デトロイトの再興 Part2

1.2018シーズンの主な出来事

　4月終了時点で21敗してしまった。これはもうだめだ。これからトレードでチームを変えていく。

　まずは#52、この程度ならタイガースのマイナーにいる選手でも代替えできるから交換する。

　代わりに彼を獲得。とりあえず外野の守備と足がある。何よりも、最低年俸である。最下位のチームの外野としては十分だろう。

　そしてとりあえず、彼も放出。リーダーであるがDHでこの成績はちょっと...。ホワイトソックスに押し付けるとする。

　代わりに彼を引き受けた。彼のBABIPが高いから、少しは活躍するだろう。ただし、来年も契約が残っているのだが...。

 浮いた金でヘンドリーをサンディエゴから獲得。彼は今年で契約が終わる。勝ちをあきらめた今は彼は必要ないのだが、10Mを超えた利益はオーナーが持って行ってしまう。だから、彼を獲得した。交換した選手は、マイナーでくすぶってた選手だから割愛。

　ホワイトソックスからSPを獲得。彼との交換相手もマイナー選手。これで利益予想が10M程度になった。

　今年はデトロイトが全体指名1位を獲得することができた。以前のナショナルズでは一位はトレードの駒であったが、今回はある程度将来の選手としてみなくてはならない。とはいえ、現在のタイガースはすべてのポジションが足りないため将来性重視で獲得することにした。

　カブレラをトロントに放出。人気選手だが30Mは高すぎる。25年まで契約がある。絶対に死刑囚になるし、マイナーリーガーに活躍の場も与えたいし、ほかの選手を獲得したいから彼を放出。

　代わりにマイナーリーガーを獲得。結果も能力も足りないが30M浮いたと考えればこれで十分。

　マイナーリーガーを放出してサンタナを獲得13Mで来年チームオプションがついている。もちろん使う予定。カブレラが抜けて観客のファンインタレストが心配だから人気選手を獲得した。

　彼も同様の理由で獲得。カブレラの穴は結構大きい。もう、勝ちはあきらめたから、チームのバランスより人気選手とプロスペクトでチームを固める。

　今年の国際アマチュアドラフトではLFを2.8Mで獲得。ほかには有望株がいなかったから彼以外とは契約しなかった。

　駆け込みで、マイアミからRPを獲得。五月から成績が向上したため、少し利益が増えた調整のため彼を獲得。もちろん、交換相手は無名のマイナーリーガー。

　最終的には勝率3割という、かなりやばい結果に。来年の予算が少し心配だ。

2.オフシーズン

　オフシーズンになったら、まずはオプション行使と、年俸調停が待っている。

　この二人にはチームオプションがついていたので、もちろん行使。彼らを解雇してほかの選手を獲得することにする。

　多くの選手をノーテンダーFAとした。彼らに払う金はない。FAに参戦にした。

　そのおかげでFA資金に50M用意できた。人気選手を中心に獲得する予定。