二刀流に挑戦 Part8
1.FA公示後
FA公示直後にCOLに1Bを放出。彼はすでに27歳であるから伸びしろはないと判断。
対価としてA級SPを獲得。ルール5対象外の選手ならだれでもよかった。というのは、LAA傘下のマイナーで全体的に投壊していたからだ。だから、これはプロスペクトの獲得が目的ではなくマイナーの強化が目的のトレード。
12/8、トロントがジェームズと4年総額96Mで契約。
LADも#62と5年総額134Mで契約。どうやら、今年はSP市場が高騰しているみたいだ。例年なら20M×3年ぐらいの契約で獲得できそうだが。
ジョンと2年総額19Mで契約。最終年にチームオプションがあり、それは行使することが前提。彼は人気があり、性格もよい。さっそくキャプテンに就任した。
彼の希望ポジションは先発ローテだがGMとしてはアリエッタの代わりを想定していてセットアッパーをやらせる予定。
昨年まで3Bを務めていたザックが35歳なのに3年40M程度を要求していたからマイケルを獲得。1年2.8M。昨年WS制覇を成し遂げたから補償付き選手は取りたくない。であるからWAR2.0程度の選手で妥協。おそらく来年いっぱいでチームを去るはずだ。
2.その他のニュース
バリーボンズが74.6%の票を獲得したが、あと0.4%足りず21年は殿堂入りは出来なかった。あと1年資格がある。彼は殿堂入りできるのだろうか?
今年はエキシビジョンゲームでは同率3位。エキシビジョンゲームのゲームの結果は別にどうでもいいのだが、少々モラルが気になる。
3.21年開幕
今年はエキシビジョンゲームでは調子は良くなかったが、予想では116勝を達成するみたいだ。
プロスペクトランキングでは4、14、68、184、194、196位にランクイン。ドラフトとトレードが順調に成功しファーム評価も3位になった。これはしばらくLAAの黄金期は続きそうだ。
4.ドラフト前の主な出来事
4/3、アストロズのCLが怪我で今季絶望。かわいそうだがHOUはLAAと同地区。内心かなりうれしい。
トラウトが4月の月間最優秀打者を獲得。打率.304に本塁打12と一カ月の成績にしてはおかしなことをしているw。
同時にクリスが4月の最優秀投手も獲得。
クリスは4月はFIP-が6という驚異の成績を残した。K/BBも0。というか、BBが0だからゼロ除算になってしまっている。だから本来なら、彼のK/BBは定義できないはずだ。
5/3、WASで遊んでいた時に驚異的な成績を残したポールが300本塁打を達成。この世界線ではそこまで猛威を振るってはいないが、それでも立派なな成績。
ヤンキースのCLであるチャプマンが5/6に今季絶望のケガ。もしかしたら、このケガでNYYの黄金期は終わってしまうかもしれない。
5/12にSPの方のマイクが怪我で全治三か月のケガで離脱。予測では今季はWAR5.0レベルを期待されていた。彼の離脱はかなり痛いがトラウトの方ではなくてよかった。どちらかというとトラウトの方がLAAでは貴重だ。
5/29、マックスシャーザーがまた怪我。全治三か月。彼は昨年も全治12か月のケガをしていた。WASは本当にかわいそうだ。おそらく彼はこの二年で3カ月も働いていない。
5/31、内野のプロスペクトがいなかったためCWSからAA級2Bを獲得。
対価としてA級のOFを放出。彼は評価は高かったが、LAAにはプロスペクトランキング200位以内に3人ランクインしていて、彼はその中の一人ではない。よってスカウト評価が高いうちに放出を決めた。
クリスが5月の最優秀投手を獲得。
すでに今季は5月までにWARを5.8も稼いでいる。ERA+も300越えと恐ろしい投手に成長した。
オズマも5月の月間最優秀打者を獲得。
5.ドラフト前の成績
ドラフト前日までは何とか首位をキープ。勝率が0.678もあるのにゲーム差は1.5。AL西はレベルが高い地区みたいだ。
その快進撃を支えているのは超強力先発ローテである。WARだけでみたら最終成績と勘違いしてしまいそうだ。
だが、ブルペンが弱い。そして、平野は今年から年俸調停が始まる。たぶん、この後放出する。
打者はドラフト前と考えたら頭がおかしな連中が何人かいる。特にトラウトのWAR3.3は以上だ。このままいけば、WARが10まで到達すると思う。