独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

もう一つのジャイアンツ Part19

 1.主な出来事

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 4/3、昨年までSFにいたニックがノーノーを達成。「最も過酷な部分は、最後の数回のイニングでした。あなたは無事であることを知っています、そして野球場のみんなもそうです。あなたの心がドキドキしている間集中して集中し続けることは難しい部分でした。」とコメント。

 彼は19年のドラ7で加入し、1年だけSFでも投げた。今までNPBでよく遊んでいたのだが、NPBで遊んでいた時はNPBで解雇されたプレイヤーは引退することと同じであった。しかし、流石MLBともなると解雇されたあと、海外リーグで活躍する選手がたくさんいる。見ていて飽きない。案外、これがOOTPでMLBを運営する楽しみなのかもしれない。

 

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 4/8、CLEの3Bが2000本安打を達成。彼の監督は「彼は個人成績を気にせず、チームの勝敗を気にする。彼は試合に負けたことを心配するだろう。」とコメント。

 2000本安打はコメントが生成されないことが多く、一瞬久しぶりに選手のコメントが生成されたと喜んだら、監督のコメントでがっかり。

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 4/13、オズナが2000本安打を達成。「みんな数週間前にカウントダウンを始めた。私は誰がもっと興奮していたのかわからない。」とコメント。

 なんと二回続けて2000本安打時のコメントが生成。もしかしたら、途中でバージョンアップがあったことが影響しているのかもしれない。今まで、書く必要がないと思い特に言及してなかったが、基本的にアップデートが来たら筆者はすぐにアップデートしている。

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 4/17、エドウィンが1年25MでLADと契約。彼は自己評価が高く、毎年オフシーズン中には契約が決まらない。そして、シーズンが始まってから、高額で1年契約をし、その年中に他のチームにトレードされるという、面白いキャリアを重ねている選手だ。

 ただ、彼が契約していたのにRP扱いになっているのが少し気になる。このゲームではCLとRPは適性の違いではなく能力の違いである。そして、RPよりもCLの方が能力が高い。さらに、明らかにAIは真の能力を参照している。

 つまり、LAAは彼よりも優れているCLを持っているか、このエドウィンが衰え始めていることを示している。直ちに戦力外になることはないと思うが、今後彼の年俸は下がると思われる。

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 4/25、ザッチが14-15カ月のけが。一応、31年まで契約が残っているが、そろそろザッチはフロントも解雇を考え始める年齢になってしまった。

 このゲームで遊んでいると金銭感覚がおかしくなるが、年俸14Mは大した額ではない。少なくとも25人枠は14Mより価値がある。

 つまり、彼を解雇して25人枠が一つ増えるなら安いと言える。もし、筆者がMILのGMであるなら、ザッチを間違いなく解雇する。

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 5/13、以前50%年俸負担で放出したビードが8-9か月の怪我。かれは本当に期待外れの選手になってしまった。今年、34歳であることを考えたら、100勝も難しいと思う。常勝軍団SFのエースであり、25歳でMLBデビューできたのに100勝を達成できないとは...。

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 5/22、彗星のごとくLADに現れ、CLながらサイヤング賞候補にも挙がることもあるLADのCLが6-7か月の怪我。

 これは勤続疲労の範疇の怪我だと思う。毎年60登板を5年も続けたのならそうなる。しかし、彼はLADにとって都合のいい時にFAになるようだ。

 このレベルの選手はQOを受け入れないと思うから、簡単にドラフト指名権に変換できる。彼の年齢が34歳でもう、衰えていく一方だと考えると、長期契約を結ばされるよりドラフト指名権の方が価値は高いはずだ。

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  5/23、6年契約を終えFAになったバムガーナーはマイナー契約で今年TEXに加入したようだが、9-10か月の怪我。もう、流石に今季で引退をするだろう。

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  5/30、CLEのSSが300HRを達成。「HRを打つことはうれしいし、勝つことはもっと嬉しい。」とコメント。

 彼は素晴らしいプレイヤーだが、CLEは21年を最後にプレーオフに進出できていない。ハーパーといい、カーショウといい、SFのせいでチャンピオンリングを獲得するべき素晴らしいプレイヤーが、ことごとくリングを獲得せずに引退してしまう。

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  6/1、BALのSPが4か月の怪我。彼の離脱はかなり痛手になるはずだが、BALなら大丈夫なはず。彼らにはSFに匹敵するほどの戦力がある。

