独り言の垂れ流し

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呪いが解けた後で Part.3

1.はじめに

 皆さんごきげんよう。前回はドラフトまでプレイしたから、今回はドラフト後をプレイしていく。

 

 2.20年ドラフト後

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 今年のドラフトではCHCの指名順位は22位。サンドイッチドラフトはCHCは指名権がなく、他のチームの兼ね合いで3ラウンド目だけは19位で指名できる。もっとも、その順位の選手が戦力になる可能性は低いのだが...。

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 6/5、控えのRFが全治6週間の怪我。この選手は控えであるから、戦力には影響しないが、CHCのマイナーには控えレベルのOFはいない。

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 6/5、そこで先ほどの怪我をした代替選手を獲得するために、SDとトレード。

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 まずはAAからRFを獲得。打撃はあまりよくないが、外野のすべてに適性があり、それぞれが非常に高い。このトレードは先ほど怪我をした選手の代替とする予定だから、スタメンの疲労管理ができる程度で問題ない。順調にリハビリが終われば、6週間後には彼をAAに落とす予定。

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 放出した選手はマイナーなC。彼は守備も打撃もよくなく、いいところがないうえに、CHCにはCがあふれている。であるから、相手が彼を望むなら引き留める理由はない。

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 7/12、日本人であるミヤモトハヤトが6ゲームの出場停止。この出場停止はレッドソックスポロックと乱闘をしたことによる措置。ちなみに、今後日本人であってもゲームが生成した選手についてはカタカナで表記する。

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 6/16、ライアンが2000本安打を達成。いつも通りコメントは無し。

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 6/21、マイケルのせいでSEAのAAAのモラルが悪化しているらしい。しかし、彼はショートリストに入れたわけでは無いのに、SEAのマイナーのニュースが届いた。結構不思議な現象だ。

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 6/1、5月の月間最優秀選手が発表。彼は今年にMLBデビューした。昨年まではベンを今年の正二塁手とする予定であったが、彼はスプリングトレーニングでマドン監督の心をつかみスタメンを確保した。

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 7/4、国際アマチュアでRFを獲得。打球傾向と能力がかみ合っている素晴らしい選手。気になる点としては、脚が遅く、守備が悪くエラーを生みやすい能力を持っていることだが、打撃がそれを補うだろう。契約金は5M。

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 ちなみに、今年の国際アマチュアは非常にレベルが高く逸材の宝庫だった。

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 8/2、菊池が11か月の怪我。

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 8/3、ドラフト指名選手との交渉期限が過ぎたから、今年の選手紹介。今年はドラフトでSSを一位指名。一応、投手としても才能がある二刀流。ただし、右投げながら93Mphしか速球が出ない。であるから、おそらく投手としては活躍できないだろう。契約金は1.7M。

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 今年の全体指名1位はCWSが指名。打撃に優れた素晴らしい捕手。だが、守備力は少し低め。素晴らしい能力があり、将来彼は高いWARを記録するだろうが、彼が所属するチームはWS制覇は難しいかもしれない。

f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20190715172400j:plain9/11、スタントンが400号HRを達成。この偉業に「400号を遅かれ早かれ打てることは分かっていたが、自分自身にリラックス、リラックスと言わなければならなかった。」とコメント。

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 10/2、今年もシーズン終盤にCHCが地区優勝を達成。

2.プレーオフまで

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 10/6、シーズン終了。今年はNL5位。プレーオフ進出チームでは最小の勝率でシーズンを終えた。少し物足りない結果ではあるが、見方を変えたら来年はプレーオフ進出チームの中で最も良い順位でドラフトが行える。

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 今年は昨年に比べてSPが調子が良くなかった。だが、一方でRPが全体的に素晴らしく、チーム全体としては、リーグで3番目に少ない失点で済んだ。

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 それに対して、打者は今季は非常に調子が悪く、チーム得点数はリーグで上から11番目。プレーオフ進出チームとは思えない記録を残してしまった。この結果は主に、ブライアントとアントニーが例年よりもBABIPが低かったことが影響していると考えられる。彼らは今年は序盤は不運だったが、最終的には立て直し、プレーオフには最高のモラルで出場できる。であるから、案外心配はいらないかもしれない。

3.地区シリーズ

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 まずは、今年のプレーオフの全体像。今年はAL東が最もレベルが高かったみたいで、プレーオフにAL東から3チーム進出した。

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 そして、地区シリーズではCHCはNYMと対戦。彼らは得点数、失点数、シーズンっ成績がCHCよりも上回っているが、シーズン対戦成績はCHCの方が勝っている。

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 彼らはRPを除いて素晴らしい選手たちでチームを作り上げたが、デグロムとニモが怪我をしていて、戦列を離れている。ちなみに、SPのKanekoは日本ハムに所属している金子千尋である。

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 無事勝利。先にCHCが2勝を達成し、その後に追いつかれて最終戦でCHCが勝利を決めた。

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 MVPはハップが獲得。HRが1本だけなのは物足りないが、それ以外は完ぺきな成績である。

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  金子千尋は第三戦に登板。4回5失点とあまりいい成績は残せなかった。

4.リーグチャンピオンシリーズ

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 リーグチャンピオンシリーズはLADと対戦。LADには得点、失点、シーズン勝率、対戦成績のすべての項目で負けている。

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 ただ、チーム成績の割に個人の成績は全体的におとなしめ。また、ウリアスは故障中。

