独り言の垂れ流し

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帰ってきたナショナルズ Part49

 1.地区シリーズ

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 今年はLODと対戦。彼らの地区には強奪球団SFがいるから、かなりレベルが高い。とはいえ、彼らはWCチームであるし得点力が少ない。多分勝てる。

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 ストレートで勝利。ほとんど見どころのない試合であった。

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 時系列がおかしいが、ルイスがMVPを獲得。彼は多くの賞を獲得しすぎて、クリックすることが難しくなりつつある。その調子でどんどん増やしてもらいたい。

2.リーグチャンピオンシリーズ

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 今年はブリュワーズと対戦。彼らは得点はも多く失点も多い。たぶん勝てると思う。

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 お互い大量得点が多かったが、余裕で勝利。この失点で投手陣のモラルが悪くなっていないとよいのだが...。

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 MVPは#52が獲得。彼は年俸調停だけで15Mに達した選手である。今年も調停がある。18Mまでは行きそうだ...。

3.ワールドシリーズ

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 今年はなんと、AL中地区チームがWSに出場。スタッツ的に見てもそれなりのチームを作ってきたようだ。もしかしたら負けてしまうかもしれない。

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 最終戦までもつれて何とか勝利。彼らは思った通りに強かった。だが、MLB最多賃金を持つチームには勝てなかったようだな。所詮、チーム予算が大きくかけ離れているチームに勝つことは難しい。我々ナショナルズは、他のNL東のメディア収入以上の金をSS一人に払っている。よほど筆者が無能でなければ勝てるのだ。

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 MVPはジョージが獲得。彼は本当にいいプレイヤーに成長した。控え捕手を放出するときは結構迷ったがトレードして正解だったみたいだ。

4.FA公示前

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 デーブがプレイヤーオプションを行使。残念ながら放出予定だ。というのも予算がなく交渉ができないからである。

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 竹内をKCに放出。彼はいい選手だが平均よりすこし上程度であるから若手に出場機会を与えたい。

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 対価としてAAで活躍していたSSを獲得。彼は素晴らしいプレイヤーだと思うし、ルール5対象外でもある。

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 AAAでは活躍していたがOFは飽和していたからアトランタに放出。彼は性格がいいが、ナショナルズの勝ち星状況からクラブハウスは維持できるはずだ。よって放出しても問題なし。さらに彼はマイナーオプションは残っていないからアトランタは運営が厳しくなる副次的な効果付き。

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 対価としてAAA級1Bを獲得。彼は近年は順調に成長している。ナショナルズの内野は若いが、能力はそこまで強くないから彼にもチャンスはある。

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 ティムもAAAで成績が落ちてきたから、能力のピークは過ぎたと判断。よってホワイトソックスに放出。

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 対価として、AAA級のCFを獲得。ティムとあまり変わらないが若いだけ彼の方がいい選手だと思う。

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 デーブと6年総額242Mで契約延長。だが、彼は来年にはこのチームを去るかもしれない。それは彼は今年で8年目10/5ルール回避のためにトレードに出すことを検討中だ。彼の代わりは見つからないが、彼が38歳まで活躍するとも思えないのだ。

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 #3と2年総額17Mで契約合意。最終年にチームオプション付き。彼はなかなか性格もよい選手で、使い道が多い。最終年のチームオプションは使う予定だから実質1年契約。

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 デーブがサイヤング賞を獲得。彼は今いい気分だろう。今GMが彼の放出計画を立ててるとは知る由もないのだから。

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二刀流がMVPを獲得。個人的には早くMVPをやめてもらいたいと思っている。数年前は便利だったが、OFが飽和した今ではむしろ邪魔である。

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 今年も最優秀監督賞を獲得。これで6年連続で受賞。

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 今年は3BがQOを断り流失。彼とは契約を結びたいが、ナショナルズは去年より給料が高騰しているから厳しい。

5.FA公示後

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 ジョージは完全にFAは失敗したようだ。7年総額63M。ナショナルズは17M×5年を提示していたからだ。しかも、この契約では6年間はアリゾナで働かなければならない。その地区には最近金を使いまくっているSFがいるからポストシーズン進出は難しいと思う。しかし、これでナショナルズはドラフト指名権を獲得。きっと彼の代理人は首になっただろう。

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 1.7Mの1年契約で宴会部長を獲得。近年は宴会部長がいなくとも性格が良く野球がうまい選手がいたが、来季からは少なくなる見通し。であるから、控えCを久しぶりに宴会部長枠にする。

 今年は契約延長前に派手に動いたから、これで補強はおしまい。どちらかというと今季は戦力が流失したが、NL東なら問題ない戦力だと思う。

6.45年開幕

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 今年は103勝を予想された。おそらく、100勝を切ると筆者は思っている。それは、戦力に余裕があれば、SPを整理するからだ。

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 今年はランキングに6人がランクイン。しかも、投手にはナンバーワンプロスペクトがいる。ナショナルズの黄金期はいったいいつまで続くんだろうか。

7.主な出来事

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 デーブを予定通り放出。近年は成績が不安定であったし、さすがに長期契約が不安出る。さらに、AAAにいいSPがいた。価値が下がる前に放出。

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 対価として、大型3Bを獲得。彼は打撃が素晴らしく、近年ナショナルズは得点力が低下していた。また、デーブより安く、賃金削減も達成できた。

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 外野が多く、投手13人制を維持できなくなってきたからブラードをテキサスに放出。忘れていたが、彼はもう最低賃金ではなくなっていたから賃金削減も行えた。

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 対価はAAA級SP。彼は若く、AAAで活躍している。9月まではAAAで投げさせ、9月からはMLBで使う予定。

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 獲得したジョージが2500本安打を達成。このゲームでは特にそのようなことはないが、現実なら2500本安打達成イベントやグッズでだいぶ稼げたことだろう、トレード対価の活躍は知らないが、少なくともナショナルズはだいぶ得した。

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 今年は国際アマチュアでRFを指名、フライボールヒッターでかなりのプルヒッター。さらに能力も強打者を予感させてくれる。間違いなく彼は成功すると思う。契約金は5Mだったが、むしろ安いぐらいである。

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 今年のドラ1はSPとRPを指名。契約金は600、400K。今年は大豊作ドラフトであった。彼らがMLBに来ることはないが、もし3000勝以降も遊んだら、ナショナルズの黄金期はさらに続くだろう。

8.最終成績

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 今年は予想より1勝多い104勝で終了。これはデーブの対価でナショナルズの弱点だった3Bを獲得できたからだろう。

 また、勝率はSFと同じだが、おそらく直接対決の成績から、ナショナルズワイルドカードチームと試合をすることになった。

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 今年はナンバーワンプロスペクトが大活躍。194イニングを投げたし、WAR3.0を記録。これでしばらくナショナルズは安泰である。

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 ブルペンは、無理やり若手をねじ込んだから少し弱体化した。ここは補強してもいいのかもしれない。予算次第だが...。今年はドラフト予算で15Mも使用したから金が既に厳しいのだ。

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 今年はとにかく打者が大健闘。SSとCは1年目だがWARが3.8と2.8。彼らのおかげでここ数年は常に打者は若手が主力になっている。Cは正捕手がトレードされたから得たスタメンだが、SSはルイスからスタメンを奪った選手である。いい感じで世代交代が始まっている。

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 今季もエースが二刀流。彼を見るのは楽しいが、チーム的には投手に専念してもらいたい。なぜなら彼は野手としては平凡で、チームにはOFが余っているのだから。