 現実ではBALは2018年シーズンは100敗以上していたと思うが、負けた甲斐あって、彼らは25年から2年連続地区優勝を成し遂げている。今年もきっと彼らはプレーオフにやってくるだろう。f:id:wdaesfdgrthjuyklio:20181221110835j:plainf:id:wdaesfdgrthjuyklio:20181221110849j:plain

 6/27、セスが300HRを達成。「300HRに達したことは素晴らしい。そして、私はキャリアの大部分で健康で高いレベルでプレーできた。」とコメント。

 一見コメント通り、高いレベルでプレーしているように見えるが、よくみたら、オールスターにも出場経験はないし、20年に一回SSを受賞したぐらいしか、実績がない。これでも十分といえば、そうかもしれないが、過去作でのセスを知っているだけに少し物足りなく思ってしまう。

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 6/28、安田が連続安打を20試合で終了。「連続安打は終わった。それはプレッシャーを私に与えていて、自然に打席に入るのが難しかった。また、もし連続安打が終わることで、チームが勝利できるのなら私はうれしい。」とコメント。

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 7/1、安田が6月の新人王に選出。なんと、6月だけで6HR。OPSは1を超えた。さらに、10盗塁も達成。

 NPBの実績だけで、彼をSFの3Bを任せることは不安だったが、無事に活躍してくれている。今季は鈴木と安田をNPBから輸入したが、おそらくどちらかが新人王を獲得するだろう。

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 7/2、ジェイクと1年1.2Mで契約。彼は27歳の時にWAR3を記録したが、その後はメルセデスにスタメンを奪われてしまったから成績は下降。

 しかし、ジェイクはチームリーダーを引き継ぎいていて、所謂宴会部長的な仕事を担当してくれている。とりあえず、彼には来年もその役割を担ってもらいたいから契約することにする。

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 7/3、トロントの3Bが300HHRを達成。「それは素晴らしい名誉だが、私は名誉のためでなく勝つためにプレーをしている。」とコメント。

 彼はこのままいけば30年にFAになる予定。もし、彼がFAに出てきたら、今のところSFも獲得に動く予定。

 

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 7/9、エドウィンが300SVを達成。先ほどLADのCLが離脱した影響もあり、CLに配置転換されたようだ。「この300セーブは今は亡き私の祖父へのプレゼントです。彼は私を誇りに思うでしょう」とコメント。

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 7/11、5年99MでHOUが1Bと契約延長。有望な選手がどんどん契約している。しばらくはSFの補強は投手を放出して野手を獲得する流れになりそうな予感がする。

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 7/11、マチャドが400HRを達成。「打った瞬間HRと分かった。私は今楽しいです。ホテルから出発するとき、いつ打つんだい?と言われていて、それはプレッシャーだった。」とコメント。

 彼は今季は調子が悪く、今季終了時にFAになるが、最期に無事マイルストーンを達成した。これでいつ引退しても心残りはないだろう。

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 7/12、パットが300HRを達成。彼は「それはあなたが維持したいものです。」とコメント。

 以前はこのコメントの意味が分からなかったのだが、よくメールを見ると、パットは300HR時のボールと引き換えに、いくつかの景品と賞金を渡す予定らしい。だがボールをキャッチしたファンはその呼びかけに答えていないらしい。おそらく、パットのコメントはボールを渡さないことについてのコメントであろう。

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 7/18、レッズとPITの間でトレード成立。Redsがプロスペクトを放出して、即戦力を獲得。個人的にはレッズはまだ再建途中で、プロスペクトを獲得するタイミングではないと思うが、この投手はまだFA権を獲得していないことを考えたら、見方によっては案外お買い得かもしれない。

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 7/19、LADがあきらめたのか、LADとSTLとの間でトレード成立。やはり、今季もエドウィンは同じチームにとどまることができなかったみたい。

 しかし、STLはLADよりはプレーオフ進出の可能性があるからエドウィン的にはありがたいのかもしれない。

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 7/25、BOSとHOUの間でトレード。昨年はFA市場が冷え込んでいたからか、今年は各チーム、積極的にトレードを行っている。

 しかし、BOSはこんな金の使い方をしていてもいいのだろうか?昨年にBOSから何人か高年俸選手が去ったが、こんな金の使い方をしていたら意味がない。しかも、彼は今季でFAになる。現在地区4位であることを考えれば、彼を獲得することは必要ない気がする。

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 7/26、BOSとTEXの間でトレード成立。先ほどBOSは15Mの投手を獲得したのに、今回のトレードで若い2Bを放出。このトレードは非常にもったいない気がする。このトレードをするのなら、むしろ山田を放出するべきだと思う。

