独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

もう一つのジャイアンツ Part11

 1.主な出来事

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 4/3、昨年71試合に登板したOAKのCLが全治12-13か月の怪我。これは痛いが仕方ない。このゲームでのRPは、言い方が悪いが消耗品だ。簡単に新しいRPを獲得できるし、いいRPを酷使しないと試合には勝てない。

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 4/6、ARIが5年96Mでジェイクと契約延長。素晴らしい選手だが、5年契約は長すぎないか?今年QOを提出して、新人選手に変換したほうがいい気がするのだが...。

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 4/18、24MでCLがやっと契約。OOTP19から、このようにシーズン開始時に契約が取れなくとも、最終的には1年契約だが高額年俸で契約する選手が増えたような気がする。

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 4/19、トラウトが400HRを達成。「HRは素晴らしいが勝つために試合をしている」とコメント。

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 4/21、Joeyが300HRを達成。「正直に言うと初めてのHRは忘れた。だが、このHRは忘れない」とコメント。

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 4/26、ジェイクが5か月の怪我。なんか、ジェイクが多くて紛らわしいな。もしかして、ファミリーネームで呼んだほうがいいのかな?

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5/6、ケンが20Mでやっと契約。5月まで契約が決まらないのは初めて見た。

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  5/8、テイラーと5年総額152Mで契約延長。個人的には割と安い価格で契約できたと思う。

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  5/8、ジョーイが300HRを達成。「エリート会社に入れてうれしい」とコメント。会社とは何ぞや?。たぶん、名球会的なものだろう。

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 5/10、ミハエルが6週の怪我。SPとRPを行ったり来たりしてくれる素晴らしい選手であるから、来pの怪我は痛い。

 とはいえ、SFのマイナーはSPとOFはやたら充実している。順位には問題ないだろう。

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 5/28、TORの3Bが5週間の怪我。このレベルは1週間休まれただけでも、大きな影響が出る。TORにとっては地獄のような5週間が始まるな。

 しかし、この選手すでにMLBにきて6年目見たい。20年はあまり出場機会がなかったみたいだが、もしそれが怪我によるものなら、MLBサービスタイムは加算されるから、今オフにFA権を獲得できるはずだ。30M近くになるのではないだろうか?

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 6/5、MizeがDLから復帰した日にトレードでTEXに放出。なかなかいい選手ではあったが、もう壊れやすさがFragileになってしまった。

 怪我が多い選手は、年俸分働かないだけでなく、周りの選手に迷惑をかける。DLに入るけがをした場合は、誰かを代わりにアクティブに登録しなければならないからだ。この代わりに登録された選手はMizeの復帰で当然、マイナーに降格される。この段階でマイナーオプションを消費する。

 つまり、怪我が多い選手は最終的にチームの柔軟性をおおきく損なわせる。であるから、SFではよほどいい選手でない限りFragileになった選手は放出する。

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 対価としてジェイクを獲得。AAAですでにWAR1.9の素晴らしい成績を残している。さらに、足が速く守備もよく、外野はすべて守れる。間違いなくSFでは現時点で外野の控えを担当できる。

 とりあえず、今季は既にMLBに登録されていて、その後降格したからマイナーオプションは使用している。であるから、このままAAA送りにしても問題ないうえに、プレーオフロースターに登録できる条件は満たしている。

 であるから、とりあえずAAAで試合に出させて、9月に昇格。そのままプレーオフロースターに登録させる予定。

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 6/7、BOSのSPが14か月の怪我。BOSの不良債権がまた一人増えた。

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 6/7、マルチネスが400HRを達成。かなりのストレスがあったらしく「これが終わったことをうれしく思う」とコメント。

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 6/8、ポージーと1年1.5Mで契約。非常に人気なうえに、性格もよくちょうどいい宴会部長だ。彼が引退するまで雇うつもり。

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 6/20、スタントンが4週間の怪我。20、21年を見て、「もう終わりかな」なんて思っていたら22年に見事復活。今年もHR王ペースであるから残念だ。彼が、いつまで現役を続けるかわからないが、ペース的には762本のHRを超える可能性は十分ある。彼をSFが獲得することは、今後ないと思うが頑張ってもらいたい。

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 6/25、TBのLFが怪我。2019年のドラ1で今季からMLBデビュー。すでにWAR3を記録している素晴らしいルーキーなのに残念だ。

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 6/25、ジャッジが300HRを達成。「私は幸運にも、私のキャリアの大半を通じて健全で高いレベルでプレーすることができた。」とのコメント通り、彼は非常に高いレベルでHRを量産している。しかし、このレベルでもやっと300HR。いかに、トラウト、ハーパー、スタントンがおかしなことをやっているかが分かる。

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  6/28、マチャドが300HRを達成。「いつの日も素晴らしいスイングを求めてる」とコメント。

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 7/3、HOUのアレックスが6か月の怪我。今年はキャリアハイペースで活躍していたのにシーズン終了。

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 7/7、ノーランが400HRを達成。「打った瞬間分かった、プレッシャーがなくなった。」とコメント。

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 7/3、ベッツが6週の怪我。20年を最後に成績が低迷。今季は久しぶりに成績が好調であったが、ここで怪我。今季はこのパターンの怪我が多すぎるな。

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 7/11、ハーパーが3-4週間の離脱。これは痛い。TORはこれで主力を計8週間ぐらい失ってしまった。現在TORは黄金期を迎えつつある。ここはチームにとっても大事だし、ハーパーの通算成績にとっても稼ぎ時だ。700HRは難しいが、600HRと2000本安打は可能性がある。彼にはぜひ3週間で復帰して達成してもらいたい。

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 7/18、今季WAR5ペースのSPが4-5か月の怪我。しかし、7/18時点でWAR2を記録している選手がたった5勝止まりか。PITは相当弱いみたいだ。

