメントなのだろうか?
5/11、SEAとトレード成立。
まずはSSを獲得。今年のCHCはSSが容認できないほど弱い。そこで、最低限の守備ができるSSを獲得。
対価として無名の選手を放出。おそらく、SEAは財政的に厳しいため、マイナー選手であればだれでもよかったのだろう。
5/19、HOUとトレード成立。
まずはSSのプロスペクトを獲得。今の予定では来期は内野のUTがいなくなるため、早めに内野のUT確保することにした。
対価として、ニコを放出。彼は悪くないプレイヤーではあるが、WS制覇を狙っているCHCでは力不足である。
5/19、ARIとトレード成立。
まずは、デビットソンを放出。彼はAAAプレイヤーとしては素晴らしいのだが、MLBで投げるには能力が足りない。また、彼の年齢が29歳であることを考えると。これから、彼は能力は向上せず、衰えていくだけだと判断した。よって、彼の価値が落ちる前に放出を決断。
対価として2Bのプロスペクトを獲得。彼は打撃に優れた素晴らしいプロスペクトである。ただし、今季は昨年に獲得した2Bが大ブレイクしたから、来年彼は他のチームのユニフォームを着ているかもしれない。
5/19、ARIと乱闘が起き、藤波が6ゲームの出場停止処分を受けた。
5/26、マチャドが2000本安打を達成。「私はハードワーク、集中、献身が何ができるかを学んだ。2000本安打がその成果だ。」とコメント。SDの監督も「マニーは毎日、毎イニング、彼の心を尽くしてプレイしている。だから彼は2000本安打を打つような得下手なプレイヤーなんだ。」とコメント。
個人的な印象だと、マチャドは問題児だと思っていて、このようなコメントのような選手ではないと思っているw。
6/1、ルイスが5月の最優秀打者に選出された。
6/4、今季のドラフトが開催された。今年は1巡目で24位、2巡目は25、36位、3巡目は14位、4巡目は23位、32位、5巡目以降は23位で指名できる。
今季は打者が頑張っているが、投手が弱い。しかし、監督がドラフト以降は、バウアーをSPに戻すみたいであるから、個人的には期待している。
6/4、今季はNL9位でドラフトまでの日程が終了した。あまりよくない結果であるが、補強は行った上に、スケジュールを確認したところ、後半は弱いチームと多く当たる。たぶん何とかなるだろう。
9.終わりに
今回のプレイレポでついに、CHCはナンバーワンプロスペクトを手に入れた。前回はWS制覇も成し遂げたし、ここまでは無双プレイができている。今のペースを維持できれば、おそらく40年以内に3000勝を達成できるだろう。