独り言の垂れ流し

趣味の独り言を垂れ流します

帰ってきたナショナルズ Part39

 1.FA公示前

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 待ちに待ったマーケットサイズがついに拡大。

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 もしかしたら、ここ数年の大きな利益がそれを後押ししたのかもしれない。

 マーケットサイズの拡大の恩恵はいろいろあるが、一番大きな恩恵は間違いなくメディア収入だろう。メディア収入が7.5M上昇した。これでさらなる補強を行うことができる。

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 マイクがオプション行使。これは都合が良い。彼は高齢であるから放出する。もちろんQOを提出はする。

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 #48にはチームオプションがある。もちろん放出。QOは提示しない。彼は性格がめちゃくちゃ良いが高齢だし7試合しか登板していない。残す理由はない。

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 ジョージがMVPを獲得。彼はまだ23歳。彼は3000勝までナショナルズに在籍している可能性は高そうだ。あと13年ぐらいで達成しそうだからである。

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 マイクと#17がQOを断り、FA市場に流出。これはかなりラッキーである。彼らレベルならドラフト指名権の方がはるかに価値がある。

2.FA公示後

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 マイクがロサンゼルスに移籍。これで指名権が1つ追加。だいぶ美味しい。

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 MLB市場にいた唯一の素晴らしいSSはナショナルズの監督が嫌いらしく、交渉ができなかった。そこでHOUのAAAからトレードでSSを獲得。一応昨年はAAAでWAR4.5を記録した。対価はよくわからないSPであったから割愛。このようにドラフト指名で投手を買占めておくとトレードでは案外優位に立てる。

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 34歳SPと1年7.5Mで獲得。それなりに成績が良く実績もある選手である。一応保険として獲得。

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 山田がMLBで殿堂入り。通算成績的にはそこまで立派だとは思わなかったが、何か他の基準があるのだろう。なんにせよ、おめでとう。

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 台湾人がカブスに移籍。彼は単年契約ではあるがQOより高い契約を勝ち取ったみたい。

2.36年開幕

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 今年も順調に1位予想。もうNL東には敵はいない。

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 今年も3人掲載。すでに2人がMLBデビューをする。カーターが今年からスタメン落ちしたからいい感じで世代交代を行いたい。

3.主な出来事

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 昨年獲得した#17は居場所がなかったから解雇。仕方ないがこれがプロの世界である。

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 だいぶ前にアトランタからトレードで獲得した1Bが300HRを達成。彼は去年に提示したQOを受け入れたから、今オフにFAになる選手である。

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 宴会部長が引退。彼がこのようなニュースになるとは驚きである。目立った実績がないのに...。彼は高齢だが3年しかMLBにいない。本当に謎だ。

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 クリスが全治3か月のケガ。彼は素晴らしい投手だが、去年と今年はあまりよくない成績であるからそこまで痛くはない。

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 1Bの要求金額が安かったから早めに契約合意。2年総額34M。安いし、短い。かなりお買い得な契約である。

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 今年の国際アマチュアは外野を指名。契約金は3.8M。今年は久しぶりに国際アマチュアが不況で彼が今年の国際アマチュアの契約金が最高額である。

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 今年はドラ1でRP、C、OFの三人を指名。彼らの契約金は650K、550K、3Mである。すでにRPはAAに到達しているなかなか期待できる選手である。今年はドラフトが豊作であり、指名権を有効に使えたと思う。

4.最終成績

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 今年も無事地区優勝を達成。去年はNL東は調子が良かったがやはりだめ。ナショナルズの成功のせいで彼らは毎年赤字を垂れ流している。もうメッツですらマーケットサイズがスモールである。そのせいで、年俸調停すらまともにできていない。

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 今年は小島の活躍でローテを維持した。彼は性格は悪いが野球はうまい。しかも、まだMLBでは3年しか働いていない選手である。たぶん引退までナショナルズ保有権を維持できるだろう。

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 ブルペンはだいぶ弱体化してしまった。プレーオフではSPがRPに回ってくれるからいいが、オフに補強しなければならないだろう。

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 カーターはついにスタメン落ち。一応交渉はできるが引退するかもしれないからプレーオフ後の反応を見てから彼の処遇は決める。

 今年は全体的に打者の調子が悪かった。急激に成績が落ちるとは考えられないから、きっと来年は大丈夫だろう。

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 また、LFは二刀流選手が担当。彼は打者としてはあまり魅力がないが投手として活躍しているし、8月下旬からSPとして試合に出場している。期待できる選手である。

5.地区シリーズ

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 今年はパイレーツとの対戦。一応スタッツ的には我々の方が勝っている。大丈夫だ。きっと勝てる。

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 最終戦までもつれたが無事勝利。我々は今年はトレード補強はしなかったがもともと戦力はそろっている。そう簡単には負けないはずだ。

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 MVPは1Bが獲得。彼は地味だがずっとナショナルズで活躍している選手である。アトランタは本当にいい選手を寄こしてくれた。

6.リーグチャンピオンシリーズ

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 唯一シーズン100勝を達成したLODとの対戦。彼らは強いが、けが人が多い。見かけほどは強くないはずである。

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 そんなことはなく、LODに掃除されてしまった。これでナショナルズプレーオフはお終いである。