呪いが解けた後で Part.2
1.はじめに
皆さんごきげんよう。前回は無事地区優勝を達成することができた。今回はプレイオフから始める。
2.地区シリーズ
今年は地区シリーズではLADと対戦。WASは激戦の東地区で優勝したが、順当にいけばかなり強いATLと地区シリーズで戦わなければいけない。そう考えると、リーグ最高勝率は罰ゲームになっている。
地区シリーズの前に、DFAで選手を整理していたらCがとられてしまった。だが、この結果が事前に分かっていたとしても、彼はDFAか解雇しなければならなかった。
状況によって変わるが、一般的にCを3人も40人枠に入れることは出来ない。なぜなら、Cは一般的には他のポジションの選手に対して第力が大幅に落ちるうえに、C以外のポジション適正を持たない。そのため、代打で運用できる打力もないうえに、他のポジションの守備固めにも参加できない。そのため、25人枠には2人しかCは登録できない。であるから、25人枠の拡大時を除けば40人枠にいる3人のCは1人が不要な選手になってしまう。そんな選手のために40人枠を常に開けておく余裕はCHCにはない。
さて、地区シリーズを始める前に相手チームの確認。シーズン勝率、チーム得点、チーム失点、直接の対戦成績の4部門で負けている。
だが、彼らはケガ人が多く、シーズンほどの成績は残せない可能性がある。投手とCF、特定の箇所にけが人が集中している。いくら大きな予算があっても、穴埋めは出来ているはずがない。間違いなくLADは弱体化しているはずだ。
それに対してCHCはケガ人もいないし、調子のよい選手が二人もいる。案外CHCの方が戦力は大きいかもしれない。
やはり、LADに勝利。シーズンで強かろうと、戦力をプレーオフに持ってこれないのなら意味がない。
MVPはRF。非常にいい活躍をしたから文句はない。
ちなみに、カーショウはプレイオフに弱いと言われているが、このゲームでもカーショウはプレイオフに弱い。彼は第一戦に出場し、1と2/3を投げて7失点。彼はチャンピオンリングを獲得できる日が来るのだろうか?。
3.リーグチャンピオンシリーズ
リーグチャンピオンシリーズはATLと対戦。チーム得点、チーム失点、勝率は負けているが、直接の対戦成績は勝っている。
そして、ATLもLADと同じようにケガ人を多く抱えている。もしかしたら、案外ATLも弱いかもしれない。
10/13、CHCのRPが慈善活動をしているらしい。まだ、プレイオフ中なんだが、慈善活動をする余裕などあるのだろうか。
松井祐樹がポスティングされた。もちろん、獲得する予定だ。
最終戦までもつれたが、負けてしまった。
MVPはATLの3B。
4.ワールドシリーズ
WSはHOUとATLの対戦。
10/25、面倒くさいイベントが発生。ボランティア精神がなければ、このイベントは無視していい。寄付しなければ、選手のモラルは悪くなるし、寄付すればマーケットサイズが小さくなる。マーケットサイズの縮小は論外だが、選手のモラルの低下も許容できない。一応、CHCのプレーオフは終わったのだから、モラルが低下しても問題はないのだが、モラルの低下によって得られることがないから、モラルの低下を許容する理由はない。であるから、この提案は無視する。
ちなみに、彼は今季で去ってもらう予定だったから、予定を早めて彼を解雇することにした。一応、これで問題は解決だ。
WSはHOUが勝利。
MVPはHOUのRFが獲得。
5.20年開始まで
10/28、シーズン終了後、まずは4人の選手をチームオプションで解雇。残念ながら、昨年はキンブレルやRPのプロスペクトを獲得した。大して成績の残せていない彼らは残念ながら実力不足と言わざるを得ない。
10/28、ブライアンが引退を決意。ニュースには流れなかったがMLBで489登板を達成したいい選手であったし、なによりも自発的に引退を決めてくれたいい選手だ。
10/28、マイクに対して年俸調停で0円提示。つまり、彼は今オフにノーテンダーFAになる。
10/28、CLEとトレード成立。
まずはCLEから2Bを獲得。一応、今オフに2BをFAで獲得する予定ではあるが、もしいい選手が獲得できなかった時の保険として彼を獲得。打撃はまぁまぁだが、彼は昨年はZRが3程度あったため、最悪守備はできる。保険としては問題ないだろう。
対価はCF。外野のプロスペクトはまったくいないが、2Bの問題は先送りできないから仕方ない。仮にFAで2Bの問題を解決したとしても、その2Bが怪我で離脱した時のバックアップ要因がいない。であるから、彼を獲得しない理由はなかった。