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 7/27、FA取得予定者からいい選手が消えていったから、セスと4年73Mで契約延長。かなり割高だが、ここで金をけちると彼の年俸よりも大きいプレーオフ収入がなくなる可能性があると判断。

 であるから、逆に彼の代わりが見つかり次第放出する予定。できれば、来年あたりに替えを見つけたいところ。ちなみに、来年にオプトアウト条項があり、最終2年にチームオプション付き。

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 7/28、LADのCLが4か月の怪我。LADはもうボロボロ、ブルペンの3本柱すべてがだめになってしまった。

 しかし、もうエドウィンを放出した時点でシーズンをあきらめていたのだから、痛くはないのかもしれない。

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 7/30、TEXとCLEの間でトレード成立。今回もTEXが補強を行うトレード。どうやら、TEXは今季は勝負に出るようだ。少なくともプレーオフに進出できるのは間違いない。

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 7/30、ポールが2500本安打を達成。さすがに、年齢的に3000本安打を達成することは難しいと思うが、500HRは十分狙える。ぜひ達成してもらいたい。

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 8/4、CLEのミゲルが400HRを達成。「私はこのようなエリート集団に入ることができてうれしい。」とコメント。

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 8/8、鈴木がSEA相手にノーノーを達成。28人の打者と対戦しボールはたった1つ。これに対し監督は「7回までノーノーが継続していることを知らなかった。私がSFがどれだけヒットを打ったのかを見るためにスコアを見たとき、SEAがヒットを打っていないことを知った。」とコメント。

 SEAの監督は「SFは全てのヒット、すべての得点を持っていたために勝った。だが、鈴木がとんでもないボールを投げていた。」

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 8/10、WASのSPが4か月のけが。このレベルの選手の替えは球界全体を見渡してもいないが、35歳までの長期契約を結ぶぐらいなら、覚悟しておかなければいけないかがであろう。

 むしろ、28歳から35歳の長期契約で、大きな離脱がこの一回ってだけなほうがラッキーではあると思う。

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 8/12、LAAのSPが4か月のけが。こういう、トレード期限後に発生する怪我が一番厄介だ。こうなると、よほどマイナーが潤っていいない限り替えの選手を用意することができなくなってしまう。

 そして、そんな選手がマイナーにおけるほどMLBは甘くない。もし仮に、このレベルの選手を代替できるのなら、マイナーの運営がかなり非効率だとも思う。

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 8/21、ベリンジャーが500HRを達成。「私が子供だった頃、決して一つもヒットを打てると思っていなかった。」とコメント。

 彼はまだ32歳。このペースなら500HRと2000本安打は達成できると思う。

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 8/24、ソトが300HRを達成。

 「私は300HRについて考えないようにしていたが、スコアボードが大きなサインを出していて、打席に立つごとにそれが見えたため300HRについて考えないことは難しかった。

 私は家族と少し300HRを祝うが、少しだ。これは最後のHRではない。そして、私はまだ野球の目標を他に持っている。」

とコメント。ちなみに、WASはSDと対戦し負けた。

 

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 8/29、ジャッジが500HRを達成。「正直に言うと最初のHRは憶えていない。しかし、これは忘れない。誰が私がさらにHRを100、50、10打つかどうかが分かるだろうか?。」とコメント。

 うーん、昨年の結果を見てジャッジを放出したが、どうやらそれは見切りが早すぎたようだ。対価の選手は60登板はしているものSPではなくRPで16Mの賃金であるから、ジャッジが28Mの賃金であることを差し引いても、ジャッジを使うほうが得だったようだ。

 

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  9/1、安田が8月の最優秀新人に選出。8月だけで6HRがあったおかげでOPSは1を超えた。おそらく、安田か鈴木のどちらかが18年以降のSF初の最優秀新人賞に選出されるはずだ。

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 9/4、デービスが400HRを達成。「私がボールを打つと、すぐにそれはスタンドに入った。私は今嬉しい。ホテルから出ると、みんな私にいつ400HRを達成するのかを聞いてきて、それはプレッシャーだった。」とコメント。

 30歳で400HRとはかなりのハイペースだと思う。安田を獲得したから、SFには不要ではあるが、彼は今オフにFAになる予定だ。おそらく今オフの目玉になるだろう。

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  9/5、トラウトが2500本安打を達成。もう年齢的に安打の節目の記録はこれで最後だろう。あと可能性があるとすれば、600HRぐらい。

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 9/9、TBのSPが10か月の怪我。これで今季絶望どころか、来季の彼の出場も怪しくなった。彼の年俸は10Mと比較的安いが、彼がだいたいWAR2.5レベルの活躍をしていることを考えるとTBの来季は厳しくなりそうだ。

