二刀流に挑戦 Part9
1.ドラフト後の出来事
6/5、平野をテキサスに放出。彼は人気もなく37歳でそこまでいい働きができていない。しかし、どうして彼はこんなに人気がないのだろうか?現実でも彼の活躍はそれほど騒がれていない。少なくともこの世界線では、WS制覇チームのCLなのに...。
対価として33歳のRPを獲得。今年はすでに32登板を達成。LAAに来てモラルも向上したからもっと活躍できるだろう。
今年のFA権取得予定者の中にいい3Bがいなかったから6/15にマイケルと契約延長。3年31M。最終年にチームオプション付き。
6/30、LAAの協力ローテの一員であるアンドリューが怪我。全治5か月。非常に痛いがたぶんプレーオフに行けるから問題ないだろう。
7/8、ジョーンズの連続安打が28試合でストップ。
7/19、ライバルのHOUから一人怪我で離脱。おそらく、HOUはもうLAAに追いつけないだろう。もちろんプレーオフには行けると思うが。
7/25、7/29、パイレーツとテキサス、レイズとテキサスがトレード。どうやらテキサスは再建に舵を取ったのかもしれない。そうなると、昨年彼らに売りつけたアリエッタが邪魔になるだろうな。彼はあと二年契約があり単年23M程度の契約だったはずだ。
トラウトが7月最優秀打者を獲得。
大谷が7月の月刊誌優秀投手を獲得。今年はクリスがすごすぎてサイヤングは無理だと思うが、もしかしたら打者の貢献度もあるからMVPは獲得できるかもしれない。
8/9までのSPの三振数の集計。5人中4人がLAA所属。この調子を維持できたら20世紀初のWS連覇を達成できるかもしれない。
ルイスが8月の最優秀打者を獲得。彼は打撃だけではなく守備もよい。あのシモンズからスタメンを奪った素晴らしい選手である。
マットが8月の最優秀投手を獲得。
9/4、カーショウが200勝を達成。彼はまだ33歳で、レッドソックスは黄金期を迎えつつある。もしかしたら、250勝は行けるかもしれない。
マットが9月の月間最優秀投手を受賞。
ルイスがバッティングチャンピオンを獲得。たぶんこれは、首位打者を獲得したからもらえたのだろう。
今年はドラフトでOFを1位指名。打撃に伸びしろがあり、性格もよい。LAAにはOFのプロスペクトが多く競争が激しいが、だめだったらトレードに出せばよい。契約金は600K。
国際アマチュアでもOFを指名。契約金は3M。彼も攻撃型の選手みたいだ。性格もよく、成長にも期待できそう。ドラ1でも書いたが、彼が失敗してもトレードをすればいい。ただ、来年以降はできれば内野を獲得したい。
2.最終成績
最終的に116勝を達成し、HOUに27ゲーム差をつけて地区優勝を達成。アトランタも100勝を達成したがこちらのほうが強かったみたいだ。
その快進撃を支えたのはSPローテ。投手でWARが10を超えたのは初めて見た。
しかし、SPに投資を集中したせいで、RPは質がだいぶ低い。ここはオフに補強する必要があるだろう。
打者はそこまで強くはない。だが、一番高齢の選手が30歳とかなりに若返りを果たした。
3.地区シリーズ
地区シリーズはHOUが相手。得点力、失点阻止力どちらを見ても我々の方が上。余裕で勝てるだろう。
結果の前にCLと2年総額9.2Mで契約合意。最終年にチームオプション付き。彼は34歳と高齢だからオプションは行使する予定。
さて結果に戻るが、3-1で勝利。まぁ、順当に進めば負けることはないはずだ。
MVPは#22が獲得。彼はMIとして活躍している選手であり、MVPを取った後に言うのは可哀そうだが、今季オフの放出対象者の一人。
4.リーグチャンピオンシリーズ
リーグチャンピオンシリーズはインディアンズと対戦。彼らもスタッツ的にはだいぶ格下だ。
だが、負けてしまった。悲しいことだがよくあることだ。これにてLAAのプレーオフはお終いだ。