11/5、3年30MでSPを獲得。 現在SPが必要というわけでは無いが、SPは多すぎても困らない。特にSPのプロスペクトがいないCHCには彼の加入では何も問題が起きない。さらに、彼は健康かつ若い。SPのプロスペクトが今後獲得できたとしても、彼がCHCで居場所がなくなることはないだろう。
12/17、プイグが新しいトレーニング法を試したが失敗。これにはCLEの監督も「彼は素晴らしいハートを持っているが、時々愚か者になる。こんなことが起きたなんて聞いたことがない。」とコメント。
12/21、2BとRPと契約。2Bとは1年2.8M、RPとは1年1.4Mで契約した。これで今季の補強は終わり。
2/1、いきなりだが、CHCのトレード画面を見てみると、CHCのプロスペクトは非常に充実していることが分かる。
2/1、しかも、CHCはFA補強を終えたというのに、291Mの収入の予想がありながら、支出の予想は238Mである。これを使わないのはもったいない。
3/27、そこで今季は36Mを育成に投下することにした。本当は60Mと入力したのだが、おそらく36Mが上限なのか、ページを切り替えたら36Mになってしまった。
4/2、今季はスプリングトレーニング中に守備練習を行っていたため、勝率は5割。だが、若い選手に多くのポジション適正を付けることができた。
4/2、守備練習を行いながらも勝率が5割あることからわかるようにCHCは今季はかなり強い。もちろん勝敗予想は地区で首位。
4/2、今年のプロスペクトランキングが発表された。CHCの選手は82、106、158、169、184位にランクイン。ファームの状態としては29位。
こんな状態なのに、育成費に36Mを投下するのは大丈夫か?と思われそうだが、そんな心配は全くいらない。なぜなら、CHCには予算が余っているから。使わない予算はオーナーがすべて持っていくのだから、たとえこの育成費が無駄な投資になったとしても、損はしない。
6.20年ドラフト前まで
5/1、RPが6週の怪我。これは仕方ない。昨年が運が良すぎただけだ。普通はシーズンで4人以上けがをする。
5/3、大谷が3か月の怪我。
5/18、アントニーが週間トッププレイヤーに選出。昨年はCHCは地区優勝したが、だれもこの賞は獲得できなかった。
5/19、SSが7か月の怪我。これは非常に痛い。SSの替えなんてCHCにはいない。しかも、7か月の怪我だから、彼はシーズン中には帰ってこない。つまり、このシーズンはSSの欠乏は時間では解決されない。早急に代替選手を獲得しなければならなくなった。
5/19、そこで、先ほどの怪我の影響を受けてLAAとトレード。
まずは、ケリーを放出。理由としてはAAAで今年はくすぶっていたが、そのAAAでも結果が出ていないから、保持する必要がなくなった。そこで、AIからの評価が大きいうちに放出。
獲得した選手はシモンズ。彼は素晴らしい守備能力を持った選手であるが、彼を獲得するにあたって最も重視したことは、今年で彼の契約が終わることである。CHCはワールドシリーズ制覇を狙える位置にいるが、このプレイレポでの目標はワールドシリーズ制覇ではなく、あくまでの3000勝達成である。それを考えたとき、チームにSSが二人いる状況は避けたい。高年俸選手をトレードで放出する際は、結構大変であり、たいていの場合はさらなる高年俸選手か将来が不確定なプロスペクトと交換しなくてはならない。プロスペクトと交換した場合は、将来が不確定すぎて最終的に損をすることはよくあるし、高年俸選手と交換した場合は、大きな金銭的負担が発生する。そして、どの選手とも交換できなかった場合は最終的にSSを解雇するしかなく、何の対価も得ずに、金銭的負担を得ることも考えられる。であるから、7か月で元のSSが返ってくる以上、獲得するSSには今年でCHCを去れる選手でないといけない。
6/4、ドラフト日までのCHCの順位は地区首位でNL二位。地区首位とは言え、PITとは1ゲーム差しかなく、WCのラインである、NL五位ともゲーム差が少ない。まだまだ安心できない状況である。
とびぬけて素晴らしい選手はSPにはいないが、代わりにRPはレベルが高い。ちなみに、CHCの失点数は下から3位。素晴らしい結果である。ただし、全体的に疲れ気味であり、けが人がでてしまう可能性がある。
一方で打者は低調でけが人も多い。トレード期限までに何人かの補強を検討する必要があるだろう。
7.終わりに
オフに大型補強は行わなかったが、元のチームがそこそこ完成されていて、手直しだけで済んだ。SFを運営していたころには考えられなかった状態だ。やはり、強くて金持ち球団は運営していて楽しい。それでは、次回までごきげんよう。