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 9/11、ラミネスが300HRを達成。どうやら、ラミネスも300HRボールが返ってこないらしい。

 よーくメールを読むとどうやら、ボールをキャッチしたファンの顔はもう割れているらしい。返すべきかどうかを問われたら、どう答えていいのかわからないが、少なくとも筆者なら空気を読んで返したくなくとも返すと思う。

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  10/1、9月の最優秀打者にエドマンが選出された。9月だけで5本のHRがあったが、OPSは1を超えなかった。エドマンは素晴らしい打者であることは疑いようがないが、少し衰えてきたような気がする。契約は30年までだが、そろそろ後継者を探し始める必要がありそうだ。

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 10/3、DETのSPが3か月のけが。DETは現在WC争いをしていて、多分プレーオフに行ける。だが、彼の離脱でプレーオフに行けても勝ち抜くことは相当厳しくなった。

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 10/3、ロサーレスがAAAで最優秀中継ぎに選出。ドラフトでRPを指名することが多いからか、SFはかなりRPが充実している。確か去年もSFからAAAの最優秀中継ぎが誕生したはずだ。

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 10/6、AAAでジョーが最優秀投手に選出。だんだんSFもマイナーが充実してきた。

 とはいえ、ジョーは競争に敗れたからAAAにいるだけで、26年MLBでWAR2.2を記録した選手である。先ほどのロサーレスとは少し立場が違う。

2.ドラフト及び国際アマチュア

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 今年の1巡目指名選手は全体24位でSPを選択。契約金は1.8M。97-99Mphの素晴らしい速球に加え、質のいい3球種を持っている将来性豊かなSP。しかも、健康面にも問題がない。きっと、将来MLBでローテに参加できるだろう。

 ただし、性格面委欠点がある。チームへの忠誠心は問題ないが頭が悪い。

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 全体34位でCFも指名。契約金は460K。適正が低いのが気になるが、一応外野は全て守れる。

 さらに、コンタクト、長打力、足の速さは素晴らしいものを持っている。案外控えとしてMLBに参加できそうな選手である。

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 全体36位指名ではRPを指名。契約金は380K。94-96Mphの速球を持ち素晴らしいカーブも持っている。あと、一応チェンジアップもある。彼はうまく成長したらCLになれる可能性が十分ある選手だ。

 ただし、正確に問題があり、頭が悪く勤勉性もない。おそらく、効率の悪い練習をほんの少しだけやるような選手なのだろう。

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 今年の全体1位指名選手はCHCが指名。契約金は5.6Mの二刀流。98-100Mphの素晴らしい速球に質のいい3球種と平凡なチェンジアップがひとつ。スタミナも十分にあり、間違いなくMLBで投手として成功するために必要なものは備わっている。

 さらに、打者としてもフライボール傾向と優れたHRパワー、そのほかの能力も平均並みのものは持っている。打者としては平均より少し上との印象だが、投手のおまけと考えると素晴らしい能力だ。きっとMLBを代表する選手になるだろう。

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 国際アマチュアでは5MでOFと契約。打撃はHRパワー以外は優れた能力を持っている。SFではあまり国際アマチュアが成功していないが、彼には頑張ってもらいたい。

3.最終成績

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 今年も無事地区優勝を達成。100勝には届かなかったが、NLでは最も勝率は高い。

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 最終週の週間パワーランキングは4位を記録。

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 今年はSPが大活躍した。特に鈴木の加入が大きい。彼は新人ながらWAR6.3を記録し、最多勝最優秀防御率、最多投球回、SPの最優秀WARを獲得。ただし、彼の今季のBABIPは0.234と低い。

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 今年のブルペンは少し変わりCLがジュリアンからルイスに変更。ルイスは24年のドラ1である。

 今季はRPでのみ起用された選手の最低WARは0.8であり、だれも0を下回ることのない鉄壁のブルペンができた。しかも、主要な位置を20代が務めており、しばらくはSFのブルペンは崩壊することはなさそうだ。

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  今季は金をかけただけあって、打者も昨年に比べて非常に強力になった。特に攻撃面ではRFとCを除いて全員WRC+が100を超える素晴らしい打撃成績を残した。また、ニックがいなくなりエドマンとの鉄壁の二遊間は崩れたが、オジーの加入で被害は小さくて済んだ。

 ただし、守備面ではセスの1Bの守備が崩壊していて、思ったほどチームは強くなっていない。彼とはあと1年の契約が残っているが放出することを考えたほうがいいのかもしれない。