二刀流に挑戦 Part16
1.地区シリーズ
今年はCWSが相手。得点は向こうのほうが多い。だが勝てるだろう。このスタッツは大部分がクリスがいないときのスタッツだ。クリスが復帰した今このスタッツが示す実力よりLAAは強いだろう。
掃除完了。今年はWCチームでなかったから少し不安があったが順調に勝利。
MVPはクリス。10/11の試合では完封勝利で3ヒットしか許していない。当然LAAはAL所属であるから打撃成績はなく、投手成績のみでMVPを獲得。
2.リーグチャンピオンシリーズ
今年の相手はBOS。彼らははっきり言えば非常に弱い。それは、彼らがWCチームだから。
2敗はしたが、順調に勝利。
MVPはルイスが獲得。一応、HRを打ったがハーパーやカーターを見てきている身としては物足りない。
3.ワールドシリーズ
今年はLA対決。シーズンの勝率が.5割となかなか熱い戦いになりそうだ。この場合はLAの住民はどっちを応援するのだろうか?マーケットサイズ的にはLODかな?
今年もWSを制覇。これで20世紀初の連覇はLAAのものになった。しかし、あまりオーナー評価の点数が伸びていない。おそらく、これはシーズンを赤字で終えたからだろう。
MVPはジョーンズが獲得。うーん、今回は地味なだけではなく、成績も良くない気がする...。
4.FA公示前
今年は確かにWSを制覇した。成績だけ見れば成功したシーズンといってもいいだろう。だが、それは野球の結果の話であって、球団運営的には9Mの赤字を発生させてしまった。原因としては今年は勝ち星が減って、チケット収入が75Mから56Mに減ったことだろう。幸い10Mの現金所持量があって予算には影響しなかったが、来年赤字になってしまったら金銭的な意味で借金を抱えてしまう。そこで、まずは戦力の放出を始める。
まずはCLのエドウィンをTEXに年俸50%負担で放出。彼の年俸は18Mであったから、これで9M浮いた。
対価としてプロスペクトランキング87位のSSを獲得。エドウィンは3年契約であるから27Mをこれから払う必要があるが、逆に考えたら27Mでプロスペクトを買えた。いや、やっぱり高すぎる買い物だw。
賃金削減を目指していたが、もちろんジョーンズとは契約5年総額130M。来年にオプトアウトがあり、最終2年にプレイヤーオプション付き。少々高いが、人気も実力もある。そして、今MLBでは2Bが全体的に不足していて、彼を逃したらしばらくまともな2Bは獲得できないと思われたから延長することにした。さらに、彼を放出したら勝ち星が減ってさらに収入が減ってしまう。賃金の削減は財務改善策の1方法でしかない。支出が減っても、それ以上に収入が減ったら無意味だ。
11/19、今年もソーシア監督が最優秀監督賞を受賞。もはや風物詩。
BOSの3BがMVPを獲得。ここ3年LAAが独占していたが、ここで独占はお終い。トラウトとルイスの時代が終わりつつあるみたいだ。
大谷がサイヤングを獲得。クリスが離脱したら、彼のライバルは誰もいない。順当な結果だと思う。
5.FA公示後
今年はまさかのオーナーからFA予算を与えられなかった。赤字とはいえ保有現金のなかでやりくりしたのだが...。しかも、契約延長用資金は79Mもあるのに...。せめて、予算を半分に分けてくれればありがたいのだが...。残念だが今季は補強なしだ。とはいえ、このままいけば来年はクリスが4月から投げてくれる。そうなれば、勝ち星は増えるはずだ。予想では収支は5Mの赤字だが、黒字に変わるだろう。
12/8、CWSが新しくSSを獲得。4年総額68M。彼は数年前のHOUの主力であった。
12/8、DETとSTLがトレード。このトレードはDETがSTLに高年俸選手を放出して、プロスペクトを獲得する典型的な再建中のチームのトレードに見える。方針としてはおかしくないと思うが、あと2年はマットの40Mを負担しなければいけないはずだw。どうやらマットを放出したのは正解だったみたいだ。
12/15、TORが36歳のSPと2年総額46Mで獲得。36歳であることを考えたらリスクが高すぎる契約だと思う。
12/16、CHCが35歳のSPと3年44Mで契約。これもリスクが高すぎる契約っだと思う。もしかしたらSPの市場が高騰しているのかもしれない。間違いなく、これは高すぎる。
アルトゥーベがSFと契約。彼もフランチャイズプレイヤーで引退することは出来なかった。
1/17、TORが33歳のRPと4年総額62Mで獲得。これはリスク云々ではなく単純に高すぎ。こんな金の使い方では4年後はTORは暗黒期になっていそうw。
1/29、MINがCFと6年総額140Mで契約。たぶん、彼が今季最高額だと思う。
2/28、濱口がCOLに移籍。5年総額64M。契約が終わる時には34歳。なかなかリスクを背負った契約だと思う。
3/9、SEAのCLが怪我で今季絶望。彼らは去年恐ろしいぐらい強かった。このCLは年俸900KのくせにWAR2.2もある。素晴らしい選手が怪我をするのは悲しいが彼はSEA所属。この場合はうれしいw。
3/22、マイアミのSPが怪我で今季絶望。マイアミは不運すぎる、彼らの予算を考えたら11Mの選手は貴重だろうに...。
6.その他のニュース
12/12、ソトがレストランをオープンさせた。野球をテーマにした軽食屋らしい。ソトはこの開店に「ベースボールのノスタルジーを感じたい人、おいしい食事を食べたい人のための店」と自信たっぷりなコメント。とはいえセカンドキャリアとしてではなく、野球を続けながら経営するらしい。この店には彼のキャリアの中で獲得した記念品も飾るらしいから、引退するころにはとてつもなく豪華な軽食屋になっているだろう。
1/15、マニーラミネスが殿堂入り。「偉大な選手のグループに入れられてとてもうれしい」とコメント。彼を初めて見たときは高知の独立リーグの選手でお茶目な選手という認識だったが、大人なコメント。
今年のエキシビジョンゲームでは1勝率.750で1位を獲得。地区2位はテキサス。マリナーズを警戒していたが、警戒すべき相手はテキサスかもしれない。
7.25年開幕
今年は119勝を予想された。今年はクリスがDL入りしていないから去年より高評価なのだと思う。
今年はファーム評価が13位まで後退。おそらく、去年に2人もMLBデビューさせたからだろう。ランキングには40、51、54、65、66、95、140、145、186位に9人がランクイン。そう考えるとそれなりの質を保っていそうな気がするのだが...。