二刀流に挑戦 Part10
1.FA公示前
まずはチームオプションの行使。ジョンは活躍していなかったからこのチームを去ってもらうことにした。彼とオズマにチームオプションがあったが、オズマは残留。
去年テキサスに放出したアリエッタが議員になるため引退。彼は今年のWARは-2.1だった。一応まだ1年契約があり23Mを手にすることができたが、きっと名誉のために引退したのだろう。おつかれさま。しかし、アリエッタにはテキサスの足を引っ張ることを期待していたのに残念だ。
LAAにはSPが充実しているから、ARIに放出。彼は性格も悪かった。彼はそれなりに若く、能力もあったが、ここはLAA。LAA基準では能力は高くなく。売れるうちに放出を決定。
対価としてAAA級2Bを獲得。彼は来季からMIとしてMLBで使う予定。
先ほどのトレードでいらなくなった現在のMIをWASに放出。彼は素晴らしいMIであったが、守備適正は加齢で簡単に失われる。であるから価値があるうちにトレードを決定。というより、先ほどのトレードは彼を放出するために行ったトレードといっても過言ではない。
対価として29歳のSPを獲得。少し性格に難があるが、LAAの勝利状況なら問題にはならないだろう。また、SPは飽和していて内野の若手が欲しかったがトレード画面では彼が一番WARが高かったから彼に決めた。おそらくローテ5番手かセットアッパーとして起用されると思う。
ソーシア監督が最優秀監督所を受賞。まぁ、これはAL勝率一位になればだれでも取れる。
クリスがサイヤング賞とMVPを同時に受賞。投手がMVPを獲得することについてはMLBでは様々な意見があるがWAR13.9なら文句は出ないのではないだろうか?そして、今年は21-0。つまり勝率100%。去年も8-0だからいまだ無敗だ。
当然歴代最高勝率だ。一般的な使い方ではないが、勝率は1が最高だからこの記録はアンタッチャブルレコードである。
2.FA公示後
12/10にメールが届くレベルのFAでの契約が締結。明らか今年のFA市場が停滞している。おそらく、WAS、NYM、SF、NYYが軒並み不調で予算が絞られたからだと考えられる。そして、この4球団を中心に今年のストーブリーグはトレード移籍が活発だ。
12/12、千賀が6年総額142MでCOLに移籍。彼はFAではなくポスティングで移籍。この世界線ではSBはポスティングを認めたようだ。
なかなかいい選手がFA市場にいたから3年総額18Mで3Bと契約合意。
そこでいらなくなった3BをWASに放出。彼の野球に関しての能力は素晴らしかったが、彼は性格がそれなりに悪く、単年10Mも持っていく。そこで代わりが見つかったから放出を決めた。
そこで対価として昨年大きく成果を残したクリスを獲得。だが、SPは大量にチームにいるから、この後すぐに放出し、実質三角トレードを行った。
その三角トレードで3Bを獲得。A+でそれなりの成績を残している。彼がMLBに来れるかわからないがLAAは内野のプロスペクトがいない。MLBに来れなくともマイナーのモラルを少しは保つことを期待しての獲得。
先ほどの3Bを獲得するために、去年獲得した2Bも同時に放出。AAA級の2BはLAAでは貴重だが彼は今年にルール5対象者になり、それを保護する枠がない。であるから、そこまで損はしていないと思う。
アトランタからFAになっていたCLを3年総額42Mで契約合意。長年LAAはRPが弱かったが、これで解決できそうだ。
2.その他のニュース
バリーボンズが殿堂入り。彼はご存知のように薬物を使用し、それが殿堂入りを妨げていたが、この世界線では問題にならなかったようだ。
今年のエキシビジョンゲームは好調で勝率7割でシーズン入り。そして、大事なのはLAAがどれだけ強いかではなく同地区とどれくらい差があるかだ。この画像では勝率が4割ほど違う。間違いなくプレーオフに行けるはずだ。
3.22年開幕
今年はどうやら123勝できるらしい。これは、明らかに過剰戦力だ。おそれくシーズン中にオズマがチームを去る。
ファームも2位と高評価。プロスペクトランキングには3、12、23、145、196位と5人がランクイン。そして、今年から育成費を3M増加させた。この投資が成功することを祈ろう。