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 10/23、松井が今年もポスティングに現れた。昨年は、楽天が途中でポスティングを取り下げたため獲得できなかった。今年こそは彼を獲得したい。

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 最終戦までもつれたが、何とか勝利。まずLADが2勝し、その後CHCが3勝し、最終戦でCHCが勝利した。

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 MVPはアレックスが獲得。

5.ワールドシリーズ

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 WSはTBと対戦。彼らとは今年は対戦できていないから、現状ではどっちが有利かわからない。だが、TBは今年100勝を達成している。

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 TBは個人スタッツがCHCと比べると異次元である。ただ、TBにはスランプの選手が二人いる。正捕手とローテの選手だから影響は大きいはずだ。CHCが勝てるチャンスは十分にある。

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 何とか勝利。今回も最終戦までもつれた。もし、WCからプレーオフに進出できていたら、CHCは最大の試合をこなせていたことになる。とはいっても、今年は非常に利益が大きかったため、多く試合をした恩恵は受けられなかった。

6.FA公示まで

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 今年はWS制覇を達成したが、まだまだ3000勝達成への道のりは遠い。まずは選手を整理しなければならない。

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 まずは、2Bをチームオプションで解雇。

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 次にレスターがプレイヤーオプションでチームから離脱。これは非常にありがたい。彼が離脱しなければCHCは来季彼に25Mを支払う必要があった。

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 ベンが引退を決断。

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 マデン監督が引退し、HCがチームから離脱。

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 11/6、CWSとCHCでトレード成立。

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 まずは、AAAでくすぶっていたLFをCWSに放出。彼は昨年はいい成績を残したがCHCの外野は彼よりも若く、素晴らしい選手でいっぱいになっている。であるから、賞味期限が切れないうちに放出。

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 対価はRPを選択。今年はけがのため活躍できなかったが、98Mphの速球を持っている素晴らしい選手。また、打球傾向もゴロであり、ZRがNLで一番高いCHCにも相性が良い。きっと来年は活躍するだろう。

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 11/10、ホセと4年総額42Mで契約延長。2年後にオプトアウト、3年目の契約時にプレイヤーオプション、最終年にチームオプション付き。個人的に、これはいい契約だと思う。彼は球界で最高のピッチャーではないが、代替選手を見つけることが難しいレベルの選手である。そんな彼を年平均10Mで雇えるのは非常に安価だと思う。さらに、最終年にチームオプションまでつけることができた。

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 11/11、トレバーと3年15M、最終年にチームオプション付きで契約延長。彼は昨年はBABIPが小さかったとはいえ、素晴らしい活躍をした。このレベルの選手を放出する余裕はCHCにはない。

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 11/13、育成を考えて監督と契約。若くこれからのCHCを担う選手にいい影響を与える監督は非常にありがたい。

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 11/19、阿部慎之助とヒッティングコーチで契約。

7.21年開幕まで

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 11/29、今年のFAの選手が発表された。今季の目玉は間違いなくギャレットだと思う。彼は保障なしだが昨年WARが6.6。しかも、まだ30歳である。間違いなく争奪戦になるだろう。だが、CHCは参戦しない方針である。なぜなら、育成費を削らないと金がなくなるからだ。来期はクリスのFAであるから、そちらに資金を回しておきたい。

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 12/3、クリスと契約が成立。再来年から6年総額114M。彼は昨年成績が悪かったからか、結構低い額で契約に応じた。状況次第ではギャレット争奪戦にCHCも参戦できるかもしれない。

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 12/11、ギャレットがLAAに移籍。6年総額200M。CHCが獲得できなくて残念ではあるが、NLに来なくてよかった。また、ニュースを見る限り、ギャレットの故郷はLAであったみたいだから、最悪の結果であるLADに彼が行かなくて本当に良かった。

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 12/14、昨年けがをしたSSを新監督は2Bとして使う予定であったから、SSを3年43Mで獲得。ただ、CHCにはSSのプロスペクトがいるから、来年にオプトアウト、最終2年にプレイヤーオプションを付け、彼がチームを去ることを行いやすくした。こうなることを分かっていたのなら、シモンズと契約してもよかったのかもしれない。もちろん、そんなことは予想することは出来なかったから、意味のない仮定ではある。

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 12/15、カーショウがLADと契約延長。4年総額132M。個人的にこの契約は失敗すると思う。なぜなら、カーショウはすでに93Mphしかでないからだ。たぶん今後はもっと球速が置いてしまい、不良債権になるだろう。

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 12/16、5年69Mで田中がBOSに移籍。NYYのファンはどう思うのだろうか?。

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 4/1、今年のプロスペクトランキングが発表された。4、86、137、158、195、197位にCHCのプロスペクトがランクイン。ファーム全体で12位の評価を得た。昨年は29位であったから大躍進である。

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 ただし、シーズン予想は良くない。しかし、個人的にはシーズン成績は、この予想通りにはならないと思っている。なぜなら、CHCは問題があるポジションは全て補強したからだ。おそらく、この結果は他のチームのCの守備補正をあまり考えていないと思われる。

8.おわりに

 今回は無事にワールドシリーズ制覇を成し遂げた。だが通算成績は100勝程度である。3000勝達成までには25年程度かかると思うが、失踪せずに頑張っていくつもりだ。それでは、また逢う日までごきげんよう