独り言の垂れ流し

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W.S.初制覇までの道のり Part6

1.ディヴィジョンシリーズへ

 まずは今季のレギュラーシーズンの成績を確認する。

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 今季は.64で最高勝率を達成した。つまり、シーズン中に行った勝率を下げる作戦は無駄だったわけだ。しかし、最高勝率には唯一のボーナスがある。それはW.C.チームと戦えることだ。そこまで、大きなボーナスではないがないよりはあったほうが良い。

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 ワイルドカードシリーズの結果、ダイヤモンドバックスと試合が行われる。

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 彼らの地区はドジャースがいるのに99勝達成している。もはや、ボーナスではないな。

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 焦った、焦った。交互に勝ち、2-2になったときはさすがの緊張したw。MVPはCのマット。

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 HRを3本打ったようだ。しかし、こんなことで喜んでいてはいけない。

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 次はヤギの呪いを解いた、カブスが相手である。

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 しかし、そんな心配は必要なかった。打撃陣がカブスをなぎ倒した。BABIPの懸念はいらなかったようだ。

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 リーグチャンピオンシリーズMVPはTREAが獲得。彼もHRを3本打ったようだ。

2.ワールドシリーズ

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 ブルージェイズがW.S.に這い上がってきた。

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 ブルージェイズはHRとOBPが高く、打率が低い。マネーボールをみてチームを作ったのだろうか。投手はSPはいいが、RPはあまりよくないようだ。花火大会になるかもしれない。

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 まずは一勝、花火大会にはならなかったようだ。しかし、ブルージェイズの投手陣はすごいが、それはナショナルズの投手陣はすごくないという意味ではない。ナショナルズブルペン防御率は2位、先発防御率は1位である。

 さて、W.S.が盛り上がっているが、このW.S.はMLB最後のW.S.ではなく、来シーズンもW.S.はある。そのための準備をしなければ。

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 まずはポスティングシステムを使う。

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年齢がネックではあるが彼を獲得する。それは、NPBから来た場合はマイナーオプションが3つ残っているからだ。AAAでWAR4.3の選手でマイナーオプションが3つある選手はなかなか獲得できない。9.5Mとポスティング費用は大きいが気にしない。それはW.S.チケット収入があったからだ。W.S.以降の補強は予算が一年変わるから、このままいけばその収入はオーナーのもとに行ってしまう。おそらくシーズン利益と合わせれば、10Mは余裕で超えるから。だから、オーナーのもとに行くぐらいならこっちで使用しておく。

 さて、W.S.にもどるがなんと最終戦までもつれた。

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 そういえば、ナショナルズは昔はカナダが本拠地であった。同郷のよしみでリングを譲ってもらいたいが、PCとは会話ができないから、そんなことはもちろんできない。しかし、ヤンキースはどうなってるんだ?このゲームではファームも充実しているし初期戦力も充実しているのに。W.C.にもいなかった。

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 24歳のJoeにマウンドを託して、最終決戦に臨む。しかし、このゲームは少し不便である。この画面を一回見るとSSが取れなくなる。なぜだろう。

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 ルーズヴェルトゲームを制した。これでナショナルズの優勝決定!。1年で目標を達成してしまったw。

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 マウンドを託したJoeだが彼は期待に応えてくれなかった。

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 その代わりにハーパーがやってくれた!この男はまさしくスーパースターだな。簡単に翻訳すると。ランナー、一二塁で登場し、長打を打ってまずは二塁走者が生還。そして、一塁走者がホームに突入。これはセーフ。同時にハーパー自身は三塁に挑戦。これはアウト。よって、この二塁走者が同点、一塁走者が勝ち越しのホームを踏んだ。

 この活躍が認められ、彼がW.S.のMVPを獲得。

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 彼はいつもOPSが1以上ある。けが頻度はVery Lowであるから、球史に名を残せそうだ。

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 恒例の1000点満点で1000点以上くれる評価システム。そして、監督じゃなくてGMが表彰された。

 しかし、ディッキーなぜおまえはブルージェイズのユニフォームできた?アトランタから獲得したんだが。お前、実はブルージェイズで優勝したかったのか?

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 彼はポストシーズンで一試合投げた。そこで燃え尽きたのか、今年で引退。

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 2012年にはサイヤング賞を、そして引退年にはリングを獲得。あと一年はやれそうだが晩節を汚さないで引退はそれはそれでかっこいい。おつかれさま。しかし、やっぱりブルージェイズのユニフォームできたのはなぞだ。サイヤング賞を獲得したメッツでもなく。キャリアをスタートさせたテキサスでもなく、ブルージェイズに思い入れがあるようだ。

 さて、これで一応目標は達成したわけだが、このプレーでは初期戦力が強くGMとしてはなんか消化不良だ。だからもう少しだけプレーしようと思う。