独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

二刀流に挑戦 Part15

 1.主な出来事

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 4/6、フリーマンが2000本安打を達成。この偉業に対し、「2000本安打は誇らしいが、試合に負けて残念だ」とキャプテンらしいコメントを残している。

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 4/22、アンドリューがまさかの12か月の怪我。全盛期のローテを支えたマット、クリス、アンドリューの4人が全員一時的なものも含めて居なくなってしまった。これはポストシーズンが厳しいかもしれない。

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 5/6、マチャドが2000本安打を達成。31歳で達成とはだいぶ早いと思う。コメントを期待したが、なぜか無し。

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 大谷がOAK相手にノーノーを達成。これに対して大谷は「今日は球が良く動いた」とシンプルなコメントを発表。このプレイレポは大谷の二刀流を観察しようと思って始めたが、DHは剥奪され、エースの座もクリスにとられ散々だが、ノーノーは大谷が初めて達成。

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 5/14、ケンがやっと契約。CLながら1年20M。かなりの高年俸である。FAで補償が発生する条件として1年間同じチームにいることという条件があった気がするが、この場合はどうなのだろうか?

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 5/22、シアトルのエリックが2000本安打を達成。今年はシアトルが強い。もしかしたら地区優勝はシアトルかもしれない。補強をしたいが、LAAは金がなくできない状態だ。クリスの復活に全てを賭けるしかない。

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 マイクトラウトが5/26に2000本安打を達成。スタントンと同じく「記録が近づいても俺に教えるな」と語った。コメントを見る限り、さすがにトラウトもプレッシャーを感じていたようだ。

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 LAAの1Bが5月の月間最優秀打者を獲得。彼も素晴らしい打者だが、ルイスに比べると地味。

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 大谷が5月月間最優秀投手を獲得。今年はクリスがいないから久しぶりに大谷がエース。おそらく、サイヤング賞も大谷が獲得するだろう。

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 5/5、COLの3Bが2000本安打を達成。「偉大な選手の中に加われてうれしい」と順当なコメントを発表。

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 6/11、BALのSPがNYY相手にノーノーを達成。「まるで夢みたい」とあまり面白みのないコメントを発表。しかし、NYYは本当に弱くなった。おそらく今年は地区最下位。

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 5/20、OFのルイスがSSのルイスと口論。どうやらOFのルイスがSSのルイスに腹が立っているらしい。チーム内トラブルにならなければいいのだが...。

 余談だが、我がLAAにはルイスが大量にいて、全員プロスペクトであるからかなり紛らわしい。OFのルイスは最高でプロスペクトランキングが2位でSSのルイスは最高で8位にランクイン。

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 6/25、キャプテンであるペレスと1年1.4Mで再契約。昨年までは16Mであったからかなりの減額に成功した。彼はそこまで野球がうまくないが性格はかなり良い。つまり宴会部長枠。

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 7/4、トラウトが怪我。今年二回目。トラウトとはあと2年契約がある。ここで能力が失われたら第二のプホルスになってしまう。

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 7/6、エドウィンが300セーブ達成。「真剣になりたいが、300セーブを達成したことを考えると笑顔になる」とコメント。MLBでは記録達成時も喜べないのだろうか?

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 7/7、スタントンが600号を達成。これに対し「記録が近づいても言うな。達成するのが難しくなる」とトラウトと同じコメントを残した。

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 7/8、ルイスも怪我。一体チームトレーナは何をしているんだ?今季はケガ人が多すぎる。チーム人事はアシスタントGMが決めている。もしこれでプレーオフに行けなかったらチームドクターとアシスタントGMを首にする。

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 メッツの2Bの妻がNYMに不満。たぶん、文面的にはもっと田舎で暮らしたいみたい。彼はまだ23歳であるから、当然MLB歴は短く最低年俸である。きっと物価が高いNYは厳しいのだろう。

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 クリスが9月の月間最優秀投手を獲得。彼のリハビリが順調に終わってくれて本当に良かった。一時は8ゲーム差あったが、彼が復帰してから1/2に減った。

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  9/19、タイガースのプレーオフの可能性がなくなった。かわいそうなマット。彼がデトロイトに売られなかったらLAAでWS制覇を目指せたのに...。

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 9/21、メッツがナショナルズ相手にノーノーを達成。「1-0の敗戦より10-9の勝利が良い」とノーノーにあまりに合わないコメント。

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 9/24、トラウトが500号HRを達成。このコメントを見る限り、2000本安打時に「教えるな」といったのに、懲りずに誰か教えたらしい。

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 ルイスと9/29に契約延長。5年総額225M。来年にオプトアウトがあり、最終年にプレイヤーオプション付き。高いが、まともなSSを確保できなさそうであったから仕方ない。彼ならきっと死刑囚化せずに活躍してくれるだろう。

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 クリスが10月の最優秀投手に選出。あんなに大谷が前半戦頑張っていたのに、クリスが復帰したらこれだ。仕方のないことだが、かわいそうだ。

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 DHを担当しているほうのルイスが10月の月間最優秀新人に選出。つまり態度が悪かったほうのルイスが獲得。

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 大谷が投手三冠を獲得。これに対し「私が引退した時、この出来事を笑顔で振り返るだろう」と素敵なコメントを発表。

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 セプテンバーコールアップで上がってきた1BがAAAでMVPを獲得。1Bにめどが立ったから、来年は現在の1Bをトレードに出すだろう。ALはDHがあるができれば1B専は若手に与えたいポジションである。

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 今年のドラフトではCLを600Kで獲得。すでにAで32試合登板していてなかなか期待できそうだ。97-99マイルの速球とカッターとカーブの質はかなり高いが、コントロールに難があるみたい。将来のCLになってくれることを期待している。

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 国際アマチュアではOFと5Mで契約。OFは飽和しているが、彼はフライボールヒッターかつ、ホームランパワーとギャップパワーがかなり高いポテンシャルを持っている。将来の大砲候補。

2.最終成績

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 今年はケガ人が多すぎて100勝には届かなかった。しかも、今年はALの勝率1位はトロントでLAAは残念ながらCWSと地区シリーズで対戦しなければならん。また、この画面だけ見れば9ゲーム差と余裕に見えるが、9月までは地区二位であった。思っているよりLAAは弱体化している。

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 弱体化したとはいえ地区優勝。今年も最強ローテを組めた。クリスは13試合にしか登板していないがWARは6.9を記録。この結果だけ見たらけがで前半は試合に出ていなかったことは信じてもらえないだろう。他の2人も年齢を考えたら十分な成績。

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 今年もエドウィンが猛威を振るった。RPでWARが3.2は頭がおかしすぎる。しかも、他にも化け物級が多い。基本的にRPでWARが1を超える選手は全員化け物だ。

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 打者はここ数年若手を積極的に使ってきたが、あまり結果は出ず...。主力だけが高齢化してしまった。だが、この方針はあと数年は維持できるだろう。大谷とクリスが健康なら投手陣に丸投げしても大丈夫なはずだ。