独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

二刀流に挑戦 Part13

 1.主な出来事

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  4/13、マットが4-5か月の怪我。これは痛い。計画では彼を今シーズンオフに放出する予定だったのだが、もしかしたらこのケガで価値が下がってしまうかもしれない。これは困った。だが、考えてみれば彼は今年オプトアウトがあったはずだ。たぶん彼は其れをLAAでは行使しないだろう。だが他のチームだったら行使してFAになるかもしれない。であるから、財政負担を押し付ける目的ならオプトアウトを行使しないのを見てから放出したほうが得かもしれないな。

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 4/14、マチャドが300HRを達成。素晴らしいことだが、NYYもHOUと同じようにかなり高齢化が始まり、黄金期は終わった。しばらくはファンは選手の個人記録を見て楽しむしかなさそうだ。

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 4/18、キンベルが400セーブを達成。カブスも黄金期は終了している。個人的な経験則だけど、AIは主力を放出するのがかなり遅い。全盛期が少し過ぎたぐらいに放出しないと選手と一緒に墜落してしまう。そして、この性質を利用してマットを弱いチームに放出しようというのが筆者が考えている戦術である。これが決まれば、マットの加入でチームは強くなるが他のポジションを補強できなくなり最終的には弱いチームになるはずだ。

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 4月の月間投手にクリスが選出。もはや、見慣れた光景である。

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 4/21、HOUのSPが怪我。マットが健康なら売り時だったのに...。

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 5/15、アレックスをMINに放出。彼は今季からDHを担当していた。OPS+が118と問題ない成績だが、今はLAAは勝っている。今彼を放出しても間違いなくプレーオフには行ける。それにDHは育成枠にしたい。であるから今が売り時だ。

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 対価としてAAA級RFを獲得。すでにHRが10本、長打率も.529と将来的に主軸になることが期待できそうである。チーム的には内野かSPのプロスペクトの方が欲しいが、それは無理だった。とはいえ、有望なプロスペクトならどのポジションでも大した問題ではない。余ったらトレードの駒になるからだ。

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 5/26、レッズに所属していた田澤が怪我でシーズン終了。余談だが、今年で何とかMLBでの在籍年数が10年を超えたから年金を満額で受け取ることに成功した。現時点で10年と56日だからかなりギリギリだ。

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 5月の月間最優秀投手にクリスが選出。

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 7/3、高額年俸選手が発表された。トラウトとマットの2人を有しているためLAAが1位と2位にランクイン。もちろんマットは今シーズンオフに売る予定だ。

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 7/8、ニックが 怪我。12カ月程度のケガだからシーズン終了だが、そもそも主力でないから問題なし。なぜかメールが来たから紹介。

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 7月、月間最優秀投手にクリスが選出。SSを取るのを忘れたが6月も選出された。

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 8/9、ポールが400HRを達成。トロントはこれまでの流れとと異なり、現在地区で1位である。間違いなく最低でもポストシーズンには進めそうだ。

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 8/22、レッズの選手がサイクル安打を達成。25歳でこれはすごい。だが、コメントを読んだ限り結構ビックマウスみたいだw。

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 大谷が8月の月間最優秀投手に選出。大谷がクリスの独占を防いだ。筆者としては少し複雑な気分。

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 9/1、ノーランが400号HRを達成。これに対し、「これはあなたが保つのが好きなものだ」とちょっとよくわからないコメントを発表。きっと、筆者の英語力が低いからだろう...。

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 9/16、マイクが全治6か月のケガ。彼は去年LADから獲得した選手で、今季は48試合に登板。これは非常に痛いが、マットが復帰したからポストシーズンでは問題はないだろう。

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 9/18、COLの1Bが一試合で3HRを達成。メールのタイトルでは3HRクラブに加入したと書いてあるが、3000安打クラブや200勝クラブと比べたら、きっとかなりの会員がいるだろう。管理が大変そうだw。この偉業に対して「投手の球はグレープフルーツのようだった」となかなかユニークなコメント。

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 9/30、29歳でOAKの1Bが300HRを達成。これはすごいスピードだが1Bはレポータに対し「これは気晴らし」と不満そうなコメントを発表。2015年以降OAKはプレーオフに出場できていない。もしかしたら、そのことについての不満なのかも?

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 大谷が9月の月間最優秀投手に選出。ちなみに、今季から大谷はSPに専念。GMがそう指示したわけでなくソーシア監督が決めた。もっとも、WAR2クラスのOFはLAAには大量にいるからだろう。LAAというより、筆者はいつもOFのプロスペクトを余らせ内野のプロスペクトが足りない状況になってしまう。

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 クリスが投手三冠を達成。パワプロだと投手四冠が表彰対象だがOOTPでは三冠が対象で四冠から勝率が抜け落ちている。

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 今年はドラフトでSPを1位指名。契約金は2.2M。もってる4球種は全てポテンシャルが高く、スピードもスタミナもSP向き。なかなか将来に期待できそうだ。しかし、残念ながらすでに全治7か月のケガを負っている。

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 今年は国際アマチュアで一番見込みがあった選手たちがCである最悪の年であった。別に国際アマチュアの選手がCをやっても全く構わないが、それを獲得するとなると話は別だ。国際アマチュアの選手は守備のポテンシャルが見えない。それはCにとっては致命的である。よって、彼らの獲得を見送り少々小粒のSSを獲得。契約金は2.1M。初めて国際アマチュアの選手の契約金がドラ1の契約金を下回った。

2.最終成績

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 今年は115勝を達成。もちろんAL最高勝率だけでなくMLB最高勝率だ。OAKの1Bが300HR達成時に不満を述べていたが、何とか彼らもプレーオフに進出成功。

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 今年もLAAはSPが化け物ぞろい。マットが怪我したのは計算外だったが、最終的にはプレーオフに間に合ったから良しとする。だが、悲しいことに今年のオフに放出する予定だ。

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 昨年獲得したエドウィンがCLとしてのみの登板だったがWAR3.8を記録。頭がおかしい記録としか言いようがないw。筆者はこれ以上のWARは見たことがない。

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 打者はトラウト、ルイスを中心にかなりの活躍をしたため。今季も何人かを育成目的で起用することができた。金をもっと積めばもっと強いチームは作れたはずだが、それをしないで育成と勝利を両立したほうがチームのためになると判断した。とはいえ、2年連続WS制覇を失敗した。今年こそそれを成し遂げたい。