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 7/24、またしてもPITのSPが4-5か月の怪我。彼は今季大ブレークを果たしたが、ここで今季は終了。そして、チームとしても終了だと思う。

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 7/26、HOUのSPが全治5か月の怪我。今季はキャリアハイとまでは行かなくとも、30代のキャリアの中で一番調子が良かっただけに残念だ。

 しかも、彼は来季の契約もある。11Mと比較的安い契約ではあるが、来季の活躍がより予測しづらくなった。これだから35歳付近の契約はリスクが大きすぎる。

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 7/26、アンドリューが全治5-6か月の怪我。弱いBOSのなかで頑張り、そして移籍できたっていうのにかわいそうだ。もっとも、KCもこの世界では弱小なのだが。

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 8/4、昨年大ブレークを果たした20年全体1位指名選手が怪我。全治6-7か月。これは悲しいことだが、2年連続で全体1位指名を獲得しておきながら、どちらの選手も怪我でDL入りよりはましだと思われる。

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 19年ドラ1がAAAで週間最優秀打者に選出。彼は、今年でルール5対象者であるから、昇格させる予定。幸い、再来年に、スティーブン、その1年後にトラウトがFAになる。どちらもドラフト指名権に変える予定であるからスタメン獲得のチャンスがやってくるはずだ。

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 8/7、21年の国際アマチュアで獲得した選手がマイナーで20試合連続ヒット記録を継続中。「当分の間楽しむ」とコメント。

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 8/7、ボットが2500本安打を達成。今回もコメントなし。

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 8/14、サイヤング賞の受賞経験もあるSPがシーズン終了。このケガはNYMにとって大きな痛手ではあるが、よく見たら年俸はたったの15M。すでにWAR3を稼いでいることを考えたら十分元は取れたはずだ。

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 8/18、NYMのSPがまたまた怪我。シーズン復帰は絶望的らしい。1シーズンに二人もSPが消えたら、もう無理だ。ポストシーズンに進めても勝つことは出来ないはずだ。トレード期限前ならNYMの予算規模なら何とかなったかもしれないが、もうそれも過ぎてしまった。

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 8/22、エリックが2000本安打を達成。昨年は素晴らしい活躍であったが、今季は平均以下といわざるを得ない。25年まで契約が残っているが、死刑囚にならないか不安である。

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 8/26、ジョーが2週間の怪我。2週間の怪我なら何ら問題はないだろう。現在は地区では2位であるが、WC争いではぶっちぎりといってもいい。最終的にプレーオフで勝てれば問題なし。

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 8/27、2000本安打を達成。今回もコメントなし。

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 8/27、LADの1Bが300HRを達成。「打った瞬間わかった」とコメント。28歳で達成とはかなり早い。

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 9/1,スティーブンが8月の月間最優秀打者に選出。8月だけで、8HR。これは素晴らしい。しかし残念ながら、トラウトがプレイヤーオプションを行使しない限り、このチームから去ることになる。トラウト、エドマン、スティーブンの3人を同時に雇うことは不可能であるから仕方ない。

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 9/9、BOSのCが8-9か月の怪我。20年ドラ4選手だが、22年にMLBデビューを果たし、今季は大ブレークしたのに残念だ。これでBOSは来季もつらくなるとは思うが、肝心の守備はどうなんだろうか?このデータからはよくわからんな。というより、Cのリードってセイバーメトリクスではどうやって処理されているのだろうか?

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 9/14、TBのSPが11か月の怪我。相変わらず、AL東はケガ人が多い。もっとAIはけがのしやすさを考慮したほうがいいんじゃないか?

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 9/24、ディビスが300HRを達成。「多くの打者は誇大広告に耐えられないが、彼は年々ボールを叩いている」とマネージャーがコメント。

 年齢の割にHRが多いとは思うが、WAR的には貢献度はマイナスだ。もしマネージャーのコメントが文字通りの意味であるならば、マネージャーはいづれ解任されるだろう。GM目線で見たら、早くディビスには引退してほしいはずだ。

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 9/28、トニーが2週の怪我。28日に2週間の怪我であるから、最低限復帰はNLCSからだ。NLDSで使いたかったが、いなくとも勝てるとは思うのだが...。

2.最終成績

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 10/2、最後の週間パワーランキング。トニーが離脱したからか、最終的には2位の評価。

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 最終成績は97勝を達成。NLは全ての地区優勝チームが同一の勝率であるが、この場合はどのチームがWCチームと戦うのだろうか?

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 今年はSPが大健闘。だが、かなり高齢化が進んでしまっている。ここは来季補強することを真剣に考える必要がありそうだ。

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 しかし、特筆すべきなのはRPのほう。まさかのRPとしての登板だけでWAR3を記録。登板数は77試合とCLとしては、そこまで多くはない。これはかなりの質を保ってきたことを示す。素晴らしい!

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 打者はいつも通り。いつも通りで書くことがあまりない。例年と違うことを一つげるのなら、今年はWARが0未満の選手が多かった。でもこれは仕方ないことだ。

 便利屋と守備要員がWARが0以上であることは期待できないし、それを期待するなら大きな金を払う必要がある。

 さらに、WARが0以上になるまで選手をマイナーに漬けておくことは出来ない。というのも、スティーブンは来季でFAだし、ニックは怪我が多い選手であるからFA権を獲得したら契約延長は行わない。であるから、彼らの後釜をFAかトレードかマイナーからの昇格のいずれかで対応するか決めなければならん。そして、まず最初に検討するべきなのはマイナーからの昇格である。これを試してから他の手段を検討する。そのためにデーターを集める必要がある。

 よって、WARが0を切る選手がいることは仕方ないことだ。