二刀流に挑戦 Part7
1.地区シリーズ
セーブ王が怪我をしてしまった。全治12か月。せっかくのプレーオフなのに...。
初のプレーオフはBOSと対戦。彼らは攻撃力が高いチームみたいだ。だが、こちらは守備力はやたら高いから何とかなるだろう。
ギリギリ勝利。こんな強い球団を倒したNYYはいったいどれだけ強いんだ?MVPは大谷が獲得。
そして、悲しいニュースだが10/15にロアークが怪我により引退。おつかれさま。
2.リーグチャンピオンシリーズ
すでに始まってしまったが、リーグチャンピオンシリーズはミネソタと対戦。彼らは中地区所属であるから、きっとレベルは低いだろう。すでに1敗したが勝てるはずだ。
なんとか勝利。最終戦までもつれたが、そのボーナスとしてプレイオフ収入も増えた。
MVPは18年にトレードで獲得したSS。やはり、一時的にプロスペクト状況は悪くなったがファームが悪くなったわけでは無かった。
3.ワールドシリーズ
WSはNYMと対戦。彼らはWCチームであるし、得点力が低いから多分勝てるだろう。画像にとおり、すでに始まってしまったが、1勝1敗だから実質始まっていない。
無事勝利。最終戦までもつれたから、これでプレーオフではWC以外のすべての試合でチケット収入を得られた。
最終戦は15-0と相手を圧倒した。
15-0の15得点も素晴らしいが、このプレイレポの主役の大谷が完封でWSを制覇。
MVPはSSのルイスが獲得。彼も初年度にトレードで獲得した選手である。このように、今季はトレードで獲得した選手が大きく飛躍した1年になった。
4.FA公示前
20年は無事勝利できたが、もちろんMLBは今年で終わりではない。まずは来年以降も黄金期が続くように40人枠を調整する。
現在LAAには25歳の選手が1Bを守っているから、27歳の1Bは出番がMLBではないだろう。この選手が衰える前にレッズに放出。
レッズはCも要求してきたからCも放出。彼の放出はもったいないがLAAは毎年守備型のCを指名しているからCは飽和している。であるから彼も放出。彼は19年ドラ2であった。契約金は1.9M。
対価としてAA級の2Bを獲得。AAA級を放出してAA級は能力的には損したが、40人枠を空けたいから仕方ないことだ。
なんでかよくわからないが、MINが欲しがってた選手を放出。
対価としてAA級のRFを獲得。彼をくれるとはMINは何を考えているんだろうか?
AAAにOFは余り気味であるから#56も放出。
対価としてA+級2Bを獲得。彼はまだA+級だが順調に成長しているから将来性に期待できそう。
ソーシア監督はアリエッタを来期からセットアッパーで起用する予定らしいから、アリエッタをテキサスに放出。彼は37歳まで契約があり、死刑囚化する恐れもあった。
対価としてAAA級SPを獲得。彼はマイナーオプションは使い切っていて使い勝手が悪いが23M浮くと考えれば十分。このトレードでファンは悲しんだがLAAは今期にWS制覇を成し遂げたから問題なし。
ソーシア監督が最優秀監督賞を受賞。
大谷がサイヤング賞を受賞。まぁ、投手三冠を獲得したのだから別に驚きはない。たぶん、大谷が日本人初受賞。
大谷がMVPも獲得。彼は今年から年俸調停。結果がかなり怖い。